昨日は秋野菜の初種蒔き。
先日作った大きな平畝の上を、板切れで平らにします。
次に、水糸をピンと張って目印の筋点け。
棒で糸に沿って真っ直ぐな線を引くのです。
次は空き缶を使って播き穴を印付け。
今回は、まだ気温も高いので28㎝間隔です。
以前は大根を一筋に播く棒畝でした。
今は手間を省く平畝で、二筋に播きます。畝間が少ないから効率的です。
左のオーソドックスな「耐病総太り」から種まきをスタート。
次に青首系二種類が分かるよう、区分けの目印を兼ねて「赤大根」。
そして、次がここ何年か大根の主役の座になっている「英才」です。
畝が18m余りと長いので、一筋65本で一畝130本にもなった初大根です。