八海山酒造の焼酎「風媒花」は前に紹介しました。
オークの樽で熟成ってウィスキーと同じですね。色も薄いが付いている。
焼酎用の黒柿製グラスに氷を入れてなみなみと。
さすがにグイッと飲むわけにも行かず、氷は徐々に溶けてくる。
かなり飲み進めてから、あらためてラベルを見る呑気なトーさん。
ワッ、25度だと思い込み、ロックで飲んでいたのに40度でしたよ。
ここまで飲んでも気づかなかったなんて感性も年老いたかな。
さて、すぐに酔い「年かなー、弱くなったなー」なんて思っていたのに。
そして、焼酎の前に「一口飲みたい」と言うスベルベママに付き合い、残ったビールも。
これじゃ酔っぱらってしまうわけです。晩酌が終わるころには睡魔に襲われ、テーブルで居眠り状態でした。
枯れてきたのかも知れない。二日酔いするほどの飲み方は最近記憶にない。
少量のお酒で酔い、夢見心地なんて仙人の境地に達してきたのかな(笑)。