畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

氏名読み仮名審議に関心

2021-09-17 05:44:33 | 暮らし

   読み仮名審議に期待する

 法務大臣が氏名の読み仮名に関して、法制審議会に諮問すると報じられた。その中には、漢字と異なる読み仮名をどこまで認められるかも、含められている。

 遅きに失した感もあります。本紙の「うぶ声、おくやみ」欄を見てもいつも感じられるのが読み仮名でもある。うぶ声欄にはひらがな名前の他には必ず読み仮名が付いている。それだけ、読み方の多様性が認められているという事です。

 それに比して、例外はあるとしてもおくやみ欄の名前の潔さ、誰でも読める名前が多くてなんだか安堵感を持ってしまうのです。

他人と違う名前を付けたいという気持ちもわからなくはない。でも、読み方が自由な現在の、クイズもどきの読み方には疑問を感じざるを得ない。個性的という事も大切でしょう。しかし、個性は名前ではありません。その後の生き方で育てる、育つのが個性です。

 私の名前は、亡くなった両親が読みやすい、書きやすいを考えて付けたと聞きましたが、名前で苦労したことは無い。名前は例外を除き、一生ついて回るものです。諮問での結果に期待したいと思うのですが、どうなることでしょうか。

 (おせっかいオジサンのスベルベ新聞投稿です。これまたおせっかいな、編集者が校正。題名と本文が投稿と違っていますが、ま、良しとしましょうか。言いたいところは違ってはいませんから。)

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サツマイモ掘りだぞー!

2021-09-17 05:30:04 | 暮らし

 小学生たちが植えたサツマイモが成長しました。(写真再掲)

 

 先日、1年生の担任が放課後に試し掘りをしました。

うん、それなりの大きさに成長していますね。これならば大丈夫。

 

 焼き芋用としては丁度良いサイズかな。

でも、先生長袖長ズボンでなくちゃダメって言ったでしょう。

 4時過ぎの山の畑は薮蚊の活動時間。「どこがかゆいのか分からない」。

むき出しの腕、そして七分丈のズボン下の脛なんてもうぼこぼこですよ。

 

 さて、そして昨日は午後1時過ぎにやってきました山の畑へ。

「スベルベ先生!」自動車を降りた途端に、大きな声で呼びます。

 

 スイカ畑でカラスにつつかれたスイカを見つけて大騒ぎ。

山の畑は初めて目にするものばかり。スベルベ先生の言った通りの服装です。

 そして、午後の早い時刻でこれなば薮蚊の心配も無いでしょう。

スベルベは皆さんよりも一足早く畑に着いて、蔓を切って待っていました。

      (続く)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする