小学生たちも授業の時間は変えられないらしい。
そんなことから、サツマイモ掘りは昼休み時間を利用してするという。
13時15分からという事で昼休みもそこそこに駆けつけると、すでに到着。
先生に聞くと、「今日は早めに来ました」って、早く言ってよと腹でつぶやく。
でも、午前中の畑仕事の終わりに蔓を切ったりして準備していました。
だから、子供たちは昼休みの貴重な時間をサツマイモ掘りに集中できます。
あっという間に終えて帰ります。
コンテナ二つですが、一つはスベルベがプレゼントした「安納芋」です。
小学生たちが植えた紅ハルカは植え付けが遅かったために小さい。
そのために自家用安納芋をプレゼントしたのでした。
「畑を借りてくれたお礼にプレゼントしよう」と言うと「え?反対じゃない」
小学生たちにもジョークは少しだけ通じたようですよ(笑)。
嵐のような一瞬でした。たちまち畑には静寂が戻ります。
まだ、4回もサツマイモ掘りは予定が残っています。
今回は学年縦断的なグループで1年生から6年生までの構成でした。
10月の最後は一年生たちで仕上げだと言います。長いお付き合いです。