池波正太郎はご自身もグルメで、食べ物を美味しそうに書く。
火つけ盗賊改め方、「鬼平」こと長谷川平蔵が鶏鍋を食べる場面など思わず食べたくなる。
一回ネットで食べ物を取り寄せたら、メールがよく入る。
配信停止するまでもなく、美味しそうなものをチェックしていて、この有名地鶏を取り寄せ。
鶏スキ、鳥鍋用にモモ肉と胸肉がセットで送られてきました。
下拵えにまずは、包丁で殺ぎ切りします。二人分としては十分な量です。
野菜は自家産に加え、エノキタケ、椎茸、八色菜など。
たっぷりの野菜をざく切りして、準備しました。あ、糸こんにゃくもね。
あらかじめ割り下も作っておきましょう。
所定量よりも砂糖は少なめに。レシピって結構砂糖を使いますからね。
焼き物のすき焼き鍋を久しぶりに出しました。
どうせ、作るならば、本格的に行きたいですからね。
池波正太郎の気分で、これは全てがスベルベ平蔵が担当する。
男の料理の出来上がりやいかに。続編にて火入れをしましょう。
(続く)