先日6時間かけて家の裏の雪を飛ばしました。
でも、雪の壁の高さが高くなり、投雪が越えなくなってきたので切り落とします。
3mもの雪の壁になったから落ちたら大変。
コンクリート舗装の上に落ちて、大けがをする例が後を絶ちませんから。
慎重に慎重に足元を確認しながら切り落とす。
なにせ、おっちょこちょいなのか、落ちては大けがの失敗を重ねていますからね。
一日おき、翌日の朝から小型ロータリー除雪機で雪を飛ばし始めます。
雪の壁が低くなり、雪も楽に遠くまで飛ばせるようになっていました。
雪国の住宅事情をご存じで無い方は心配してくださいます。
でも、心配ご無用。雪が降るたびに家の前には地下水を出し続けていました。
そのために、少しでも晴れたら春が来たかのように舗装面は顔を出します。
自動車だっていつでも乗り出すことができますから、便利な世の中になりましたよ。