少し前の夕食メニューでした。
「サモサ」です。忘れましたがどこかの国の料理です。
到来物のミニトマトとレタスを添えています。
サモサはひき肉と、ビーフンが入り味付けをして皮で包み油で揚げます。
昔、週刊○○○に「男の料理」として巻末で紹介されていたのじゃなかったかな。
このサモサのように、本などから学んで、我が家の定番料理になったものが少なくない。
おや、唐突ですが食べたい時が食べ時とばかりにサバの味噌煮。
これは違いますが、食べ物のヒントとしては「檀流クッキング」も役立ちましたね。
故作家「檀一雄」さんが書いた、料理本。
どんな経緯か忘れたけれど、子供のころから母がいなくなり、自分で食べるために作り始めた。
いわば「泣きの入った」料理で、そのご成人して訪れた外国の料理も入っていました。
「イカのプルピートス」なんて、諸国放浪というか、スペインで学んだ食べ物でしたね。
葡萄果汁なんてあるけれど、どんな経緯で手に入ったのか忘れてしまいました。
どなたかからのプレゼントだったら、ごめんなさい。いや、おいしかったですよ。
これってワインだったよなー。葡萄ジュースじゃなかったよなー。
アルコール性アルツハイマーかな。アルコール度数などは忘れちゃいました。