ジャガイモの収穫はタイミングが難しい。
雨上がりなどで、土に湿り気が残っていると、ジャガイモの表面に土が多く付き易い。
かといって、天気が続き晴天の空の下が良いかと言うとそうでもない。
強い日差し、真夏の強い日差しの下に置くと、表面が火傷状態になりそこから腐る。
強い日差しにさらしたジャガイモは全部を廃棄しなければならないことさえあります。
そんな説明はしている場合では無かったですね。
曇り空ですが、雷鳴を伴う黒雲、雷雲が接近中なのです。振り出す前に掘るだけ掘ろう。
小出、湯之谷方面はすでに降り出し、それもかなり強い雨の様子です。
魚沼地域では雷雨警報も良く出ます。でも、あの左右の山が迫った辺りで止むことも多い。
ぽつん、ぽつんと大粒の雨も当たり始めたが、西空は明るいから大丈夫かな。
急いで掘り上げたジャガイモをコンテナ集めてギリギリセーフと言うところだったかな。
百姓、特に畑をする農家は天候が仕事を左右します。
雨が降り始めたら、休憩ですかね。スベルベの場合は地下に溜まったジャガイモの整理もありますが。