畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

山菜でビールから酒へ

2023-05-12 04:20:42 | 食べ物

 夕食のテーブルに山菜、野菜が並びます。

植えの左は野沢菜の漬物。真ん中はアケビの新芽「木の芽」で右は独活の皮の佃煮。

 

 先日、トラクターで畑を耕したお礼にと頂いた生黒ビール。

自家用としては贅沢過ぎて買えるものではなく、スベルべの痛いところを突くプレゼント。

 

 出来合いの小籠包を二回に分けて食べる。

奥も同じく出来合いの締めサバですが、スベルべが切ったら下手な形に。

 

 根曲竹の竹の子は焼いて、こんな風に皮を剥いて食べます。

マヨネーズを少しだけつけて食べる。不思議なことにコーンのような香りがします。

 

 ビールだけでは終わらずに越乃寒梅を大きな利き猪口で追加。

いえ、ビールのロング缶はスベルベママと二人で飲んだのですよ。

 こんな風に山菜尽くしの料理が続きます。

幸せなことに山の畑の周りで、仕事帰りに採れるのですから、幸せな環境です。

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