スベルべが立ち上げに関係した「越後の台所スズキチ」が大発展。
3店舗目はとうとう長岡から新潟にまで出店し、その後も順調そうです。
今日は夕方から新潟駅のJRホテル一階の「スズベル」でパーティーです。
駅構内に出店していた「旅バー」が、駅の改築に伴い退去を余儀なくされた。
そのために二つの店舗が合併することになり、その記念パーティーです。
さて、魚沼のスベルべの手持ちはもちろん山菜料理。5時前から山へと向かう。
先ずはスベルべ一人で竹藪に入り竹の子採り。竹は根曲竹です。
この根曲竹の竹の子採りは障害物競走。跨いだり、木の下を潜ったり時には這って。
「木の芽」、アケビ蔓の新芽はスベルベママが先行。
竹の子採りを終えたスベルべも合流し、二人で採ったら結構早いものですよ。
でもね、こんなどれを見ても同じように見える木の芽も、太さに違いが。
長年と言うか、この時期は毎日のように仕事の合間、仕事終わりに採るスベルべは早くて太いものだけ。
いつもよりも遅い朝食を終えて、朝ドラを見たら一人でまた山へ。
いつもよりも広範囲に探すつもりで出かけた。途中で心配したスベルベママから着電。
我ながらわが故郷の山は凄いと思う。こんな風に背負って帰宅です。
そう20キロほどは採ったのかな。最後は斜面を登る際に足がつるほどでした。
さて、その後がまた大変。スベルベママがマスターに聞くと出席者は50人ほどだという。
そのために、採り立ての山菜を茹でたり、焼いたり、炒めたりの大忙し。
スズキチグループはホームページ的な社内システムを採用しています。
その中には「生産者コーナー」があり、ほぼ毎日朝の日課として投稿しています。
そんなことからスベルべを一目見たい、会いたいという従業員も多いと言います。
「頭光(つむりのひかり)」だから、がっかりしないようにとは予めそれとなく通告はしていますがね。