店内にはこんな看板が下げられています。
新潟駅南口のJR系ホテル「メッツ」の一階に展開するお店ですからねー。
招待客は50名を超えていたと言います。
個人、法人の皆様がそれぞれにお祝いの品々を。スベルべはいつものユリの花は今回省略。
スベルべ夫婦のお祝い、手持ちは朝の5時から取り揃えた山菜料理。
夫婦二人で、両手に一杯になる荷物にして、2時間余りの旅の果ての到着でした。
来客の皆様、特に美女を目ざとく見つけるスベルべはサービスに努める。
「そうそう、焼きタケノコはそんな風に皮を剥いてね、そのまま齧ると翌朝は目の周りが真っ黒に」。
皮を剥かずそのまま皮ごと食べたらパンダになっちゃうというジョークは通じなかったなぁー。
何社参加されたのだろうか、県内の名だたる蔵元が集合の壮観。
右の若い女性は姓を聞き「創業者の御家系ですか」とお尋ねすると正解でした。
各社の挨拶は自慢の自社製品の紹介で惜しげもなく栓を抜くから大変。
いや、大変なのはスベルべだけかな。全部試飲しちゃうのだから酔いの回りも早い。
(続く)