プラスチック製の容器に醤油を注ぎ入れる。
少しだけですよ、少しだけで大丈夫ですからね。
次いで、味醂を醤油の三分の一程度入れます。
これで漬け汁の出来上がりですが、くれぐれも多過ぎないように。
漬け汁が入った容器に切った大根を入れる。今回は洒落てニンジンも。
漬け汁が少量でよい理由は、塩分による浸透圧で大根の水分が出てくるから。
ほら、水分が出て漬け汁が増えてきましたよ。
たっぷり入れたら、水分、漬け汁が容器からこぼれてしまいますよ。
二時間もするとほら、ご覧の通り食べ頃ですが、翌日でも美味しい。
こんなに簡単で美味しい、「間引き大根の即席漬け」のレシピ紹介でした。
さて、この簡単なレシピは、実は家伝ではありません。
スベルベママが、嫁いできたばかりのころ、隣家のお母さんから教えられたと言います。
こんなところから、近所付き合いが始まったのかな。
こうして、教えたり、教えられたりの良い近所関係が最高ですよね。
(終わり)
近所のお付き合いは 良好であればお幸せですね。親たち亡き後 お天道様は見ている‼と 日々修行しております🙇。 😆
スベルベは八月末、九月少し前に一回目の種蒔きをして、以降3回ほどに分けて蒔きます。
この醤油少な目と言うポイントは、実は塩辛さだけではなく、塩分の浸透圧の関係です。
たっぷり醤油を入れると、大根の水分がたくさん出て、容器からあふれ出してしまいます。
うーん、辛さの調節は醤油の量と、次に入れる味醂で調整でしょうか。
家内も隣家のお母さんにまで可愛がっていただけたという事ですね。
向こう三軒両隣なんて言葉もありますが、日常の付き合いが深かったら、
遠くの親戚よりも濃密な関係になりますよね。
大根は間引きした大きいを利用するのですね。私は大根おろしで食べました。確かに辛いです。大きくなったのは煮物にもできそうです。これから寒くなると頻繁に煮物をするので大根の出番が増えますね。
大根の間引きは、二つ割に耐えるくらいの太さから、この食べ方を始めます。
最終的には四つ割りに出来るまでですね。
沢山作ってしまい、大根の行く末も心配ですが、保存できるから大丈夫かな。
昨日の大根の漬物レシピ もう少し、したらやってみます。
昨日も
じぶんが始めの コメントを打ちながら チヨット 不安と思いつつ 打ってしまったのですが、こちらは からいは塩分のしょっぱい と香辛料の辛い と両方を意味します。語彙の足りない地域かな😅。 お醤油の話なのに 何でからいんだあ?、、ですよね。走るをとんでいく。
机を運ぶは机をつる。教室の後ろはうら。、、とか
この辺りの先生が、長野市辺りに転勤したとき、 早く、とんどいな と子供達に声を掛けると 、子供達は片足でケンケンしながら来たそうです。同じ県内でも違う方言も多く、それも又、楽しいです。
今日は高気圧に覆われてあたたかくなるはずですから、最後のサツマイモ「寿」を掘ります。
塩辛いは「しょっぱい」なんて言いますよ。
確かに方言は難しくて、こちらでも小さな川をまたいだだけで言葉が違ってしまうなんてこともありますよ。