ツルウメモドキに魅せられて、畑の脇で採ってきてはリースに加工。
前日の午後の仕事帰りに採ってきたこのツルウメモドキは翌朝もまだ皮は完全に弾けないが。
ツルウメモドキばかりではなく、秋は果実も熟す季節。
家の裏になったザクロの実と、スベルベママの実家から持ち帰ったマルメロです。
玄関の靴箱の上には、いつもの先輩の版画に加えてツルウメモドキも。
ツルウメモドキはリースに加工しても、あまりの部分が出て、それも有効に使います。
花卉農家からいただいたユリの花と、ツルウメモドキを並べます。
写真を見て思い出しましたが、花器を置いてある木製の台はスベルベ若き日の作品です。
毎年飾り付ける、玄関の吹き抜けのツルウメモドキです。
外皮が弾けたばかりで、深紅と言ってもよいほどの鮮やかな色合いです。
こうして、玄関周りから秋が確実に深まっていくような気がします。
長期天気予報では、年明けの1月、2月は平年並みかそれ以上の降雪とされ、心配です。
今年もツルウメモドキがきれいに飾られてもうお正月が来るようですね。ついでに秋らしいザクロやヒョウタン、など。私はバターナッツでも置きましょうか。マルメロって花梨ですよね。田舎では花梨を漬けていましたが子供はどうも、でした。どうやって食べるのがいいでしょうか。花梨の花はきれいなので見るのもいいですね。今年はいつも作っているコリンキーが育たずがっかりでした。コリンキーは赤くなってきれいですから友達に上げると飾って置くのにいい、なんて喜んでくれます。来年はしっかり作りましょう。
玄関先は誰に見てもらうわけでもなすけれど、きれいにしておきたい。
写真や版画はスベルベの担当で、花などの飾りはスベルベママの担当になりますね。
今年はコリンキーは作りませんでしたが、何年か前には赤くなったのをハローウィン用にと喜ばれました。
そうですね、花梨とマルメロは違いますよね。花梨の方が香りが高いです。
花梨酒を作り、うまく出来上がるとワインのような感じになります。効きます(笑)。