こちら魚沼の夏は、昨年に比べたら気温も幾分低く雨も時々は降った。
9月に入ったら雨が降らなくなり、種蒔きに困ったが3日にようやく種蒔き。
順調に発芽したのは良かったけれど、その後も雨は降らなかった。
朝夕2回の潅水作業を2週間も続けたでしょうか。疲れ果てましたね。
でも、20日から珍しく雨の日が続き、気温も下がり始めました。
それにつれて、大根も目に見えて大きくなり始めて、ほっと一息といったところ。
これは、蕪類のトップバッターとして蒔いた「聖護院蕪」です。
大きくなる蕪ですが、成長に時間がかかるために最初に蒔くことにしたのです。
大根は、色々な気候を考え、リスクを減らすために日をずらして蒔く。
これは2回目の大根です。思惑通りに最初の大根に少し遅れて成長中です。
ズームアップしたので、不鮮明な一枚になったけれど、アキアカネが飛んでいます。
雨の効果か一昨日あたりから気温が低下し始めて肌寒さを感じるほどに。
慌てて、長そでを探し、夜もタオルケットに加えて毛布も引っ張り出しました。
数日続いた雨もようやく収まったようです。今日からサツマイモ掘りを本格的にしようかと思っています。
こちらは、やはり気になるのは初雪や、その後の降雪量のことですね。
そんな心配があり、同級会明けの9月3日に大根種の初蒔きから始めたのでした。
それから、順次に蕪類、葉物野菜類と蒔き続けて一週間ほど前にようやく種蒔き終了。
ただ、最後の種蒔きを終えたら、結構強い雨になり、種が流れ出て発芽率が落ちました。
でも、20日以降に種を蒔くと発芽はしても、整地用が極端に遅くなってしまうんですよ。
後は、順調な成長を祈るのみ。幸いなことに害虫の発生は少なくて助かっています。
今年は変わった年で、毛虫の姿もほとんど見かけませんでした。
虫たちの発生メカニズムってどうなっているのか、本当に不思議な年が続きます。
本当に季節の変化って凄いですよね。20日前後から降った秋雨前線の雨で一気に秋が来たようです。
慌てて、長そでを引っ張り出しました。こんなに劇的に気温が下がるって不思議に感じます。
そして、そちらは気温はの低下ばかりではなくて雨もあったのですね。嬉しいことでしょう。
クルミは8月中から落ち始めていたし、先日アップしたように栗も大量に落果。
いよいよ本格的な秋ですが、その先には冬も迫っています。3か月予報では雪が多い冬になるとも。
サツマイモ掘りは、始めたばかりで先を急がなくてはなりません。
多忙な季節の秋、そしていよいよ冬が迫ってきています。体調に気を付けて頑張りましょう。
秋冬野菜の野菜の高騰は明らかですね。
せっせと種を蒔こうと思います。
チンゲンサイ、小松菜、春菊等も少しずらして蒔きはじめています。
信じられないコメ不足。何の為の備蓄米なのでしょうね。選挙絡みの政策とTVで報じてもいました。総裁選等、皆手を握りにこやかに写真に収まっている姿に、げんなり。
特に憲法改正を声をあげている方々。悲しいです。
それでも、自分は種を蒔きます。綺麗なスベルベさんの畝に励まされます
急に涼しくなりました。朝夕は涼しいを通り越して寒いです。日中も涼しいので長袖を着ています。ついに秋になりましたね。街路樹のイチョウが慌てて色付き始めました。涼しいのは今だけらしいので慌てないで!です。
今迄雨が無くて暑かったので種蒔きを待っていました。理由は水遣りが大変だからです。この頃はようやく雨が降って種蒔きを始めました。涼しくなったので虫も減るでしょうしヨカッタのですがいつもの年だとお盆が終わったら蒔き始めていたので1か月遅れです。10月はまだ夏だという群馬県ですから何とかなって欲しいです。