現在NHKにて坂口憲二さん主演でドラマ化放映中です
会社から依頼されリストラを仕事とする村上真介を主役としたシリーズです
「ビューティフル・ドリーマー」
英会話学校の講師と面接し退職した場合についての説明をする真介は 優子のファイルに引っ掛かるものを感じる
優子は教えることが気にいっていた
将来を考え迷っていたが父親の言葉に それでも自分の人生の虹を追いかけてみようと決心する
「やどかりの人生」 古屋陽太郎を面接する真介は 何か掴めずにいた
真介は気付いていないが 古屋の生き方は何処か彼に似ていたのだが
「みんなの力」
車会社で整備一筋にきた宅間は 真介の面接に この会社の車が好きなことを伝える
だが客を大切にしてきた宅間の前に道は開けた
私はこの話を読み終え ふと思い出した人がいる
最初に乗った車は中古のコロナだった
二台目がマツダのルーチェ
1980年頃になるだろうか
新車で割引もよくしてくれ 装備がトヨタや日産より進んでおり 価格め安かった
数年後 次も同じ販売店でルーチェを購入した
ルーチェという車が好きであったし 販売店にいる整備の方々がサービスもよく親切であったから
何より信用できた
その後 平成二年五月に長男を出産し入院中の私を マツダの販売店で 整備の一番上だった北川さんが 出世され 他の販売店の所長になることになったと見舞いの品持ち挨拶に来られた
義理堅い方でもあった
車に詳しく 色々親切に教えていただいたのを思い出す
いつもにこやかで怒った顔を見たことがなかった
好きだったルーチェという車種はマツダに無くなり その販売店も店長が変わり 雰囲気も変わり 私も家族が増え 多人数が移動できるミニバンが必要になる
丁度 父の車の担当さんの会社日産がプレサージュを新車種として出し その時に乗り換えた
その日産の販売店の担当さんは 今も変わっていない
人は信頼関係が大切だと思う
「張り込み姫」
写真週刊誌の記者として頑張ってきたのに休刊でリストラ
だけど上司が元から希望の文芸へ残れるようにしてくれた
けれど真実も夢も変わると気付いた恵は ある選択をする
「君たちに明日はない」↓
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20100112
「君たちに明日はない 借金取りの王子」↓
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20100112