昨日 サッカー観戦した長男は自分が夕飯として食べた現地調達弁当を私や姑と主人にもお土産にと買って帰ってきてくれた
しかし駅に着いたのが既に22時半ー
主人と姑は夜が早い
姑は夜の9時には寝ているそうな 主人も10時過ぎたら寝ていることが多いと聞いている
駅から主人の携帯に電話してみた 3度続けてかけたが 留守電に空しく切り替わるばかり
姑の家の置き電話にもかけて20回鳴らしたがー起きない
帰宅してからも主人の携帯に続けてかけてみたが どれだけ寝付きのいい男なのだろう
起きないー
それで諦めて長男が土産にお弁当を買って帰ってきたから もしも起きたら 朝御飯にと夜のうちに届けるつもりだったけれど なんて留守電に入れておいたらー朝の5時に主人から電話が入った
「姑の家の冷蔵庫に入れておいて 夕飯として電子レンジにかけて食べるから」
今日は長男が出るのが遅い日だから 6時までは眠れる予定だったのにー
いつになくぐっすり眠っていたのにー
あぁそうだ 亡くなった舅は朝は4時には起きていて せめて姑は5時までは眠りたいーと思ってて だけど舅は姑が起きたらコーヒーをいれてあげていたのだとか
主人もそのうち朝は4時起きになるのだろうかー
うぅ朝一番に飛んでくる雀か 烏か あんたは(笑)
いるんだ寝室の窓の外の手すりで鳴くのが
鍋で煮ているのは いきなり団子 父は熊本県出身です おみやげ物ではさつま芋と餡子をくるんだお菓子なのだそうですが 父の母ーつまり私のおばあちゃんは 皮をむいて輪切りにしたさつま芋を小麦粉を耳たぶくらいの柔らかさにした衣で包み 鰹節をたっぷり入れた出汁に醤油と塩で味付けした汁で煮て作ったものを「いきなり団子」と呼んでいたそうです
作った衣の材料が余ると細くのばして切り うどんのようにして汁の中に加えていたそうです
団子汁の変形でもあるのでしょうか
いなり寿司 茶碗蒸し
鯖のそぼろ
鰯をつぶして作る団子を揚げてから煮たの
垢抜けた料理はありませんが 父が祖母の料理を思い出して 時間をかけてたまに作ってくれました
たまに私も またそれを真似て作っています