夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

空に浮く 月は今宵も 一人旅

2014-09-08 20:01:59 | 子供のこと身辺雑記
空に浮く 月は今宵も 一人旅
空に浮く 月は今宵も 一人旅
明日の月と今宵の月 どう違うのか撮ってみる 


お菓子屋さんで月見団子を買ったらー 「良いお月見をなさって下さい」 

とりたててお月見らしいこともしませんが ただ空を見上げてみました 


静かに静かに浮かんでいます


此の月は 君も照らすか 秋の夜


田中啓文著「鍋奉行班科帳 道頓堀の大ダコ」集英社文庫

2014-09-08 10:27:00 | 本と雑誌
田中啓文著「鍋奉行班科帳 道頓堀の大ダコ」集英社文庫
田中啓文著「鍋奉行班科帳 道頓堀の大ダコ」集英社文庫
田中啓文著「鍋奉行班科帳 道頓堀の大ダコ」集英社文庫
田中啓文著「鍋奉行班科帳 道頓堀の大ダコ」集英社文庫
田中啓文著「鍋奉行班科帳 道頓堀の大ダコ」集英社文庫
江戸時代 舞台は大坂 食べただけで出汁の材料まで分かる超グルメなお奉行がいた  その奉行のもと動く同心達 

若い同心村越勇太郎はやたら変な事件に出会う  道場の娘の小糸 稽古屋の綾音 二人の娘から思われる優男で しかも好かれていることには気付かない 

父親が捕らえた盗人の息子に逆恨みで狙われる「風邪うどん」 



豆腐屋の夫婦喧嘩の仲裁に入りー女房に追い出された亭主の仕事探しから始まる「地獄で豆腐」 



川に出るのは河童ならぬ大ダコー「蛸芝居」 



虎が行方不明ー消えた虎は絵に描かれた虎なのだーと奉行は言い張ってみる「長崎の敵を大坂で討つ」


解説は作家の我孫子武丸さん 楽屋落ちのような裏話もとても楽しいです 


シリーズ第2作  肩の力を抜いて読んで下さい


おかずから

2014-09-08 09:55:17 | 子供のこと身辺雑記
おかずから
おかずから
おかずから
おかずから
おかずから
昆布と大豆の煮たの  アサヒ軽金属の活力鍋を使用 

厚揚げと小松菜の煮たの 

クラムチャウダー 玉葱とジャガイモと浅蜊をバターで炒め 塩胡椒してブイヨンスープを加えて蓋をして煮ます  牛乳を加えて味見してーコーヒー用の粉ミルクを少し加えて仕上げます  器についだらクラッカーを浮き身に入れます  使用した鍋はストウブ22cm