作法も無視で＾＾；

独身時代　ちょっとだけお茶を習ってました
もうお盆点前もまともにはできませんが＾＾；









薄いピンクのお茶碗　自分用に点てる時に愛用してました

好きな色も落ち着く色も変わってきますけれど









嬉しがって家族にも点ててました
だからいくつかお茶碗があります

で　時々買い足すこともあるのですが　先日茶箪笥を眺めてて笑ってしまったのが　結構似たような色目のを買っていたりします





これなんて多少　深さも形も違うのだけど　色目は全く同じ






これはお茶を習い始めた時に先生がお稽古用に見て下さったの

最初の一個です



これは柄が好きで買ったの

道具に拘るほどの人間じゃないので　好きか嫌いかで
手にのせて掌に受けて馴染む感じのばっかしで　取り立てていいものは持っておりません


最近などはお茶茶碗でなくてもお抹茶入れて　お薄点てています
(飲めれば　何だっていいんだもん・笑)


先日買った星川窯さんの↓









これだってサラダボウルにしてもいいし　お茶点てても面白いかもーなんて思っている始末





少しおおぶりだから三口半で飲むのは難しいけど
自分用に勝手点てなら　作法無視でもいいやって





これは習っていた頃　先生が見て下さったの

袱紗入れ　古袱紗　袱紗　菓子切り入れ



菓子切り



稽古用ではないけれど扇子


懐紙や茶巾などと一緒に茶箪笥の引き出しに仕舞っています

松岡圭祐著「探偵の鑑定 Ⅱ」 (講談社文庫)

	探偵の鑑定2 (講談社文庫)
	松岡 圭祐
	講談社

暴力団に拉致された莉子
彼女を救出すべく動き出す人々

紗崎玲奈と峰森琴葉を巻きこむまいと動く須磨と桐嶋だが　彼女達だけでなくスマ・リサーチの人間達は覚悟を決めていた


過去への清算ー

それでも周囲の人間を守ろうとする男達


探偵の探偵　玲奈を追い続けた刑事の見せたはからい


「探偵の探偵」シリーズの紗崎玲奈
「万能鑑定士Ｑ」シリーズの凜田莉子
「水鏡推理」シリーズの水鏡瑞希
「特等添乗員α」シリーズの浅倉絢奈

実に４シリーズのヒロインが顔合わせし　それぞれに悪い人間達を退ける

そしてこの四人は友人になる



危機ー
もしくは危地に陥った時に　その人間の本当の姿が見えてくるー

凄惨な地獄を乗り越えた紗崎玲奈・・・・・

いままで見たことが無かった世界を見てしまった凜田莉子


これからの生き方は変化せざるを得ない

壊れる関係もあれば・・・・・


そう　本当にこれで完結なのかなと思いながら　本を閉じました