リマから空路1時間半でインカ帝国の首都だったクスコに着きました。海面近くから、いきなり標高3400mなので、体調に気をつかいながら、観光に出かけました。
先ず、郊外に向かう途中の高台から、インカの礎石の上にスペイン人が造ったクスコの街を見渡しました。

クスコの北西にあるインカのサクサイワマンの要塞跡です。ジグザグの巨石の壁が360mも続いていました。この広場で6月に「太陽の祭り」が行われ、インカの儀式が見られるようです。

石組みの技術は精度が高く、高さ5m、重さ360トンの巨石も使われていながら、ぴったりとかみ合っていました。

壁の途中にあるを門をくぐり、階段を登って広場に出た時、突然高山病の症状がでました。一瞬景色から色がなくなり、体の安定が難しくなりました。しばらく壁にもたれて、深呼吸を繰り返すと、少し落ち着きましたが、景色を見る余裕はなくなりました。

この後向かったタンボ・マチャイというインカ時代の沐浴場は、サイホン原理が巧みに取り入れられた、水源もはっきりしない水が湧き出るところだったようです。
私はバスに残り、パートナーが写真を撮って来ました。
先ず、郊外に向かう途中の高台から、インカの礎石の上にスペイン人が造ったクスコの街を見渡しました。

クスコの北西にあるインカのサクサイワマンの要塞跡です。ジグザグの巨石の壁が360mも続いていました。この広場で6月に「太陽の祭り」が行われ、インカの儀式が見られるようです。

石組みの技術は精度が高く、高さ5m、重さ360トンの巨石も使われていながら、ぴったりとかみ合っていました。

壁の途中にあるを門をくぐり、階段を登って広場に出た時、突然高山病の症状がでました。一瞬景色から色がなくなり、体の安定が難しくなりました。しばらく壁にもたれて、深呼吸を繰り返すと、少し落ち着きましたが、景色を見る余裕はなくなりました。

この後向かったタンボ・マチャイというインカ時代の沐浴場は、サイホン原理が巧みに取り入れられた、水源もはっきりしない水が湧き出るところだったようです。
私はバスに残り、パートナーが写真を撮って来ました。