もう夕方でしたが、シュスタニ遺跡の近くで民家を訪ねました。
入口の門の上には一対の牛の飾りがありました。沖縄のシーサーと同じようなものです。

入口の右手は蔵のような小屋で外側からは入れません。小屋のまわりで、アルパカが出迎えてくれました。

家の中は敷地がいろいろ区切られていて、人の居住区、アルパカ、クイの居住区、作業用中庭などがありました。
写真のクイ(モルモット)は食用に飼育されていますが、最も一般的な蛋白源のようです。

一般的な食事の紹介がありました。アルパカの乳で作ったチーズ、茹でたジャガイモに泥を溶かしたソースのようなものをつけたものを試食しました。泥を食べるのはミネラルを摂るための工夫と思われます。

家族の紹介がありました。戸主の父親は外出中で不在、中央右手の女性が母親、左手の女性がマリアさん、他の男性は関係がよくわかりませんでした。家庭の中心は女性のようです。

暗くなってきたので、別れを告げましたが、入口でアルパカが見送ってくれました。
ここからプーノのチチカカ湖にはすぐ着きました。
入口の門の上には一対の牛の飾りがありました。沖縄のシーサーと同じようなものです。

入口の右手は蔵のような小屋で外側からは入れません。小屋のまわりで、アルパカが出迎えてくれました。

家の中は敷地がいろいろ区切られていて、人の居住区、アルパカ、クイの居住区、作業用中庭などがありました。
写真のクイ(モルモット)は食用に飼育されていますが、最も一般的な蛋白源のようです。

一般的な食事の紹介がありました。アルパカの乳で作ったチーズ、茹でたジャガイモに泥を溶かしたソースのようなものをつけたものを試食しました。泥を食べるのはミネラルを摂るための工夫と思われます。

家族の紹介がありました。戸主の父親は外出中で不在、中央右手の女性が母親、左手の女性がマリアさん、他の男性は関係がよくわかりませんでした。家庭の中心は女性のようです。

暗くなってきたので、別れを告げましたが、入口でアルパカが見送ってくれました。
ここからプーノのチチカカ湖にはすぐ着きました。