この日はクスコからプーノまで、バスで400kmの旅です。標高3400mから3900mの地点に向かって、途中4335mの峠を越えて、ひたすら高原を走るという1日でした。
ホテルを出発する朝は、通りも静かで人もまばらでした。

バスが走り出して、しばらくしてオロペサという町で、添乗員さんが大きなパンを買ってきました、人の顔よりも大きなパンです。まだ朝食から間がないので、少しつまんだだけでしたが、味はまあまあでした。
冬の終わりの高原は、黄ばんだ草原です、そこをひたすら走るバスはベンツでした。ガイドブックによると、料金によって、バスのグレードはかなり違うようです。

2時間ほど走ったサンパブロという町で休憩です。ここでリャマ、アルパカ、ビクーニャに出会いました。いずれもラクダの仲間で、標高3000m以上の高地に適応した珍しい動物です。大きいのがリャマ、中位のがアルパカです。

一番小さいのがビクーニャです。乱獲で数が減り、保護政策で守られているようです。土産物屋では、アルパカの手袋が3ドル、2つで5ドルという値段でした。

またしばらく走り続けると、左手に温泉場が見えました。アグアス・カリエンテスという地名で、これは文字通り「熱い水」ということです。マチュピチュの麓もアグアス・カリエンテスでした。
ホテルを出発する朝は、通りも静かで人もまばらでした。

バスが走り出して、しばらくしてオロペサという町で、添乗員さんが大きなパンを買ってきました、人の顔よりも大きなパンです。まだ朝食から間がないので、少しつまんだだけでしたが、味はまあまあでした。

冬の終わりの高原は、黄ばんだ草原です、そこをひたすら走るバスはベンツでした。ガイドブックによると、料金によって、バスのグレードはかなり違うようです。

2時間ほど走ったサンパブロという町で休憩です。ここでリャマ、アルパカ、ビクーニャに出会いました。いずれもラクダの仲間で、標高3000m以上の高地に適応した珍しい動物です。大きいのがリャマ、中位のがアルパカです。

一番小さいのがビクーニャです。乱獲で数が減り、保護政策で守られているようです。土産物屋では、アルパカの手袋が3ドル、2つで5ドルという値段でした。

またしばらく走り続けると、左手に温泉場が見えました。アグアス・カリエンテスという地名で、これは文字通り「熱い水」ということです。マチュピチュの麓もアグアス・カリエンテスでした。