プーノからバス、飛行機を乗り継いでリマへ戻り、そこからバスでイカの町に着いたのが深夜でした。
翌日、天候があまりよくなく、飛行場に向かったのは11時でした。
イカの飛行場からナスカの地上絵の遊覧飛行は、約1時間半です。飛行機は小さく、私達の場合、乗客は6人でした。
飛行機に乗るとき、バランスをとるため、操縦士が乗客の体重を考えながら座席を指定しました。よく見ると一番肥っているのは、操縦士です。これでバランスをとるのは、難しそうです。
離陸した飛行機から振り返ったイカの町です。砂山が見えました。この地域は砂漠が大部分なので、こうした砂山がいくつもあるようです。
しばらく飛ぶと、下は一面の砂漠になり、その中を流れる川が一筋はっきりと見えました。
やがて、山地が見えるようになりました。よく見ると、山肌に幾何学模様があります。いよいよナスカの地上絵に近づいたようです。
翌日、天候があまりよくなく、飛行場に向かったのは11時でした。
イカの飛行場からナスカの地上絵の遊覧飛行は、約1時間半です。飛行機は小さく、私達の場合、乗客は6人でした。
飛行機に乗るとき、バランスをとるため、操縦士が乗客の体重を考えながら座席を指定しました。よく見ると一番肥っているのは、操縦士です。これでバランスをとるのは、難しそうです。
離陸した飛行機から振り返ったイカの町です。砂山が見えました。この地域は砂漠が大部分なので、こうした砂山がいくつもあるようです。
しばらく飛ぶと、下は一面の砂漠になり、その中を流れる川が一筋はっきりと見えました。
やがて、山地が見えるようになりました。よく見ると、山肌に幾何学模様があります。いよいよナスカの地上絵に近づいたようです。