いよいよクスコからマチュピチュへ出発です。「空中都市」とも呼ばれるマチュピチュですが、意外にも標高は2400m、クスコ3400mから1000mも低い場所です。高山病の対策は、低い所に移ることですから、これには元気が出ました。
天井がガラス張りのビスタドーム号で片道3時間半の旅でした。
終着駅のアグアス・カリエンテスからシャトルバスに乗換え、急坂を一気に登ると、マチュピチュの入口に着きました。荷物を整理し、歩きやすい体勢を整えてマチュピチュの入口をくぐりました。
ルートはいくつかあるようですが、ガイドは先ず高台に登って、マチュピチュの全貌が見える場所に案内してくれました。これがマチュピチュだ、という実感がしました。
高台を下って、市街地への入口から中に入りました。ここはマチュピチュの正門で、内側には扉が付いていたようです。
少し進むと、前方に緑の大広場が見渡せて、遠くに草を食べているアルパカの姿が見えました。
なだらかな台地の神聖な広場にある「神官の館」です。神殿関係はマチュピチュの中でも小高い場所に集まっているようです。
天井がガラス張りのビスタドーム号で片道3時間半の旅でした。
終着駅のアグアス・カリエンテスからシャトルバスに乗換え、急坂を一気に登ると、マチュピチュの入口に着きました。荷物を整理し、歩きやすい体勢を整えてマチュピチュの入口をくぐりました。
ルートはいくつかあるようですが、ガイドは先ず高台に登って、マチュピチュの全貌が見える場所に案内してくれました。これがマチュピチュだ、という実感がしました。
高台を下って、市街地への入口から中に入りました。ここはマチュピチュの正門で、内側には扉が付いていたようです。
少し進むと、前方に緑の大広場が見渡せて、遠くに草を食べているアルパカの姿が見えました。
なだらかな台地の神聖な広場にある「神官の館」です。神殿関係はマチュピチュの中でも小高い場所に集まっているようです。