アンデス山脈のほぼ中央にある、海抜3890m、面積は琵琶湖の約12倍の神秘の湖、チチカカ湖です。
バスの長旅の翌朝、チチカカ湖のウロス島を訪ねました。ウロス島は1つの島の名称ではなく、トトラという葦を積み重ねた「浮き島」の総称です。その1つに上陸しました。
船から下りた最初の1歩は、ふわっとした感触でした。本当に葦を積み重ねただけの大地(?)です。しばらくすると馴れて、意外に気持ちが良かったです。
先ず、島の中の物を見てまわりました。これは湖で捕った魚です。貴重な食材ですが、マスの仲間など魚類は多いようです。
これも食材です。採りたての新鮮なトトラの茎はそのまま野菜として食用にします。右手の食材は、湖に沢山いる小さな水鳥を干したものです。
家の中をのぞきました。簡素であまり物はありません。それでも床や小さな椅子があるなど、少し住居らしさが感じられました。
バスの長旅の翌朝、チチカカ湖のウロス島を訪ねました。ウロス島は1つの島の名称ではなく、トトラという葦を積み重ねた「浮き島」の総称です。その1つに上陸しました。
船から下りた最初の1歩は、ふわっとした感触でした。本当に葦を積み重ねただけの大地(?)です。しばらくすると馴れて、意外に気持ちが良かったです。
先ず、島の中の物を見てまわりました。これは湖で捕った魚です。貴重な食材ですが、マスの仲間など魚類は多いようです。
これも食材です。採りたての新鮮なトトラの茎はそのまま野菜として食用にします。右手の食材は、湖に沢山いる小さな水鳥を干したものです。
家の中をのぞきました。簡素であまり物はありません。それでも床や小さな椅子があるなど、少し住居らしさが感じられました。