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いきなり・・・と言うか、まぁ、思ったとおり、キム・スビン=コン・ヒョンジュさんは、どんどん嫌な女性になっていってますね
全て、自分の自業自得なのに、セビョク=ユナさんの所為だと考え、彼女だけを悪者に仕立てようとしています
ホセ=パク・ジェジョン氏の母親には被害者ぶってすり寄り、ホセにも、どんどんアタックします。
こういうところが、いかにも”韓国ドラマ”
振られても振られても、めげずにアタックし、ストーカーまがいの事をし続けます。
ある意味、天晴れ
そして、ホセはと言うと、まだセビョクの事を吹っ切れた感じじゃないですねぇ。
口では「吹っ切れた」と言ってますが、いやぁ~・・・まだまだ充分お好きのようで
テプン=イ・ジフン氏が、彼女と一緒の家に住んでいると聞いて、彼との関係も気になり始めた様子です。
そのテプンは、セビョクの事を、見直して来てるし、それに伴って気持ちも徐々に彼女に向かってる感じです。
ナンパなくせに、女性にはウブなようで、そんな自分の気持ちを
「なんなんだ」
と、不審がってます。
セビョクは、少しずつナヨン先生の家族に馴染んできてます。
あれほど頑なにセビョクを拒絶していたナヨン母も、彼女の事を受け入れ始めています。
それにしても、スビンとスビン母は、なんてムカつく親子なんざんしょ
スビン母をやってるあの女優さんは、本当にいろんなドラマで顔を見るのですが、結構、こういう感じの自己主張の強い我儘な役が多いですね。
でも、平行して観てる「空くらい地くらい」でのへジンくんの実母は、正反対の役柄です。
その違いが何とも面白いです。