まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『アマルフィ』

2009-07-19 14:28:26 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ
アマルフィ
真保 裕一
扶桑社

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公式HPは、こちらです。

昨晩、急に思い立って、アルフィーと観て来ました

本当は、別な作品を目当てに行ったのですが、時間が、丁度良かったのがこの作品だったので、織田くんに決定

 

この作品での織田くんは、「振り返ればヤツがいる」の時のあの無表情で冷徹な雰囲気と、「踊る大捜査線」での青島刑事との中間って感じでした。

無表情で、無愛想で、人のいう事まーったく聞かない、それでいて有能なんで、人に嫌われるタイプですよねぇ。

でも、年相応に、なかなか素敵な渋さを出してました。

 

予告編バンバン流れてるんで、もう、あらかたストーリーは皆さんご存知でしょうが・・・。

織田くんは、外交官黒田。テロから邦人を守るために、外務省からイタリアに派遣されて来ました。

フリーライター役の福山雅治が言ってた様に、”黒田が行く先々で何かしら事件が起こる”ようで・・・。

着任早々に、日本人旅行者矢上=天海祐希の娘が、何者かに誘拐されてしまうという事件に遭遇します。

黒田は、たまたま誘拐犯からの電話に通訳として出た時、成り行きで”父親”だと名乗ってしまいます。その事で、事件解決まで、子供の父親として関わらなければいけなくなるのです。

 

しかし、丁度その時、G8外務大臣の会合に、川越外務大臣=平田満が参加するという事で、スケジュール調整、警備の準備に日本大使館は大騒動中。

大使館員たちは、あまり好意的な見方をしてくれません。

 

イタリア警察と協力しながら、事件解決に尽力する黒田ですが、ある時、犯人たちの思惑が、融解とは違うところにあるんじゃないかと気づくのです。

 

続きは、映画館でどうぞ・・・

 

全編イタリアロケだと、何度も紹介番組で耳にしてましたが、実際、とても素敵な映像でした。

バックに流れるサラ・ブライトマン”Time to say goodbye”が、その風景にはぴったりでしたね

アマルフィ~サラ・ブライトマン・ラヴ・ソングス~

EMIミュージックジャパン

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フジTVの開局50周年記念の作品だそうですが、これって、シリーズ化しちゃうのでしょうかそれでも良いかなぁと、思った私です。

なかなか楽しめました

コメント (2)
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