まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『韓国版 花より男子』始まりました

2009-07-31 15:49:28 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国版ドラマ「花より男子」公式フォトブック

集英社

このアイテムの詳細を見る

本家の日本版を、漫画は全然見てないし、TVも殆ど見てないんだけど、韓国版になると俄然見る気が起こってしまう・・・のは何故

・・・で、昨日から始まった第一話、観ましたよ

 

やっぱねぇ、ク・へソンさん、可愛いですよ

「王と私」の姿とは正反対だし、「19歳の純情」とも違うし。

適度に若々しくて、その若さがあまり飛び跳ねてない、いたって普通なのが、良いです。

 

で、注目のF4ですが・・・。

私は、松本潤くんがやってた道明寺司=ク・ジュンピョ=イ・ミノくんを知りませんでしたし、阿部力くんがやってた美作あきら=ソン・ウビン=キム・ジュンくんもお初。

キム・ボムくん=ソ・イジョン=西門総次郎は、「エデンの東」でお目にかかったので知ってましたが、小栗旬くん=花沢類=ユン・ジフ=キム・ヒョンジュンくんは、顔だけ”見たことある”程度。

名前を覚えるのに、苦労しそうです。

だから、日本版と比較する事は、私には無理なんで、まったく新しいドラマとして楽しむことにしました

 

ク・へソンさん=クム・ジャンディはクリーニング屋さんの娘。両親と弟との4人家族。

この両親、父は「風の絵師」でユンボクの父をやってるあの方。そして、母は「宮」でユン・ウネさんの母親役をしてたあの方。だから、なんだかすぐに「宮」を思い出してしまいましたよ。

弟は「千秋太后」でチェ・シラさんの一人息子を演じてるパク・チビンくん。

 

ジャンディは、ある日、超セレブ高”神話学園”に配達に行くのですが、丁度その時、一人の学生が飛び降り自殺を図ろうとしてる現場に遭遇してしまいます。

彼は、F4からの”赤紙”を貼られてしまい、苛めにあってしまってるのです。

それを、ジャンディが食い止めて、ニュースになったから、さぁ大変

マスコミがこぞって彼女のニュースを取り上げ、それによって超セレブな集まりの神話学園が非難を浴びてしまうのです。

その騒ぎを収めようと、会長であるジュンピョ母が、ジャンディを入学させてたというわけです。

 

見るもの、聞くもの、全てそれまでとは大違い。

外の常識は、この学園の中では通用しないのです。

それでも、ジャンディは、間違ってる事は間違ってると大声で言おうとするし、すべての学生がF4の存在を認めてるにも係わらず、彼ら、特に傍若無人な振る舞いのジュンピョに対抗するのです。

そして、その結果は、”赤紙”

今度は、ジャンディが苛めの対象となってしまいます。

でも、彼女はくじけません。

ただ、その鬱憤を晴らすために、外階段で叫ぶ・・・ってぇのは、日本版でもちらっと見たことがありますな。

そこで、小栗旬くんと出会うんだったよね

韓国版も、そこでユン・ジフと出会いました。ジフは、ジャンディがそれまで出会った女の子とは違う行動をするのを、楽しそうに見ています。

やっぱり、ジフ役のキム・ヒョンジュンくん、私の目にはニュースの山ぴーに似てる気がするんですけど・・・。

 

「宮」と同様、純粋にフィクションとして楽しめる作品のようですね。

これからも楽しみにしましょう

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『テロワール』4話まで

2009-07-31 09:38:34 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

韓国内では、この作品が放映中、他チャンネルで「エデンの東」やら「花より男子」という超人気ドラマをやってたらしく、かなり不利な状況だったようで、視聴率も伸び悩んだようです。

でも、韓国で初めてワインをテーマとした作品という事もあって、ワインブームの火付け役ともなったみたいです。

確かに、美味しそうに飲んでますもんね、皆さん

下戸の私でも、飲みたい気分になりますよ

 

前回の記事で書いた飛行機の中での”事故”は、誤解が解けたのもつかの間。

ヘジンさんのハラボジが経営していた伝統酒のお店は、借金の返済が滞ったために、取り上げられてしまいました。そして、それを買ったのが、ジュヒョク氏。

彼は、探していたワインを紛失してしまったため、雇主の社長から疑われ、結果として会社を辞めることとなってしまったのです。

どーも、実家は大きな建設会社のようで、ジュヒョク氏は会長の孫にあたるみたいですな。

会長は彼に会社に入ってほしいと願ってるようですが、ジュヒョク氏にそんな気は全く無いようで。

自分の力で、ワインレストランを始めることにしたのです。

 

そんな現実を受け入れられないへジンさん。

なんやかんやでジュヒョク氏のお店で下働きとして雇ってもらう事になりました。ジュヒョク氏も、本当は嫌だったのですが、へジンさんのハラボジとの約束で、彼女を渋々受け入れたわけです。

 

開店当日、ジュヒョク氏に陰湿な嫌がらせをしてる社長が客としてやってきます。

その時、彼に出したワインの匂いを嗅いだへジンさんが

「そのワインは傷んでる」

と言ったから、大変

飲んだ社長はもとより、その場にいる誰も、それが判らなかったのですから。

皆、ワインの専門家・・・と言ってよい経験の持ち主にもかかわらず。

 

鑑定士を呼び、見て貰う事になり、その結果、熱による変質、でも、匂いだけではわからない程度のもので、口に含んで暫くすると少々渋味が・・・てな程度だと。

それを匂いだけで判定したへジンさんを、皆少々見直したようですが、ジュヒョク氏はまだ信用仕切れて無いようです。

 

まぁ、確かにね

彼女の行動はいかにも軽率で思い込みが強すぎますからね。

私としても、主人公の性格は、どーしても好きになれそうに無いです。

一番、イラッ・・・と来るタイプなんですもん。

ノー天気で明るい・・・と言えば良いですが、私から言わせると、あれは単に常識が無くて人の気持ちが理解できてないだけかと

天才はしょうがない・・・とでも思わなければいけないんでしょうかねぇ

自分と自分の周りの人の事だけ思いやっても、それは社会の中じゃ配慮に欠けると言えます。

あ・・・、いかん、いかん

ドラマなのに、熱く怒ってしまいましたわ

彼女の叔母さんも、同じ様なタイプなんで、どーしてもイライラしちゃって・・・ね。

 

ところで、とうとうへジンさんは、自分が飲んでしまったワインが、実はジュヒョク氏が紛失した最高級のワインだったと気が付きました。

で、慌ててそのボトルを隠そうとしてました。

結局見つかる羽目になるんでしょうけどね

 

なんとな~く乗り切れないまま視聴してます。

これからの展開で、もっとはまれれば良いのにな・・・と期待しています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする