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童顔美女 DVD-SET2 |
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前回の記事は、こちらから。
ソヨン達第5チームは、部分ごとに違う機能を持たせたジャケットを制作しようとしました。でもね、ヒョン理事の御威光が怖くて、生地を用意してくれるところがありません。
それで、またもソヨンは廃物利用。倉庫に眠ってるいらない生地にいろんな加工を施したんです。例えば、通気性を持たせたり、吸水性をよくしたり、汚れが付きにくい加工をしたりしてね。
サンプルが出来たら、ジヌクに試着させ、それぞれの機能をテスト。ジヌクは文句を言いながらも、協力してくれました。
そして、審査当日。まずは、誰が作ったのか判らないようにして、ブラインドテストを行いました。その結果、20対10で、ユンソの第1チームがリード。
第2審査は、小売店の経営者が投票するもの。
で、31対29でソヨン達第5チームの勝利
小売店主たちは、殆どがソヨン達の服を選んだ事になります。その理由をユンソが聞きました。
様々な理由が挙げられましたが、ユンソが使った新素材は家で洗濯が出来ないし、何より値段が高くなる・・・と言うのです。
それでユンソは納得したようです。ソンイルにも自分の負けを認めました。でも、ソンイルが第1審査で自分の方に投票してkれたのが嬉しいと言いました。
ソンイルは、ユンソに、プロポーズしました。
ユンソ、本当に嬉しそうでした。
でもね、その幸せ気分、長続きしなかったんですよ。
ヒョニから話を聞いたんですね。
ソンイルは嘘をつかれるのが嫌い。ヒョニは、ソヨンの年の事をずーっと前から知ってたけど、嘘をついて知らんぷりしてた。ヒョニが嘘をついていた事をソンイルは怒る。怒ったら、ソンイルはヒョニの事を嫌いになる…等々。
ユンソがそういう話し方をしたんですね。
ソンイルは、ヒョニがどうしてそんな風に考えるのか、疑問に思ったようです。その直後、妹のジュヒから、ソヨンの社員特別賞を受賞した時に流すつもりだったビデオの事を聞いたんです。
ユンソへの不信感が一気に表に出て来ましたよ。
ユンソを呼び出し、その事実を突き付けました。そして、しばらく時間を置こうと言ったのです。
ソンイルは、失望感でやりきれなくなり、部屋に戻った時、ソヨンから預かったデザインノートが目に入りました。それまでは、ソヨンがチャンスをもう一度・・・と言ってきたにもかかわらず、チャンスを与える気は無かったみたいなんですよ。
でも、たまたま気が向いたから見てみよう・・・となったわけで。そしたら、そのスケッチに並々ならぬ興味がわいたようですよ。
すぐさま、ソヨンをデザイナーとして第5チームに・・・と言いに来ましたもんね。
丁度その時、ソヨンはジヌクたちと祝杯を上げてたんです。でも、チャン課長とナラが年齢の事を無神経に話すし、自分は2週間だけのアルバイトだからという気持ちもあったので、会場を抜け出して家に帰って来たところだったんです。
そして、ジヌクは、ソヨンが帰っちゃったってのを聞いて、我慢できずに、後を追って来たんですけどね。ソンイルと一緒のところを目撃し、またも、ショーック
でも、そのままソヨンの帰りを待ちました。そして、ソヨンに気持ちを打ち明けたんです。
年齢が上だとか関係ない、`ヌナ(お姉さん)’と呼べと言うのならそうする、俺の気持ちは変わらない・・・。お前が好きだ。
ソヨンも、その気持ちを受け入れたように見えますね。口に出しては言いませんが・・・。
ユンソは、ソンイルに再度許しを請いました。
でもね、ソンイルはこの時、自分の気持ちをはっきりと認識していました。ヒョニに母親を…と言う思いで結婚を決意したけど、今回の件では、ヒョニの事は口実でしか無かった。本当に愛する人と一緒になりたいと思う気持ちが強まった…等々。
要するに、ヒョニの事が問題なのではなく、ユンソ自身への思いが問題なんですね。
それを、ユンソは改めて思い知らされたって感じです。そして、ソンイルの気持ちがソヨンにあるというのも。
これで一気にユンソのソヨンへの憎しみが増しましたね。
ソンイルがソヨンをロマンティックな服のデザインを担当させると知ったユンソは、自分も…と名乗り出まして。
またもや、どちらを担当にするか、審査してほしいと言い出しましたよ。
その頃、会社ではぺク部長の部下が、お金欲しさに他社に融通を図ったり、デザインを流出させたりしてまして・・・。
それがヒョン理事に知られ、責任を追及されたばかりか、ぺク部長からの指示だったという嘘の供述までさせてて・・・。これを機にぺク部長を会社から追い出そうと言う魂胆なんです。
ユンソが、ソヨンに対抗して又も審査を・・・と願い出て、勝ったらヒョン理事の言うとおりに、ソヨンが勝ったらソヨンを正社員に・・・ということになりました。
時間が無いから、デザイン画で・・・ということになりました。
審査当日、二人は正反対の服を提案。
ユンソは、恋人同士がいつもとは違い少々改まったデートをする時の服装。ソヨンは、仕事にかまけてデートする事があまりなかった普通の20代の女性…というコンセプト。
審査員は、3人とも有名なデザイナー。ショーとかをこなしてる人達です。
彼らは、ソヨンの学歴等を見て、かなり馬鹿にしたような言動でした。でも、いざ投票と言う事になった時、一人のデザイナーが棄権。デザイン画だけでは判断が出来ない…と言ったのです。
それでも、ヒョン理事は、約束だから・・・とユンソの勝利を言いだしましたが、今度はユンソがそれを遮り、実際に制作してみて・・・という提案をしたのです。そして、20代の女性に審査してもらおうということになったのです。
で、制作にかかったんですが、ソヨンはなかなか案がまとまりません。ぺク部長のアドバイスで、地方のカラ―エキスポに出かけたソヨン。
現地で偶然ソンイルと会いました。
この時のソンイルが面白い。ソヨンと一緒にいたいから、車にキーを閉じ込めちゃって・・・なんて嘘を言って同じ電車に乗り込んで来るんですよ。茹で卵を買おうとしたら、お金が無い。だって、いつもカードですもんね。
で、ソヨンがお金を貸してあげることに。そんなこんなも嬉しいソンイルなんです。
実は、ジヌクも、ソヨンについて行きたかったんですよ。でもね、ぐぐっと我慢して会社で仕事してたんですね。その時の台詞がこれまた微笑ましいってか、可愛い
「ポケットに入れて持ち歩く事も出来ないし・・・。」
なんてね
また、ジヌクとソヨンが仲良く話してるのを目撃したソンイルは、わざとジヌクの目の前でソヨンにお金を返したりして、ジヌクの嫉妬をかき立てたりするんですよ。まったく、大人げないって言うか・・・
それでも、ソヨンにとっては、ジヌクが良い癒しであり、ヒントを与えてくれる存在なんですね。
また、ジヌクに連れられて行った球場で恋人同士の姿を見て何かヒントを掴んだようです。
気になるのが、ソヨンの体調。目が変…と言ってるし、何か大好きな豚足の味もイマイチ分からないって言ってるし・・・。
変な病気じゃないでしょうね?
それと、ここでジヌク父とソヨン父が登場。なんと、ソヨン父、ジヌク父の豚足店で働いてますよ。