大抵は、早く復旧してたのに、今夜は長い!
文明生活じゃ、電気がなければ、なーんも出来ません(T_T)
一年ぶりに、緊急用のロウソク点けました。
でもね、外を見たら、コンビニとガソリンスタンドは点いてるの。
何故?!
今朝の新聞記事からです。
韓国で放送が始まった「冬ソナ」のユン・ソクホ監督の作品で、チャン・グンソクくんと、少女時代のユナさんが主演すると言うので、日本でも注目されてるんですが・・・。
“ドラマ「ラブレイン」 ―初恋テーマ、話題呼ぶ―
韓国では最近、初恋をテーマとするドラマや映画が話題を呼んでいる。中でも韓国放送(KBS)で先週から始まったドラマ「ラブレイン」はスタート前から注目を集めていた。
というのも、日本で最も有名な「グンちゃん」ことチャン・グンソクと「少女時代」のユナが主演する上に、韓流ドラマの元祖といわれる「冬のソナタ」の脚本家オ・スヨンとユン・ソクホ監督が10年ぶりに組んだ作品なのだ。
1970年代、お互いに初恋相手だった大学生のインハ(チャン・グンソク)とユンヒ(ユナ)は恋人にまで至らず誤解で別れてしまう。しかし、32年後の2012年、二人の子供が運命のいたずらのように愛し合う。20代のインハとユンヒ、そして、インハの息子ソジュンとユンヒの娘ハナを、チャン・グンソクとユナが二役で演じ、70年代の純粋な愛と、2012年のトレンディーな愛を両方楽しめる。しかし、期待と裏腹に初回視聴率は5.8%にとどまった。監督が見どころに挙げていた70年代のゆっくりとした展開が今の視聴者には受けないのだろうか。
スピーディーで刺激的な展開に慣れたデジタル時代に向けて、アナログ的な愛を描くドラマ、この先どうなるのか楽しみだ。(ソウル現地通信員・郭賢娥)”(東京新聞4/3付け芸能ワイド欄より)
確かに、前宣伝や期待はすっごい大きかったんだけど、韓国内での視聴率は下がる一方だとか・・・
期待が大きかったのは、日本人
こりゃ、内容がどうなのか、観てみなくちゃ・・・と、視聴率がイマイチなのが反対に気になるまぎぃです。
ちなみに、本日発表された昨日の視聴率は、4.4%。初回から、5.8→5.2→4.4・・・だとか。
前回の記事は、こちらから。
この作品も、毎回始まりに、前回までのあらすじが入ってるんですよ。5分超の・・・。まぁね、私の様に前回までの事を忘れてしまう人には役立ってるかもしれないけど、これって勿体無いですよ、時間が。
それに、かなり回想シーンも多くって・・・。だから、放送時間の割には、新しいシーンが短い気がします。
ジンは、ラギョン父から二人の結婚にプレッシャーをかけられ、ラギョンときちんと話す事にしました。
二人とも冷静に話すんですよね。ラギョンは、この時点ではまだ気持ちを整理しきれてないんですけど、ジンの事を自分がフル・・・と言いました。
二人の関係をおしまいにすると、不利益をこうむるのはジンの方だけど・・・とね。
ジンの前では落ち着いて別れを告げられたラギョン。でも、一人になったら耐えられなくて、ジュニョクを呼び出したんです。
ジュニョクは、この時も、ラギョンのしたいようにさせ、ずーっと付き合ってあげました。本当に献身的です。
結局、このジュニョクの存在をラギョンが自然に受け入れ、二人は結ばれたようです。ジュニョク、無欲の勝利・・・ですな 逆玉とも言えますな
ジェイとウンビも、気持ちを確認し合えました。ウンビとすると、遅まきながら自分の気持ちを確認出来たようです。
ミュージカルとは別に、ジェイを愛してる・・・と。
この時の、言葉がなんとも難解&遠まわし。自分で自分の言葉に照れちゃったりしてね
この二人の会話は、本当に独特です。この作品の一風変わった雰囲気は、多分台詞の所為でもあるし、ウンビとジェイを演じた二人の独特な話し方、演技にあると思います。
あまり重々しくなく、かと言って、軽くもなく・・・。自然でリアルな話し方・・・。通常の韓国ドラマなら、声高に論じあったり怒鳴り合ったりするところを、冷静に、きっと現実の生活ではこう話すだろうな…と思えるような話し方。
小さな声で呟くのも、本当に`呟いてる’し・・・。
言いたい事わかります
ジンは、ウンビにラギョンと別れた事を、これまた露骨ではなく、“ラギョンも今までとは違う本当の幸せを見つけないと”という表現の仕方で表しました。
そして、ウンビに、言うんです。
「君が傍に居ないと勇気が出ない。特別な関係を望んでるわけじゃない。いずれはそうなるかもしれないし、それを願ってる。今までとは違う本当のボクを見せたい。ありのままの僕を幸せになれるよう見守ってほしい。」
ジンは、祖父にも、ラギョンとの破局を伝えました。勿論祖父は仕事上、ラギョン父からの投資が無くなる事を避けたいんで、ジンに考え直すよう言いますが・・・。ジンは、祖父にきっぱりとそれは無いと告げました。
ジェイのマネージングをしているソンアは、ジェイの全てを縛ろうとしてます。自分が考えてる姿が本当のジェイだと信じ切ってるので、勝手に何でも決めてます。
それに、ジェイは少しずつ窮屈さを感じてるんですよ。でも、契約だから・・・と受け入れて来たんですが、ウンビとの関係が良くなって来て、考えも変わったようです。
ソンアは、ジェイをアメリカに行かせようとしてますよ。このままでは、またミュージカルに引き込まれそうで、不安なんです。
で、勝手に記者発表しちゃって。これはジェイの気持ちを後押しする結果につながりましたよ、皮肉にも。
ジェイは、自分の貯金を全て引き出し、ソンアの会社の契約の違約金を用意しました。そして、契約のアイドルの曲を作りあげ、その著作権も渡し、契約を破棄しました。
それで「九尾狐」に復帰したんです。
ウンビは、ガンヒの代役で「モンテ~」に出演することを一旦は選びました。
でも、結局、歌えず、「九尾狐」の会場に駆けつけました。
そこには、なんと、ガンヒも、審査員として居ましたよ。ガンヒが代役を頼んだのは、この審査員の仕事が入っていたからなんですね。
ジンもまた審査員として参加していました。ウンビの姿を嬉しそうに見つめるジンです。
ウンビの舞台はすばらしかったようです。審査員の評価も一番でした。
でも、ガンヒはウンビをミュージカルの世界から追い出す・・・てなことを宣言しちゃいましたよ。
おまけに、上演の権利は無いと審査員に言いましたよ。ジンが権利を持ってるから・・・とね。
でも、ジンは、公演が延期になった時、上演権をジャク劇団に譲渡していたんですね。
で、ジャク劇団が一位
ジン祖父は、ジンを投資ファンドから本社に呼び戻すことにしました。ウンビとの事がラギョンと破局につながったという噂を聞いたんでね。
でも、ジンは辞表を提出しました。
いずれ、後悔して戻るかもしれませんが、その時は、僕なりの知恵を身につけて戻ってきます・・・と言って。
そして、個人的にミュージカル制作に参加したんです。
でもま、後に、中国の事業が危うくなってきたんで、父を手伝うために戻りましたけどね。
ガンヒは、なんと、喉を傷めてしまい、声が出なくなってしまいましたよ
それで、治療のため、活動を休止。夫の元から離れようとしました。でもね、サンウォンは、女優としてのガンヒを愛していたのは勿論の事、何も持たない女性のガンヒも愛していたんです。そこんところ、ガンヒは夫を誤解してたようですね。
サンウォンは、ガンヒと別れる事なんて考えても無かったわけで・・・。
彼の愛情でガンヒも救われそうです。
毎朝コメントを書いて配達されてた牛乳が、ウンビの仕業だったってことも知りました。ウンビへのわだかまりも解けたかな。
ハッピーエンドです
いやぁ~、不思議な作品でしたね。なんか、ちょっと普通の韓国ドラマとは趣が違う・・・。
どこがどーとは説明出来ないんですが。
楽しく観る事が出来ました。
ク・へソンさんの歌唱力は、女優さんにしてはなかなかのモンだと思います。だけど、やっぱり本家のミュージカル俳優さんに比べると、違いは歴然。
スンウくんの声を聞きたくなりました。
衛星劇場さんから、3つのプレゼント企画が発表されました
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チャン・グンソク iPhone4/4Sケース 2名
申し込み、詳細は、こちらから。
締め切りは 4月30日。
「POP POP SEOUL」からの4月のプレゼント
・BEASTサイン入りCD『BEAST is B2ST』 1名
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申し込み、詳細は、こちらから。
締め切りは、4月30日。
「ドラマシティ★ソウル」4月上旬のプレゼント
「美男<イケメン>ですね」のフィルムコミックセット 2名
詳細、申し込みは、こちらから。
申し込み締め切りは4月15日です。他の二つとは締め切りが違います。ご注意を。