イケメンラーメン店 スペシャル / 韓国ドラマOST (tvN Drama)(韓国盤) | |
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Sony Music (KR) |
一気視聴、始まりました 前回の記事は、すぐ前、こちらから。
「マジで付き合うぞ。」
と言われたウンビ。ぼ~っとしちゃいました。
当たり前よね。あんなイケメンにあんな至近距離からあんな台詞言われたんじゃねぇ
でもね、一気に正気に戻らざるを得ませんでした。ウンビの父が突然倒れたんです。
でも、なんだか左腕の骨折だけで、至って元気そうなんですよ。
ここで、ギウくん=チェ・ガンヒョクが登場。日本語を自由に操るこれまたイケメン。背もむっちゃ高いし
でもね、どこでもいきなり爆睡してしまう癖があるようで・・・。病気なの極端な面倒くさがりのようでもあります。
ウンビ父の病院に現れ、昔からの知り合いの会話をしてます。それに、ウンビの事を‘妻’だと呼んでますよ。ウンビは知らないみたいです。
そんなウンビ、偶然、チスと仲間の会話を耳にしてしまうんです。しつこい女性に付きまとわれてるという仲間の話を聞いたチスは、一言言いました。
「可愛いと言え。」
でも、目も鼻も、どこも可愛いと言え得るところが無い場合は?…と聞かれ、
「それなら、ホクロを言えばいい。」
ウンビは、以前、ホクロが可愛いとチスに言われてたんですね。
それで、可愛いと言ってれば、5秒は静かになるから・・・なんてね。そして、5秒後には、額にkissしてやれば、しばらくは喜んでる…等と言うじゃありませんか。額なら、本気に見えるから・・・なんてね。
それはすなわち、ウンビへの言動と全て一致
その言葉に激怒したウンビ。廊下でチスを呼びとめ、得意のバレーのアタックをチスめがけて一発
怒ったチスがウンビに手を上げた瞬間、その手を掴んだのは、ガンヒョクです。いったい、いつそこに
チスの父は、めっちゃ過保護。留学から勝手に帰って来た時は、厳しく叱ってましたが、それも秘書の指示通りに言ってた可能性大なんですよね。
だから、今回も、チスを入院させちゃった・・・
その病院が、ウンビ父が入院してるのと同じ病院だったんですね。
そこで、偶然、ウンビ父とチスは顔見知りに・・・。と言うか、勝手にウンビ父がチスに話しかけて来て、温かいラーメンを食べさせたい・・・と言ったわけです。イケメンだけど、心の中は砂漠の様だ…と言って。そして、自分の家のラーメンの事を話したんですね。でも、チスは、完全にウンビ父を変人だと思い込みました。
ところが、その直後、ウンビ父が倒れてそのまま亡くなってしまいましたよ
チスは、病院でウンビを見かけ、いちゃもんつけるんですが、ウンビは運ばれて行く父親を見つけ、チスを無視して駆け出して行きました。
それで、チスは、変なオジサンが、ウンビ父だったと知るんです。
ウンビが落として行ったモノが、ウンビ父が話していたラーメンだとわかり、チスはそれを複雑そうに見てました。
お葬式の夜、ウンビは、ずっと父に反抗的だった自分を反省しました。母親が亡くなって悲しかったのは自分だけじゃないって事に、この時初めて気が付いたんですね。
一人父との思い出に浸り、嘆き悲しんでいるところに、ガンヒョクが。
ウンビは彼を父だと誤解して、しがみ付きます。夢だと思っていたのでしょうね。
で、そのシーンを見ちゃったのがチス。ガンヒョクが‘妻’だと言ってるのを耳にしてウンビが人妻…なんて誤解するんですね。
チスは、人は悪くないんだけど、社会性と言うか、人として他人とかかわって生きて行く常識と言うのがまるでないんですよ。
これは、ユン・ソイも似てるところがあるかも。チスに二人と付き合えば良い…なんて言われ、“そーか”なんて思うところなんてね。
チスは、ウンビが男性に慰められていたんだろうと聞き、それじゃぁ、自分も・・・と思って、大金を渡しちゃうんです。それも、自分じゃどうやれば良いのかわからないもんだから、父とか会社の重役に聞くんですが、彼らは意味を理解してないので、補助金と弔花とかをあげれば?・・・なーんて言ったんです。だから、それを自分なりに解釈して、ウンビにお金の入った封筒を渡そうとしたんです。
が、ウンビとすると、あまりにも非常識な態度に、またも激怒
その時、校長や指導教師からチスに謝れ…と言われて来たところだったんですけどね。
最初は、穏便に済まそうと思ったウンビなんですが、父の言葉を思い出したんです。少々損をしようと思う様に生きろ…という言葉を。
で、チスの横っ面をおもいっきりビンタ
でもね、チスにはその理由が分からないんです。チスも激怒してウンビに理由を聞こうとしますが、ウンビは、
「教えると思う?教えない。一生気にしてればいい。どうせ言っても理解できないでしょうから。善悪の区別も出来ない子供だってことよ。」
チスは、きっと生まれて初めての経験だったんでしょうね。めっちゃお怒りですよ。
そうは言ったモノの、翌日からウンビは家庭教師の口を探す羽目に。
そんなウンビを、チスの父が呼び出しました。で、言うには・・・。
「茶碗なんて、いくらでもあるから壊れてもかまわない。でも、壊してはいけないモノが一つだけある。チャ・チスだ。爪の皮一枚も傷付けてはいけない。」
そんなチスの心を傷つけたウンビに、学校に戻って怒りを解いてほしい…と言うのですよ。つまり、復職しろと言う事です。
なぁに この父はチスに対して負い目があるのかしら
でも、それをきっぱりとウンビは断るんですね。
で、そんな美味しい話を断ったのが信じられないチスは、又も激怒してウンビを連れて来いと部下に指示。
自分が先に見つけちゃいましたけどね。
ウンビの言動が理解できないチスは、それをウンビにぶつけました。
ウンビは、これまでチスがしてきた事のどこがいけないのかを説明。でもね、チスはその話を聞いて、言いましたよ。
「俺を叩いたのは、実習生ではなく、ヤン・ウンビだったってことか?」
ま、ある意味本質をついてると言えますけど
でもね、流石に今回はウンビも負けてませんでした。kissしそうな雰囲気を示したチスに、言いましたよ。
「私にキスしたいんなら、香水を変えて来なさい。」
ガンヒョクは、ウンビの家に住んでるんだけど、存在感がまるでないから、ウンビは気づいてないんですよ。食事の支度がしてあっても・・・。
でも、ウンビが落とした家の鍵を届けに来たチスが、ガンヒョクと会いました。
そこで、何故か、チスのことを“パク・チス”と呼ぶガンヒョクなんですよ。
チスが知らないだけで、二人、知り合いなの