まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『チャクぺ 相棒』2話まで

2012-04-30 18:05:01 | 韓国ドラマのエトセトラ
チャクペ―相棒― DVD-BOX 第1章
クリエーター情報なし
フジテレビジョン

前回の記事は、こちらから。

 

マクスンは、息子とキム進士の息子を取り替えました。そして、自分の本当の息子と一緒に暮らし始めたのです。

息子の運命を変えたかったのです。両班の家の子として一生裕福に暮らさせたかったんです。

とすると、本来ならばその位置にいるはずのキム進士の息子は、物乞いとして暮らさなきゃいけないわけで・・・。残酷ですよね。

 

そうやって、あっという間に15年の月日が流れました。

 

キム進士の家の長男として育ったギドン。

勉強熱心だったキム進士とは全く似て無くて、塾をサボって狩りに行ったりしてます。

彼は彼なりに、武官になりたいという希望も持ってるんですが・・・。父のキム進士や母にも情けない存在と思われてます。

ところで、この母親はキム進士の後妻だよね?ギドンの母は、出産の時に亡くなったわけだから。

 

狩りに行ったギドンは、そこでカンという猟師と、その姪ダリに会いました。

ギドンは、彼らと過ごすのを嫌がりもせず、銃の撃ち方を習ったりしてます。このあたり、身分の違いをあまり意識してないように見えます。

 

その頃、ギドン母の弟が県監として赴任してきました。

これは、義兄であるキム進士がお偉いさんに何かと付け届けをしたお陰のようです。地位をお金で買える世の中なんです。

 

一方、チョンドゥンは、物乞いとして育ちましたが、街の人たちにとっても好かれてるようです。

仲間内の信頼も厚いようで・・・。

ギドンの叔父が県監として赴任して来たその時、たまたま行列を見ていたチョンドゥンが、行列の前にジャガイモを落としてしまいましてね。それを拾っているうちに、行列を遮ったとかで殴る蹴るの処罰をされちゃったんです。

あれくらいの事なのにね。

物乞いの小屋で手当てを受けながら、チョンドゥンは育ててくれたオバサンに聞きました。自分の母親は何処に居るのかと。

物乞いの親分とかが、母親はキム進士の家に乳母としている・・・と話しちゃってたんですよ。それを確かめたかったんですね。

でも、ケドルは、マクスンから、キム進士の家には来させない様キツク言い渡されてますから、本当の事を話したりはしません。

どうも、チョンドゥンは、キム進士に似てるらしいんですよ・・・。

ギドンは、マクスンに似てるもんねぇ・・・。

 

チョンドゥンは、どうしても母親に会いたくて、こっそりとキム進士の家を覗いていました。

そたら、そこをキム進士と執事に見つかってしまうんです。

お仕置きされるところを、何か感じたのかしら、キム進士が止めました。今回は許す・・・とね。

 

チョンドゥンは、ギドンが通う塾の裏で、中から聞こえる授業を聞きながら、独学で勉強をしていました。

それで、物乞いの育ちなのに、字も書けるし読めるし、難しい書物も読みこなしているようです。

そんなチョンドゥンの姿を、遅刻して来たギドンが見つけました。

そして、チョンドゥンを馬鹿にしたように見つめるのです。

 

ギドンは、塾の先生の娘ドンニョの事が好きでして。何度も恋文を渡してるようですが、読んでもらえてないみたい。

ドンニョは、知り合いがキム進士の策略で流刑にされたり、父が罷免されたりしたのをかなり恨んでいるみたいです。

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『ペク・ドンス』8話まで

2012-04-30 13:10:42 | 韓国ドラマのエトセトラ
OST(2CD)/武士べク・ドンス(SBS韓国ドラマ)
クリエーター情報なし
CJ Media

前回の記事は、こちらから。

 

グァンテクが帰国したのを知ったインは、また性懲りも無く襲いました。でも、またまた相手にならず、あっという間にやられてしまいました。今度は、親指どころじゃ無く、腕を傷つけられたようで・・・。治療してましたが、治るのかしら?チは、無理っぽい言い方をしてましたけどね。

 

清の使節団が宿泊する館が、警備を考えると、不十分だ・・・と難癖をつけて、新しく館を建てさせようとする清側。

だから、盗賊が入ったと言う自作自演の芝居をやって、証拠としようと画策。ホン・テジュの手下を盗賊にし、忍び込ませたんです。

ところが、丁度その日、ジンジュが彼より先に忍び込んでましてね。宝物や何やら書類を盗んだんです。

逃げる途中で出会ったのがドンス。

ドンスとすると、初仕事の時に襲って来た人物だとジンジュを見極め、自分も後を追ったのです。

ところが、ジンジュは要領よく逃げ切ったのに、ドンスは間違われて追っ手に捕まっちゃった。いくら無実だと言っても、聞いてもらえません。

でもね、捕まったのがドンスだと聞いたサド世子が、彼の命と引き換えに、館の建築を約束したんです。それで、ドンスは釈放。

その後、真犯人を見つけて、ジンジュが盗んだ宝物を添えて、役所につきだしたんで、ドンスの誤解は解けました。

 

世子が館の建築を約束した事は、英祖の耳にも入りまして、一層英祖と世子の関係が悪くなりましたよ。

あ~ぁ、ドンスの為に

 

ドンスは、ジソンの事が心底好きになってるようですよ。ジソンがいるお寺に会いに行って、アピールしてますが、ジソンは全くその気無し。

仕方ないですよね。ジソンは、背中に彫られた‘北伐之計’のために、普通の女性としての生き方は出来ませんからね。

何度もお寺に通ううち、ドンスはある両班がジソンを訪ねて来るのを知りました。それは、世子なんですが・・・。

ドンスは、世子の顔を忘れちゃってる事もあるし、ジソンへの想いから、嫉妬しまくりなんですよ。これまた仕方が無いけどね。

で、ある夜、ドンスはジソンの部屋の何やら怪しげな二人の影を見て、部屋に飛び込んでしまいます。

 

その時、ジソンは、初めて自分の背中に彫られた図を世子に見せたところだったんです。

見ようによっちゃ、怪しげ・・・ですわな

結局、ドンスは相手が世子だと言う事を知り、事情は分からないけれども、引き下がるしかありませんでした。

ジソンは、そのままお寺に居たのでは危ない・・・と世子が、別の場所に移動させました。

彼女の警護を言い使ったのがフクサモのようです。

 

そして、今回、お互いの素性を知ったのが、ジンジュ&ドンス。

ジンジュはドンスの事を覚えていて、自分の気持ちも思いだしたみたいです。

で、ヨウンの事も思い出しました。

ジンジュは、ヨウンがチョンと会ってるのを偶然目撃しましたが、まだ、チョンの正体を知りませんから、気にはなったようですが、特に重要な事だとは気付いてません。

ドンスは、まだジンジュを認識してないみたいです。

 

そして、グァンテクも、ドンスとの再会を果たしましたよ。

死んだとばかり思っていた赤ちゃんのドンスが、このところ何度も会う青年だとは・・・と、縁の不思議を感じたようです。

フクサモとの再会、そして、ドンスの生存に気づいたシーンは、じ~ん・・・としましたよ。

 

また、ヨウンは、自分の父親を殺したのが誰かと言う事を知りたがっていましてね。

チョンに聞いたんですよ。

「世子なのか?剣仙なのか?」

・・・と。それに対して、チョンがどうともとれる答え方をしたので、ヨウンとすると、すっかりそうだと思い込んでしまいました。

で、グァンテクに対して、隙あらば切りかかろうとするんですが、グァンテクには全てお見通し。殺気を気づかれてしまうんです。

ヨウンは、世子ともグァンテクとも直接相対してみて、二人がそんな事をする人では無いと気づきました。

だから、再度、チョンに問いかけました。するち、チョンはあっさりと言いましたよ。

「お前だ。」

 

ショックを受けたヨウンは、自分の喉を切ろうとしますが、出来ません。チョンが言いました。

「殺し屋は、死ぬ事も自分の自由にはならない。」

真実を知ってヨウンは、何か開き直った感じがします。

 

そして、とうとうドンスたち3人は宮廷に入る事になりました。

すっかり服装も整い、すっごい素敵になってます。

でもね、やっぱり入る早々、他のメンバーとのいさかいを起こしちゃってますよ。

ホン云々いう名前の若者がメンバーの指導をしてますが。あれはホン・テジュの息子それとも、単に一族

まぁね、彼らが何人束になって掛ってきても、ドンスやヨウンの相手じゃないですよね。

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