まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ぺク・ドンス』2話まで

2012-04-14 17:01:47 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ「武士ペク・ドンス」オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

 

自分の手の代わりに・・・と申し出たグァンテク。それを、あっさりと役人は受け入れ、切り落としちゃった~っ

お陰で赤ん坊は命を救われました。

でも、ホン・テジュはこれ幸いとグァンテクの命を狙います。で、それを引き受けたのがグァンテクに命乞いをして指を切り落とされた恨みを持つイン=パク・チョルミンssi。

本当は、チョンに指示したんですが、チョンはグァンテクと旧知&良きライバルと言う間柄なんで、そんな卑怯な事は出来ないと引き受けなかったんですよ。

で、もう少し…と言う感じに追い詰めたんですが、そこに現れたのが地(チ)=ユン・ジミンさん。グァンテクは赤ん坊を抱えてたし、片腕という不利な状況ゆえ、仕方ありません。

またも、インは失敗しました。

チとグァンテクは、そういう仲です。昔からなのかな?

 

一方、サグィンの弟分のデボの知り合いのヨ・チョサンのところにも、男の子が生まれていました。

チョサンは、グァンテクとも知り合いのようで。人の運勢を見る目が確かとかで、自分の息子も調べてみたんでしょうか。

なんと、“殺星”という人を殺めてしまう不吉な星の元に生まれたと出たようで。かなりのショックを受けてます。、

それで、息子を殺してしまおうとするんですよ。人を殺すなんて罪を犯さないように・・・と、思って。

でも、妻が勿論そんな事許しません。

息子を殺そうと振り上げたヤリが、妻の背中に刺さってしまい、そのまま妻は死んでしまいました。

で、殺したのかと思ったけど、結局殺せなかったようです。

立派に成長していました。名前はヨウン=パク・コンテくん=後にユ・スンホくん。

 

余談ですが、このコンテくん。どっかで見た…と思ったら、「エデンの東」でヨン・ジョンフンssiの子役時代をやってたあの子でしたよ。成長しましたねぇ。なんとも冷たく切ない眼差しが、良いですねぇ。

ドンスの子役時代はヨ・ジングくんがやってます。「ジャイアント」でイ・ボムスssiの子役時代をやってたあの子です。いやいや皆さん、本当の子役から少年俳優さんになりましたねぇ。立派になりました・・・

 

ドンスの方ですが、グァンテクが一緒に連れて行っていたんですが、途中で又もインに襲われた時、ちょいとここに・・・と安全な場所に寝かせておいたのを、ジンギが発見。連れ帰ってしまった為、グァンテクとは離れ離れになってしまったんです。

ジンギは、サグィンの事をよく知ってた様で・・・。そのままサグィンの仲間フクサモのところに連れて行ったので、結局は、自分の生まれ故郷で育てられる事になりました。

ある意味良かった良かった。

フクサモが、その赤ん坊を見分けられたのは、手足が不自由で、木のギプスの様なものを嵌めていたためです。そんな赤ん坊なかなか他には居ないですよね。まぎれもなくサグィンの息子で、グァンテクが連れて行った赤ん坊だと確信出来ました。

そして、ドンスはそこで育ったのです。

グァンテクは、ドンスを失い、気力も萎えてしまってるようです。あれは、清に居るのかしら?浮浪者のような格好ですよ。

 

でも、なかなか不自由な手足は治らず、いまだにギプスをつけてます。だから、他の子供たちに馬鹿にされたりして、悔しい思いをしてます。

食事も、自分で獲れないようですからね。

でも、少しずつは良くなってるみたいですね。

ただ、知能に関してはかなり良いみたいです。薬物の知識なんぞ、相当のモノです。

 

ヨウンは、父に“殺星”の元に生まれたとずっと言われ続けてきたみたいで。密かに剣術を練習して来たんですが、それを知ったチョサンにこっぴどく叱られてました。

そんな時知り合ったのがチョン。

チョンは、ヨウンの中に何か感じるモノがあったのでしょうか。彼を自分の元に置こうとしました。無理やりでは無く、ヨウンの意志に任せてましたけどね。

ヨウンとすると、このまま父のところにいても・・・という思いがあったので、チョンのところに行きました。そこで、修行をしたようです。

その刺客修業の最終試験が、“自分が最も愛する大切な存在を斬る事”。

それは、父だとヨウンは言いました。

 

流石にヨウンは迷いに迷い、躊躇します。

息子が刺客になったと知ったチョサン。

「過ぎた時間は取り戻せないが、今からでもお前の息の根を止め殺星を葬らねば。」

そう言って、ヨウンに刀を向けるのです。

逃げ出そうとしたヨウンですが、チョンの姿を見て、思い直し、父に刀を突き刺そうとしました。でも、出来なかったのです。

それを見たチョサンは、自分の手で息子の剣を自分の胸に付き立てたのです。

 

ドンスの住む村に、ジンギが娘のジンジュとやって来ました。

ジンジュはなかなか活発な女の子です。でも優しくて、ドンスを庇ってくれたりするんです。

そんなある日、村の子供たちがうっかりして小屋に火をつけてしまいました。中に、ジンジュが閉じ込められてしまうんですが、ドンスが彼女を救いに行きました。

 

ところで、上のOST、現在、Amazonさんで試聴出来ます。なかなか良いです

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『イケメンラーメン店』完観♪

2012-04-14 09:52:23 | 韓国ドラマのエトセトラ
美男ラーメン店 DVD-BOX2
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

前回の記事は、すぐ前、こちら

 

チス父がガンヒョクの事を知りました。それと共に、パウルやヒョヌも、ガンヒョクとチスの関係を知ることになりました。

ウンビは、ガンヒョクに知らないフリをしていた理由を聞きました。

「お前にとって、チスの兄と言うだけの存在になってしまうからだ。やっと、保護者の立場を抜け出す事が出来るのに。」

やっぱ、ウンビへの気持ちの為だったんですね。チスへの思いやりとかいう前に・・・。

 

チス父は、チスを連れ帰り、ウンビとは合わないと説得しようとしましたが、チスは言う事を聞かず家出。でもね、思いっきりオシャレな家出の出で立ちなのが、チスらしい・・・

で、父は荒療治に。チスのカードを止め、車も没収。チスは、ビデも無いベッドも無いウンビの家でメンバーと暮らすことに。

そして、チス父は、ガンヒョクには、土地の開発計画書を見せるんです。ラーメン店の土地もその中に入ってます。

「チスを家に戻してくれたら、店は除外する事も出来る。」

ガンヒョクは、ウンビの気持ちを察し、“悪い男”になると決心するんですが、元が優しいからね。そうそう悪くはなれないんですよ。

 

チスは、父が示した開発計画書の件を知り、一旦は家に戻ります。どうしても店だけは守りたかったんですね。ガンヒョクにウンビの事を託したんです。

正直に自分の気持ちをぶつけてくれたウンビの手を離し、

「何も無かった。」

そう言って、家に戻ったのです。

ウンビは、ガンヒョクにもチスへの気持ちを打ち明けました。

なのに、チスはウンビの元を去ったのです。

 

ウンビと別れた後の息子の姿に、妻の姿を重ね合わせたチス父。いろいろと機嫌をとろうとしますが、チスの気分は晴れません。

それはウンビも同じ。以前の様なはつらつとしたウンビではなく、パウルはウンビ母を失くした時のウンビ父の姿と同じだと思うんです。

でも、ふとしたきっかけで、正気に戻ったウンビは、チスの家に押しかけ、チスを連れ出しましたよ。

流石姉さん女房

 

チス父がこれに懲りて許すのかと思ったら、次は別の手に出ました。

なんと、アメリカの市民権を持ってる事で兵役免除になっていたのを、市民権を取り消したために、入隊通知が届いちゃったんですよ。

2年間の有無を言わさない兵役です。

 

どうもその間、チスはウンビと連絡を取らなかったようで。

で、2年後、チスから待ちに待ったメールが届きました。喜び勇んで会いに行ったウンビ。

でもね、チスが全然軍に行ってた雰囲気じゃないんですよ。相変わらずオシャレで。

「ダサい軍服でお前に会うと思うのか?」

やっぱり、チスですわ

変わってないのが嬉しいですな。

で、ハッピーエンドです

 

まぁね、さら~っと観る事が出来た作品ですね。

1話あたりの時間も短いし。

ガンヒョクとチス、チスとウンビの育った環境、考え方、価値観の違いと言うのをテーマとしたものだったんでしょうね。

チョン・イルくんのおぼっちゃまが、とってもカッコ良く見えた作品です。

TBSでの放送も決定したようです。まだご覧になっていない方、イルくんファンには必見ですね

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『イケメンラーメン店』13話まで

2012-04-14 09:02:10 | 韓国ドラマのエトセトラ
美男ラーメン店 DVD-BOX1
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

前回の記事は、こちらから。

 

パウルは、やっとチスの気持ちに気付きましたね。それまではずーっと、チスがウンビに復讐する為にここに居ると思ってましたからね。

チスの気持ちを聞いて、自分がソイに対して持ってる想いと同じだと気づいたんですね。だから、その気持ちを無視することは出来ないと思ったようです。

だってねぇ、

“会えないと頭が真っ白になって何もできない。会っても頭が真っ白になって何もできない”

なんてねぇ・・・羨ましいったらありゃしない

 

で、キムチ漬けの季節になりました。メンバーだけでは手が足りないと、近所のアジュンマ達にも手伝ってもらう事にしたのですが・・・。アジュンマの前で、ウンビの事を“妻”だとか“ハニー”だとか呼ぶもんだから、アジュンマたちは、すっかりウンビを誤解して、帰っちゃいましたよ。

で、仕方なくメンバーだけで漬け込み作業開始。

この時も、何とも夢の様なシーンが

ウンビのほっぺについたヤンニョムを、チスがちゅっ・・・として味見しちゃうんですよ。ウンビ思わずへたり込んでしまいましたよ

その様子を見て、ガンヒョクが嫉妬するのかと思ったら、そーではなく。

「なんでチスに懺悔してるんだ?」

この台詞も、笑っちゃいました。

チスが絶対味覚だったってことが、そのまま何か新しい展開につながるのかと思いきや。この程度でしたね

でもまぁ、一応、ガンヒョクからラーメンの作り方を習ってあっという間にマスターしたみたい。役立ってはいるのね。

 

ウンビとの事を知ったチス父は、ウンビに言いました。二人はあまりにも違い過ぎるから、合わない・・・とね。

それは、ウンビも気づいてました。

 

そして、ここでとうとうガンヒョクとチスの関係が明らかに。

異父兄弟だったんですね。

母親が日本で結婚してガンヒョクを生み、離婚したのかな?その後、チス父と結婚し、チスを出産したモノの、病気になり、結局は日本に戻って亡くなった・・・ということですよね?

チス父と一緒に居る間も、ガンヒョクの事を恋しがっていたとか。

チスも、日本に異父兄弟がいる事は知っていました。それがよりによってガンヒョクだったわけですよ。

 

ウンビの気持ちがチスに行ってる事を彼女自身も認識せざるを得なくなって来てまして。ガンヒョクは勿論気付いてますし、チスだって、言葉とは裏腹な気持ちを察してました。

でも、ガンヒョクはここで引き下がる事は出来なくて・・・。

二人と付き合う事に。一号二号…って感じ。スキンシップは無し・・・ということで。

それぞれが、ウンビへの気持ちは人生初・・・ということみたいですね。ガンヒョクは、韓国人の女生とは付き合わない主義だったのに…と友達から聞きましたし。母親が韓国人だったからとか。

チスに至っては、ここまでの執着は本当にお初なんでしょうね。

 

チスと自分が合わない…と言うのを、ウンビは

「ライオンは草を食べない。」

という表現で表します。チス父も、自分たち親子の事を、キャビアだと言ってます。自分とチス母とが合わなかったのは、食べ物の好みが違ったから・・・という言い方をするんですね。

そしたら、なんと、チス、

「SNSで調べたら、ライオンも草を食べるらしい。」

なんて言いましたよ。一旦は、ウンビと離れる事を考えたのかもしれません。でも、どうしても会わないなんて耐えられないと思い、調べたんでしょう。それがチスも面白いところでもあります。愛すべき性格でもありますね。

で、ウンビのところに来るんですね。

 

兄だと分かってるから、ガンヒョクはチスに対してイマイチ強く出られないのかしら。ウンビに対しても・・・。

優しさだけじゃなくて、兄弟への思いやりがあるとしか思えませんね。やっぱ、兄ですわ。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする