不等辺三角形 (デビュー 30周年書き下ろし) | |
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講談社 |
お久しぶりの読書ですわ・・・
いえね、これとか、これとかは、トイレに置いてて、毎回利用するたびに読んでますけどね
いつもとは違う書店に行った時に、以前から目に付いてたのを数冊買い込んで来たって訳です。
その一つが、これです。
ま、浅見光彦モノです。
図書館を利用すれば良いんだけど、なかなか・・・ね。ゆっくりと時間をかけて吟味する余裕が無くて。
ついつい購入するもんだから、我が家の本棚は既に満杯状態継続中。でも、古書買い取りのあのお店とかに売る気分にもなれなくて・・・。二束三文ですからね。
ま、それは置いといて・・・。
文学書や専門書でなくても、こういった推理小説からでも知識は結構得られるモノで・・・。
私の知識といっても微々たるもの&偏ったモノではありますが、内田氏の作品から得た知識がかなりあるのも確かです。
今回も、“仙台箪笥”なるお初の知識を得る事が出来た次第です。
内容に関しては、やっぱりネタばれはまずいんで、興味のある方は是非読んでみて下さいませ。
ちなみに、今回の舞台は名古屋と仙台辺りです。