5月14日、まぎぃの誕生日から「王女の男」の一挙放送が始まります
勿論、衛星劇場さんでです。
それを記念して、衛星劇場さんから、またまた素敵なプレゼント企画がはっぴょうされました
「パク・シフ公式ポスター」&「もっと知りたい!韓国TVドラマ Vol.48」のセットです
セットですよ
それも、30名の方に
締め切りは、5月14日。
詳細、申し込みは、こちらから。
ほしいです~っ
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前回の記事は、こちらから。
ジヌクはソヨンのことしか考えられず、会社の重要なパーティの場に飛び込んで来ちゃったわけで・・・。ソンイルが怒るのも無理は無かったわけです。
で、ソヨンは、そんなジヌクに冷静に言いました。
「だから、子供だと言うのよ。」
その言葉に、ジヌクは茫然としてしまいましたね。そして、引き下がるしかありませんでした。
そして、ソヨン父がとうとうソヨンが付き合ってる相手が、自分の勤めている豚足店に社長の息子だと知りました。
相変わらず、無計画なソヨン父の姿にイラついたジヌク父が、話したのです。
自分の事が理由で娘まで馬鹿にされてると知ったソヨン父は、酔っ払ってくだを巻くんです。呼び出されたソヨンは、そこでジヌクと会いました。
ジヌクは偶然来合わせていたんです。で、やっと父親が反対する理由、ソヨンが別れを切り出した理由を知りました。
ソヨンは、ジヌクに本当の事情を話し、父親を取りかえるわけにもいかないから・・・と再度別れを告げました。
ジヌクは、その時、ソヨンを追い掛けて抱きしめ、言いました。
「行けよ。もう二度と悲しませない。」
別れの言葉かと思いきや。ジヌクの決心の現れでしたよ
ジヌクは、ソンイルに辞表を提出。そして言ったんです。
「イ・ソヨンは僕の彼女だ。手を出すな。」
カッコイ~ッ この時は、ソンイルも引きさがりませんでしたけどね。
ジヌクは、父親を説得するために、店を手伝ったり、いそいそと父親の周りをうろつくわけですよ。
見え見えなんだけどね・・・。
ところで、授賞式でソヨンのドレスを着ると言っていたソラなんだけど。アクセサリーブランドからモデルのお話があったみたいでね。
急遽、ミニドレスじゃなく、そのジュエリーに合うロングドレスを・・・と言って来たんですよ。
で、再度、3組でコンペ。
ユンソにはイヤリング、第5チームには指輪、そして、ソヨンにはネックレスに合うドレスを…と言う事になりました。
最初のデザイン画の時点で、ソヨン優勢となったのを感じたユンソは、見たばかりのソヨンのデザインをソラのライバルモデルに渡すなんて姑息な手を。
でも、結局はこの時も、結局ソヨンのドレスにソラの心は動き、授賞式当日のTV中継で発表・・・てなことになったのですよ。
ユンソが悔しくてたまらない状況にある時、悪魔のささやきが。コチーム長が言って来たのです。ソヨンのドレスを着せないためには、ネックレスを隠してしまえば良い・・・ってね。
最初は、そんな手を・・・と言って追い返したユンソですが、いよいよ授賞式が近づき、ソヨンの勝ちが見えて来た時には、やっぱりそのままではいられず、結局、コチーム長の話に乗っちゃいましたよ。
その頃、コチーム長は、ユンソの母ヒョン理事から、それまでの諸々の裏の仕事を全て自分の罪とされ、中国支社へ追いやられる羽目になりそうでしてね。縋ってもダメだったので、自棄になってたんですよ。
ユンソとの会話を録音してました。
ソラは、結局、ユンソのドレスを着て授賞式に出席しました。
それを見たソヨンは、かなりがっくり・・・。
彼女を慰めようとジヌクもソンイルも誘うんですが・・・。ソヨンは、ソンイルのところに行きました。
ソンイルは仕事の口実を作ってましたからね。避けるわけにはいきません。
で、ソヨンにプロポーズしたソンイル。
ソヨンは、きっぱりと、でも、正直に、ソンイルに決して気を持たせるような話し方もせず、断りましたね。私がソヨンの好きなところはこういうところです。真っ直ぐな目で真面目に話を聞き、媚びることなく、正直に答えるところです。
そのあとで、ソヨンは、チャン課長から、ジヌクが辞表を提出した事を聞かされるんです。慌てて待ち合わせ場所に行っても、既にジヌクの姿はありませんでした。
そこで、母親のやってる屋台に行ったら、なんと、そこにジヌクが。店の手伝いをしていたんです。
自分の為に、全てを捨ててもよい・・・という心構えのジヌク。そして、一生懸命認めてもらおうとする姿に、ソヨンは勇気が湧いて来たみたいです。
ジヌクに、自分の決心を話し、一緒にその足でジヌク父のところに・・・。
「1か月間だけ毎日お父さんに会いに来ます。」
ジヌク父は、店で一生懸命働くソヨンを、忌々しそうに見てました。よく働き、店の従業員ともすぐに打ち解け、楽しそうにしてるソヨン。気も利くし、愛想も良い。店の売り上げもアップした。客も彼女を気に入って息子の嫁にしたいと言ってくる始末。
徐々にジヌク父の気持ちも解けて行きました。
その頃、ソヨン父は露天商をやってました。一応、細々ながら、真面目に働いてます。それを見たジヌク父は、諦めましたね。
ま、雪解けは間近いって感じでしたけどね。
こんなお嫁さんなら、私だってすぐに許しちゃう
ま、ジヌク&ソヨンの関係はハッピーエンドしかありえませんよね
それにしても、二人のな会話は、鳥肌モン
ですが、こちらも一緒になって笑えるんで、許しましょう。
ダニエルくんとナラさんの会話は、本気で笑ってるとしか思えないくらいのリアルさでしたね
楽しかったですよ
そして、そして、ユンソ&ヒョン理事は…と言いますと。
結局、コチーム長の裏切りで、全てが明るみに。チャン課長達にまず知られ、チャン課長からジヌクに。
ジヌクはそれをソンイルに・・・。一気に表沙汰になったものの、ソンイルは、流石に二人や会社の事を考えると公にすることはしませんでした。
穏便に済ませましたね。
でも、二人とも結局は会社を出て行く羽目に。
会社を辞めたペク部長は、自分の店を出してましたね。偶然その店の服を買ったソヨン。
それが縁となって、ソヨンは会社を辞め、ペク部長の店でデザイナーをすることになりました。
妹のソジンがモデルから女優へと活躍の場が広がり、姉のドレスを着てレッドカーペットを歩いた事からソヨンの名も知れ渡ることになりました。
年増で、学歴も無く、実家も頼りにならない一人の女性が、ふとしたきっかけで夢をかなえる事が出来た・・・。
そんな力の湧いてくる作品でしたね。
チャン・ナラさんの作品って、何か私の心に響くモノがあるんですよ。他の作品と大きく違うって訳じゃ無いのに、何故か私にはとっても沁み入るんですよね。理由はわかりませんが・・・。
今回も、そうでした