まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『7級公務員』4話まで

2013-07-04 20:28:21 | 韓国ドラマのエトセトラ
7級公務員 / 韓国ドラマOST (MBC)(韓国盤)
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Pony Canyon (KR)

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ギルロとウォンソクの勝負。お互いオールインしちゃって・・・。

「僕の道は一つです。祖国の為の道。」

この勝負で負けた場合の次の職は?・・・と聞かれたギルロは、そう答えました。

良い手が来てたウォンソクは、ギルロに、今降りれば指示不履行を免除すると言いました。でもね、ギルロは後には引きませんでした。

無謀でも勇敢でも、全て同僚ののためです・・・と。

ウォンソクは、わざと負けました。本当は自分の手の方がずっと強かったんですけどね。

で、無事ソウォンたちの給料は戻って来ました。

でもね、後になってギルロは、教官がわざと負けてくれた事を知りました。

 

ウォンソクは、上司のオ・グァンジェから、ギルロの父親が情報院がマークしてる人物だと聞かされていました。

だから、ギルロを何らかの理由をつけて解雇しろ・・・と。

 

ところで、ソウォンたちの同期メンバーにキム・ミンソさん扮するシン・ソンミと言う女性がいます。すっごい口が悪くって、ソウォンに対して憎まれ口を叩きまくり。今までのミンソさんの役柄とは少々雰囲気の違う設定です。

でもね、それらは見せかけのハッタリだと言う事が分かりました。ずっと虐められて来たようなんですね。だから、虐められたりする事が無いよう、最初っから虚勢を張るのが生き残る道だと教わった・・・と言うんです。

本当はとっても素直な良い子なんです。勇気もあるし。

 

ギルロは、ソウォンの事を誤解していたと、打ち明けました。そして、夜、こっそりと糸電話を作って、ソウォンの部屋の窓に垂らしたんです。糸電話よりはかなり性能が良さそうです。

「見合いの時、皆に逃げられた。当たり前だ。失礼な態度をとったから。万が一帰らずにいてくれる人が現れたら、その人こそ運命の相手と思った。君は、帰らなかった。運命の人が虚栄心の塊だなんて許せなかった。金持ちの男をあさり歩く女だなんて。俺のタイプは違う。アルバイトを3つしてでも親に頼らない強い女性。学費のせいで借金まみれでも俺の様な御曹司に見向きもしない女性。そう言う女性が好きだ。」

そこまで聞いて、ソウォンは、部屋に入りました。

 

ギルロの父ハン・ジュマンをマークしていた要員のソンジュンたち。

ジュマンの後をつけて行った先で、自分をつけるウヒョクに気が付きました。で、格闘となるんです。

銃を突き付けたのは、ウヒョク。でもね、揉み合った際に、ウヒョクは反対に撃たれてしまったんです。倒れたウヒョクが反撃しようとした時、銃声が消音されてましたが・・・。

ウヒョクの一味キム・ミレでした。ミレの銃によってソンジュンは倒れました。

で、なんと、4話目にして早々にオム・テウンssi退場ですよ・・・

どうも、ウヒョクとミレ、そして‘JJ’と呼ばれてるウヒョクの弟ウジンたちは、父親の復讐をしようとしてるようです。ウヒョク兄弟とミレの父親もまた要員だったのかしら?

 

ソンジュンの死は、ウォンソクに衝撃を与えました。思わず訓練所を飛び出そうとしたんですが、止められました。

規則だから・・・と。大統領でも規則は守るんだから・・・と。

その日、ウォンソクは、ギルロ弟子たちに、お酒をしこたま飲ませました。お酒に強くなっておかなくては、活動も出来ませんからね。

 

パラシュート降下訓練の日。

先に飛んだソウォンの後を追ってギルロもヘリから飛び出しました。

そして、ソウォンだけに聞こえるように無線の周波数を変えて、誕生日を祝ったのです。勿論、その日、誕生日なんかじゃありません。でもね、

「俺が会ったキム・ソウォンの誕生日は今日だ。」

と言って、お祝いの歌を歌ったんです。その上、自分のパラシュートに‘誕生日おめでとう’と書いてましたよ

それをソラの上から見たソウォン。流石に感激したようですね。

でも、自分には、恋愛している余裕は無い・・・と言いました。

この時、ギルロは自分の名前は“ハン・ピルン”だ・・・と言うんですが。え~っと、ソウォンと言う名前も、偽名なの?要員になった時、皆別名を名乗ってるの?そこんところが確認できてないんですよ、わたし

 

オ・グァンジェが、ウォンソクに、ソンジュンの死の一件を知らせに来ました。

それがギルロの父ジュマンとJJが接触しようとしていた場所で起こった・・・と。ジュマンが、罠を仕掛けたんだ・・・と。

「新人をどう育てようが君の勝手だし、、一人一人を愛しく思う気持ちも分かる。だから、ピルンを大事に育てろ。やつと君が祖国を害するのを見届けてやるから。」

そう、グァンジェが言いました。え?どーいう意味

この言葉を聞いた後、ウォンソクは、有無を言わさずギルロを解雇しました。

皆、あっけに取られてる状態です。

ギルロは、雨の中を泣きながら出て行きました。

ところが・・・。なんと、クラブで荒れてたギルロが目をさましてみると、なーんとそこにはけろっとした顔のウォンソクが。

特殊任務につくよう言われたんです。

で、出されたのが実の父ジュマンの書類。

産業スパイに命を狙われている。系列会社が持つ特許技術を奪う事が目的らしい。自然に配置できる要員を置きたかった。それには息子であるギルロが最適だと判断した…と、こういうことらしいです。

ホント

 

ギルロ、大喜びでやる気満々。

即、家に帰りました。そして、父の言う通り会社に入ったのです。

で、あっという間に1年が過ぎました。

 

ある日、会社の就職面接が行われました。ギルロも面接官として席に付いていました。

そこに現れたのが、‘キム・ジョンウォン’と名乗ったソウォン。

思わず凝視しちゃいましたよ。それはソウォンも同じ様ですが・・・。

ギルロがこの会社に居るって事知らなかったのかしら

ところで、ミレがこの会社の理事なんですけど・・・。かなりのやり手って感じです。

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『レディプレジデント~大物』3話まで

2013-07-04 08:32:06 | 韓国ドラマのエトセトラ
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ヘリムの容疑は、公私混同による業務妨害・・・だとか。ラジオでプログラムを勝手に変えて自分の意見を述べた、あの事ですね。

ヘリムは、ドヤに思いの丈を打ち明けました。泣きながら話すヘリム。コ・ヒョンジョンさんの泣き方って、ほんと上手で自然で・・・。「善徳女王」のミシルと同一人物だなんて思えません。

「世の中に美しい別れなんてないよ。」

そう、ドヤは言いました。この言葉が、ヘリムを救ったようです。

結局、ヘリムは社会奉仕120時間を命じられ、裁判は終わりました。

 

その頃、ドヤの実家に例の議員が掌を返したように丁重に挨拶の品を持って訪れてました。ドヤ父は、息子の仕事を良く理解してて、常々息子にも姿勢を正せとか、いろいろ注意してましてね。この時も、すぐにドヤに連絡し、どう対応すればよいか聞いてました。

ドヤは、それを写真に撮って置いた上で、品物は返せと言いました。袋の底には現金も入ってたようですよ。

 

ドヤは、それをとっかかりとして、その議員キム・テボンの周辺を探り始めました。彼との一件が、ドヤを検事への道を選択させる原因だったわけですからね。念願叶っての捜査というわけです。

そしたら、出るわ出るわ・・・ 親戚を巻き込んで、まーやりたい放題だったようです。

上司は、またもさりげな~くそれを止めさせようと注意するんですが、ドヤはそれもさら~っと受け流してますよ。

 

ドヤとセジンの事故の一件は、まだ揉めてましてね。お互いの言い分が全く食い違うもんで、ドヤはセジンを召喚する手をとりました。それも、自分の勤務地に・・・。遠いです

セジンは、よりによってこんな遠くに・・・と、これでも気分を損ねてますが、従わなくちゃいけないんで、車を飛ばして行きました。

でも、検察庁に・・・ではなく、田舎の喫茶店風なお店にドヤを呼び出し、大金を突き出しました。これで示談に・・・と。

ドヤはあくまでも大切な車を元通りに・・・と言いますが、古過ぎて部品が無いとかで修理不可能。で、ドヤは呆れた解決法を言いだしました。

「充分怒らせたから、金は結構。車は廃車にする。ただし条件付きだ。お前の所為で苦労した。慰謝料としてkiss一回で示談に。」

おいおい・・・

セジンは、いきなりkissし、最後にビンタを一発。

「これは、ボーナスよ。」

 

セジンは、カン・テサンを叔母に紹介された時、初対面という態度をとりました。飛行機の中で出会っていた事は無かった事として振舞ったんです。

それを、政治家に対する気遣いだと言いました。テサンは、そんなセジンに好感を抱いたようですね。セジンは計算ずくかもしれませんが。

 

大統領の地方遊説先が、ドヤたちの街になりまして。その時、ヘリムの夫の遺品を自分の手で直接返したい・・・と大統領が言いました。

ヘリムの家に行ったモノの、まさか大統領とは思わないヘリムたちは、‘青瓦台’と聞いて、門前払いを食わそうとしたんです。でも、秘書官が‘大統領が・・・’とこっそり言ったので、慌てて門を開けたんです。

その様子は、ニュースとして流れ、ヘリムは大統領でさえも門前払いをするような強い女だ・・・という評判になりました。

 

大統領は、夫のリュックをヘリムに返しました。

その真摯な態度にヘリムは感動したようです。葬儀の時、無礼な振舞いをした自分を許してほしいと謝りました。そして涙ながらに言いました。

「この国に力が無かったのでは仕方がありません。豊かで強い国になればあんなことは起こりませんよね。そういう国を作ってください。国が守れない国民を二度と出さないように。」

この言葉、大統領の胸をえぐったようです。心に沁み入ったようですね。恥ずかしかった・・・と秘書官に言いました。でも、却ってありがたく思えたようです。

そのあと、大統領は突然ドヤ父のコムタン店に食事に行きました。そして、ドヤも大統領にお初に挨拶が出来ました。

 

ドヤは、参考人として呼び出したキム・テボンをいきなり逮捕しました。ま、ドヤ達は充分な証拠を固めていたんで、参考人で・・・なんていうのは、単なる言い訳だったわけです。

テボン逮捕・・・と聞いた上司は激怒。議員席は守ると言ったじゃないか・・・と。

 

この一件は、党幹部たちにも頭の痛い事になりました。

テサンは、テボンを切るよう進言。補欠選挙をするべきだと言いました。

でも、任期1年しかないらしく、そんな短い任期の為に誰が立候補するか・・・と候補者の選択にこれまた頭を悩ませる党幹部たちです。

この面倒な役割を、べホはテサンに押しつけようとしています。失敗したら、責任はテサンに・・・というつもりのようです。

 

テボン逮捕を受けて、地域住民は釈放しろとのデモを検察庁前で起こしました。

彼らは、埋立地に企業を誘致すると約束したからテボンに投票したんだ・・・というのです。その地は、埋め立てられたまま放置されていたので、蚊が大発生する事態となっており、住民が大変な苦痛を味わっていたのです。

企業が来る事でそれが防げると思っていたのに・・・というのが、住民たちの言い分です。

抗議デモは、逮捕したドヤに対してだけでなく、検察庁の面々皆にも向けられて、大騒ぎ。

 

そんな時、あまりにも過激な行動になりつつあるのを見たヘリムが割って入ったんです。

住民は、ヘリムを埋立地に連れて行き、現状を見せました。それで、ヘリムは彼らの言い分ももっともだと理解したんです。

検察庁職員に泥を投げつけたりして大騒動を起こし、ヘリムを勝手に連れ去ったってことで、住民が逮捕されそうな状況になってきてしまいました。それを、ヘリムがかばいましてね。

事は混乱を極めてました。

 

そこにやって来たのが、テサン。

彼は、大企業の娘婿なんですね。問題の埋め立て地に工場等を建てようとしてる企業なんですよ、それが。

テサン義父のサンホグループ会長キム・ミョンファンは、テボンがこのまま議員職を失ってしまうと、その計画がとん挫する可能性大ってことで、テサンにテボンを救うよう命じました。党の最高幹部チョ・べホの指示に従えと言う事です。

ミョンファンは、テサンを将来大統領に・・・と考えているようで。

これまで義父に従って来たテサンですが、チョ・べホの下で居るのはそろそろ潮時かも・・・と思ってて、今回の一件については、義父の意見には従えないと、きっぱりミョンファンに言いました。

補欠選挙の総責任者を引き受けると言う意味です。必ず成功させてべホの支配下から出ようとしてるんですね。

で、そこで見たのがヘリムの姿。住民の立場をきっちりとドヤに説明し、一歩も引かない姿勢のヘリムです。

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