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7級公務員 / 韓国ドラマOST (MBC)(韓国盤) |
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Pony Canyon (KR) |
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ギルロとウォンソクの勝負。お互いオールインしちゃって・・・。
「僕の道は一つです。祖国の為の道。」
この勝負で負けた場合の次の職は?・・・と聞かれたギルロは、そう答えました。
良い手が来てたウォンソクは、ギルロに、今降りれば指示不履行を免除すると言いました。でもね、ギルロは後には引きませんでした。
無謀でも勇敢でも、全て同僚ののためです・・・と。
ウォンソクは、わざと負けました。本当は自分の手の方がずっと強かったんですけどね。
で、無事ソウォンたちの給料は戻って来ました。
でもね、後になってギルロは、教官がわざと負けてくれた事を知りました。
ウォンソクは、上司のオ・グァンジェから、ギルロの父親が情報院がマークしてる人物だと聞かされていました。
だから、ギルロを何らかの理由をつけて解雇しろ・・・と。
ところで、ソウォンたちの同期メンバーにキム・ミンソさん扮するシン・ソンミと言う女性がいます。すっごい口が悪くって、ソウォンに対して憎まれ口を叩きまくり。今までのミンソさんの役柄とは少々雰囲気の違う設定です。
でもね、それらは見せかけのハッタリだと言う事が分かりました。ずっと虐められて来たようなんですね。だから、虐められたりする事が無いよう、最初っから虚勢を張るのが生き残る道だと教わった・・・と言うんです。
本当はとっても素直な良い子なんです。勇気もあるし。
ギルロは、ソウォンの事を誤解していたと、打ち明けました。そして、夜、こっそりと糸電話を作って、ソウォンの部屋の窓に垂らしたんです。糸電話よりはかなり性能が良さそうです。
「見合いの時、皆に逃げられた。当たり前だ。失礼な態度をとったから。万が一帰らずにいてくれる人が現れたら、その人こそ運命の相手と思った。君は、帰らなかった。運命の人が虚栄心の塊だなんて許せなかった。金持ちの男をあさり歩く女だなんて。俺のタイプは違う。アルバイトを3つしてでも親に頼らない強い女性。学費のせいで借金まみれでも俺の様な御曹司に見向きもしない女性。そう言う女性が好きだ。」
そこまで聞いて、ソウォンは、部屋に入りました。
ギルロの父ハン・ジュマンをマークしていた要員のソンジュンたち。
ジュマンの後をつけて行った先で、自分をつけるウヒョクに気が付きました。で、格闘となるんです。
銃を突き付けたのは、ウヒョク。でもね、揉み合った際に、ウヒョクは反対に撃たれてしまったんです。倒れたウヒョクが反撃しようとした時、銃声が消音されてましたが・・・。
ウヒョクの一味キム・ミレでした。ミレの銃によってソンジュンは倒れました。
で、なんと、4話目にして早々にオム・テウンssi退場ですよ・・・
どうも、ウヒョクとミレ、そして‘JJ’と呼ばれてるウヒョクの弟ウジンたちは、父親の復讐をしようとしてるようです。ウヒョク兄弟とミレの父親もまた要員だったのかしら?
ソンジュンの死は、ウォンソクに衝撃を与えました。思わず訓練所を飛び出そうとしたんですが、止められました。
規則だから・・・と。大統領でも規則は守るんだから・・・と。
その日、ウォンソクは、ギルロ弟子たちに、お酒をしこたま飲ませました。お酒に強くなっておかなくては、活動も出来ませんからね。
パラシュート降下訓練の日。
先に飛んだソウォンの後を追ってギルロもヘリから飛び出しました。
そして、ソウォンだけに聞こえるように無線の周波数を変えて、誕生日を祝ったのです。勿論、その日、誕生日なんかじゃありません。でもね、
「俺が会ったキム・ソウォンの誕生日は今日だ。」
と言って、お祝いの歌を歌ったんです。その上、自分のパラシュートに‘誕生日おめでとう’と書いてましたよ
それをソラの上から見たソウォン。流石に感激したようですね。
でも、自分には、恋愛している余裕は無い・・・と言いました。
この時、ギルロは自分の名前は“ハン・ピルン”だ・・・と言うんですが。え~っと、ソウォンと言う名前も、偽名なの?要員になった時、皆別名を名乗ってるの?そこんところが確認できてないんですよ、わたし
オ・グァンジェが、ウォンソクに、ソンジュンの死の一件を知らせに来ました。
それがギルロの父ジュマンとJJが接触しようとしていた場所で起こった・・・と。ジュマンが、罠を仕掛けたんだ・・・と。
「新人をどう育てようが君の勝手だし、、一人一人を愛しく思う気持ちも分かる。だから、ピルンを大事に育てろ。やつと君が祖国を害するのを見届けてやるから。」
そう、グァンジェが言いました。え?どーいう意味
この言葉を聞いた後、ウォンソクは、有無を言わさずギルロを解雇しました。
皆、あっけに取られてる状態です。
ギルロは、雨の中を泣きながら出て行きました。
ところが・・・。なんと、クラブで荒れてたギルロが目をさましてみると、なーんとそこにはけろっとした顔のウォンソクが。
特殊任務につくよう言われたんです。
で、出されたのが実の父ジュマンの書類。
産業スパイに命を狙われている。系列会社が持つ特許技術を奪う事が目的らしい。自然に配置できる要員を置きたかった。それには息子であるギルロが最適だと判断した…と、こういうことらしいです。
ホント
ギルロ、大喜びでやる気満々。
即、家に帰りました。そして、父の言う通り会社に入ったのです。
で、あっという間に1年が過ぎました。
ある日、会社の就職面接が行われました。ギルロも面接官として席に付いていました。
そこに現れたのが、‘キム・ジョンウォン’と名乗ったソウォン。
思わず凝視しちゃいましたよ。それはソウォンも同じ様ですが・・・。
ギルロがこの会社に居るって事知らなかったのかしら
ところで、ミレがこの会社の理事なんですけど・・・。かなりのやり手って感じです。