まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『大風水』3話まで

2013-07-24 17:03:14 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

今日始まった「シンイー信義ー」も、高麗31代王の時代だったのね。このコンミン王って、取り上げられる何か理由があるんでしょうかね。

 

ヨンジもスリョンゲも共に産気づき、共に男の子を出産しました。

気付いたイニムが駆け付けた時、既にお産は終わってたんだけど、ヨンジは何食わぬ顔で刺繍してました。でも、イニムはすぐに異変を察し、ヨンジの服の裾をあげたのです。血だらけの服を見て、子どもを逃がしたと知ったイニム。

すぐに追い掛けました。

でもね、これはヨンジの策略でした。

トンニュンが子どもを抱いて逃げると見せかけて、イニムたちが追っかけた後、本当はヒョミョンが連れ出していたんです。

流石

 

スリョンゲは、自分が産んだ赤ちゃんを、すぐにイニムの屋敷に連れて来ました。ヨンジに育てさせる・・・と言うのですよ。

一方的にやって来たスリョンゲ。

イニムは慌てて、どーにか対処しようとしますが、スリョンゲは、自分の息子が寂しく乳母なんぞに育てられるのは耐えられないと思ったんです。で、荒療治に出ました。

どうしても引き取ろうとしないヨンジに、見せつけるように庭に赤ちゃんを置き去りにしたんです。

雨が降ろうと、夜になろうと、誰も手出ししないように命じて・・・。

そしたら、ヨンジがたまりかねて拾い上げましたよ。

見てるこちら側も、泣きじゃくる赤ちゃんの姿は、辛かったですねぇ。孫が生まれた所為でしょうかね

 

時が経ち、スリョンゲの赤ちゃんはジョングンと名付けられ、ヨンジとイニムの息子として育っていました。

そして、ヒョミョンが抱いて連れ出したヨンジの赤ちゃんは、トンニュンに渡され、チサンと名付けられていました。

 

チサンは、遊郭で育ってるのかしら?

手先が器用で、天気予報も出来るし、妓女達に可愛がられてます。

ヨンジは、ジョングンに服を作った時は、もう一着同じモノを作らせ、チサンのモノとして大切に隠していましたね。

 

その頃、高麗は紅巾賊に責められ、都である開京を占領されていたようです。

それを、イ・ソンゲ率いる軍が、真っ先に攻めて都を奪回したんです。イニムは、一足遅かった・・・。

で、さぞかし大きな褒美を貰える・・・と期待していたソンゲなんですが、開けて見ると、何故かイニム達にその褒美が・・・。

自分の功績も認められてはいたものの、イマイチ差があるんですね。おまけに、国境の警備を担当させられてしまうんです。

納得行かないソンゲなんです。

ソンゲ、見た目は昔のあの獣から脱皮してますが、まだまだ無作法者。大声でしゃべり怒鳴り、笑う・・・。

イニムにしてみれば目障りな存在なんでしょうね。

 

ところで、元はまだ高麗を取り込もうと策を巡らせています。

今度はコンミン王暗殺を企てているようです。

で、イニムにも加わるようスリョンゲを通して言うのですが、イニムにはその気はありません。

スリョンゲとは、いまだにそういう仲なんですが、この事に関しては、同じ意見では無いんですね。

計画を成功させるためには、どうしてもイニムの力が必要と考えてる元の使節は、イニムを脅しにかかりましたよ。

例のコンミン王に渡したシビエンキョクが偽物だと言う事を持ちだしたんです。それを王に告げ口したら、ヨンジの命はありません。妻の命をとるか、王の命をとるか・・・という選択なんですね。

心をくれないヨンジに興味が無いフリをするイニムですが、本心は違うみたいです。

 

ある日、街で、チサンはホン・ジョンテ=イ・ムンシクssiから元からの密輸品を手渡されました。

どうにかして検問を通せ・・・って言うんですよ。

このジョンテ、チサンの継父という設定なんですが、じゃぁトンニュンはどーなったの?

で、チサンは、目の前に並んでいた女の子の荷物にそれを忍ばせたんです。

その女の子は、母親の遺骨を持って母の故郷である都に葬る為に来た・・・とすぐに検問を通る事が出来ました。

そして、品物を取り戻そうとしたんだけど、女の子を見失ってしまうんですね。品物は、ジョングンが仕入れたモノでした。

やっとのことで女の子を見つけたチサン。

駆け寄った時、焦ったジョンテが女の子の荷物を取り上げたもんだから、騒動になっちゃってね。女の子は意味が分かりませんから。

そしたら、思わず、元の言葉が出ちゃった。

その頃、元への貢物として女性が送られていたんです。でも、よく脱走する者がいたようで、貢女もまた取り締まりの対象だったんです。

言葉を耳にした役人が、女の子を有無を言わさずしょっ引いて行っちゃいましたよ。

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「シンイー信義ー」あらすじ

2013-07-24 13:59:41 |   ★「さ」行
シンイ-信義-【3000セット初回限定版】 DVD-BOX1
クリエーター情報なし
エスピーオー

イ・ミンホくん、キム・ヒソンさん、ユ・オソンssi、イ・フィリップくん共演の作品です。

BS版のレビューです。だから、カット多々ありです。

 

   1話まで  2話まで  3話まで  4話まで  5話まで  6話まで  7話まで  8話まで  9話まで  10話まで

   11話まで  12話まで  13話まで  14話まで  15話まで  16話まで  17話まで  18話まで  19話まで  20話まで

   21話まで  22話まで  23話まで  24話まで  25話まで  26話まで  27話まで  28話まで  29話まで  30話まで

   31話まで  32話まで  33話(最終話)まで

 

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『シンイー信義ー』始まりました

2013-07-24 13:27:50 | 韓国ドラマのエトセトラ
【日本限定盤】「シンイ‐信義‐」OST
クリエーター情報なし
IMX

レビュー一覧は、こちらから。

イ・ミンホくん、キム・ヒソンさん主演の2012年の作品。

まー、ミンホくんの武者姿が意外に似合ってて、カッコ良いんですけど

キム・ヒソンさんは、お久しぶりの登場です。ミンホくんとは10歳違いのようですね。でも、そーは見えない若々しさ&美しさです。

でも・・・吹き替えだったのね かなりがっくり・・・

 

ミンホくん=チェ・ヨンは、高麗国王の親衛隊の隊長。

元から国王に任命された第31代王コンミン王と妃の魯国公主がお国入りの道中から始まりました。

ヨンは、国王夫妻を迎えに来たわけです。

ところが、川を渡る船が無くなってしまい、仕方なく、旅館に泊まることに。まぁ、立派な旅館ですよ。

でも、既に何モノかに包囲されてて・・・。

一行は襲われてしまうんですね。

そして、よりによって王妃が切られてしまうんです。

 

元の姫である魯国公主が死んでしまったら、元からどんな難題をぶつけられるか分かりません。

必死になって医師であるチャン・ビン=イ・フィリップが手当てしますが、このままでは命も危ない状況に。

ヨンは、不思議な力を使えるんですね。超能力のような感じです。

それをもってしても、難しい状況でした。

 

そこで、どうしても王妃を助けなければ・・・と、伝説の神医を探すことに。

 

近くに天の穴があると臣下が言いまして。

コンミン王の命を受けたヨンが、天穴に入るヨンです。

 

で、タイムスリップして現れた場所が2012年のソウル。・・・まるで「イニョン王妃の男」や「屋根部屋の皇太子」。

ユチョンくんのように動揺しまくる事も無く、お坊さんに‘医者の居る所’を聞きだしましたよ。

話が食い違ってることには、まだ誰も気づいてません。

 

ヨンが行った先は『整形外科学会』が行われてるところ。

そこでは、研究発表や整形外科で使われる医療機械等が展示されていました。

偶然、ユ・ウンス=キム・ヒソンさんの研究発表を見たヨンは、彼女こそが‘神医’だと思い込みました。

で、患者を見てもらいたい…と言うのですが、ウンスは、いきなり現れた武者姿のヨンに恐れを成してしまうんです。

当たり前です

どんな怪我なのか分からない・・・とウンスが言ったら、ヨンはいきなりそこに居た警備員の首を刀で切りましたよ。

同じ様な傷を作ったんです。

 

周囲は、どよっ

勿論、警察に通報されちゃいましたよ。

でも、その間、ウンスは、首を切られた警備員の手当てをその場で行ったんですよ。死んでしまうかもしれませんからね。

その手際を見て、ヨンは、一層の確信を持ちました。

で、ウンスを連れて行こうとするんです。そこにあった機材も、ちゃっかり持って行こうとしてます。

 

その時には、既に、周囲は警官に包囲されていました。

ここで、ヨンの超能力が

一気に手から力を発散させ、周囲のガラス等を吹き飛ばしましたよ。

えーっ凄過ぎ。

ヨンは、いったい何モノ

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『7級公務員』12話まで

2013-07-24 12:05:55 | 韓国ドラマのエトセトラ
7級公務員 / 韓国ドラマOST (MBC)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Pony Canyon (KR)

レビュー一覧は、こちらから。

 

ソウォンはJJを追い、ギルロはソウォンを追い・・・。

ギルロ拉致の情報を得たドハたちは、現場に直行し・・・。

結局、ギルロが誤解してソウォンに銃を突き付けたために、JJはまんまと逃げおおせ、ギルロにドハが銃を突き付け、三すくみ状況に陥ってしまったんです。

ギルロは、ドハに誤解しないよう、自分は要員だ・・・と言いました。でもね、ソンミがウォンソクに電話して確認し、ギルロは要員じゃないと言われてしまいましたよ。

いったい、何がどーなっているのか、ギルロは混乱の極みですよ。ソンミが仕方なくスタンガンで気絶させました。

 

この混乱の隙にJJは逃げられたんですが、怪我を負っていました。軽傷で済んだようですが。

でも、ギルロやソウォンの様子に、疑問を抱きました。会話の内容は聞こえなかったのかしら?

 

ギルロは、要員詐称と拳銃不法所持の現行犯で警察に捕まりました。

留置場で、気絶したまま寝込んでるギルロを、ソウォンが見舞いました。気がついたギルロは、聞きました。

「まだ国家情報院の要員なのか?」

その問いには答えられないソウォンです。秘密の職場ですからね。

心が本当なら、いくらでも修復出来ると思っていた・・・とソウォン。でも、ギルロは、失望や絶望、不信感に苛まれてて、そんな言葉は耳に入りません。

それは、ウォンソクに対しても同じです。

ウォンソクは、ギルロを釈放しました。一泊二日の研修の後、事情を説明する…と言いました。

 

ウォンソクは、要員たちに、ギルロは宣誓をしていないので、まだ‘ほぼ要員’だ・・・と言いました。

要するに、ギルロは自分は要員だと思って父親の警護という任務についていたわけで、ソウォンたちは、ギルロを要員じゃなく工作対象者だと思って行動していたんですよ、本当は同僚なのに。

同期を騙したという事実が分かってソウォンたちは、相当なショックを受けましたね。いくら、それが工作の失敗率が一番低い方法だったと言われてもね。

お互い、騙し合ったということでもあります。そして、ギルロ一人でもできる作戦にソウォンたちが加わったということは、ギルロの能力等を信じ切らなかったってことでもあります。

 

ウォンソクは、ギルロを連れて山に。一泊二日の研修・・・と言ってますが。

宣誓式を行う事にしていたんです。ソウォンが声をかけて同期のメンバーも続々と集まりました。

帰ろうと思っていたギルロも、残らなきゃいけない雰囲気に。

久しぶりに同期と会い、お酒を飲み、宣誓を行い・・・。

ギルロの心も解けて来たかと思いましたが、そんなに簡単じゃなかったようです。

夜中にひとり帰ろうとしていました。

でもね、ふと見ると、ソウォンが母親と電話してたんですね。その会話を、聞いていたギルロ。

ソウォンが、“話した中で真実はあった?”とギルロに聞かれて、

「イヌの名前がトスンということ。それから、あなたが好きだと言ったこと。」

と、答えたのを思い出したのかな?

その時は、トスンだけ本当かも・・・とソウォンを信じませんでしたが。

「名前も知らない女性と旅行に行ったりしない。それが俺たちがダメな理由だ。」

「別れよう。うんざりだ。」

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『アラン使道伝』14話まで

2013-07-24 10:12:02 | 韓国ドラマのエトセトラ
アラン使道伝-アランサトデン- DVD-SET2
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル

レビュー一覧は、こちらから。

 

三角関係は、ジュワルがアランに告白した事で、明らかになりましたね。

でも、アランは、ジュワルの気持ちを受け入れるわけにはいきません。ウノの気持ちでさえ拒んでいるんですからね。

ウノは、一旦は諦めようと思ったんですが、そうそう簡単に気持ちをふっ切る事は出来ません。だから、物分かり良いフリは止めたとアランに言いました。

残り時間が少ないのであれば、自分も抱きしめたければ抱きしめ、会いたいと気には会う、そして言いたい事は全て言う・・・と決めたんですね。

そう言われても、アランは、自分は天上に帰り、ウノはこの世に残る事に変わりはないわけで。だからこそ、気持ちを受け入れることは辛くなるだけだと思っているのです。

 

アランは、ジュワルから告白され、イ・ソリムが哀れに思えました。ソリムの想いは、すれ違いの縁だ・・・と。

今、生まれ変わった自分にソリムが愛してやまなかったジュワルが告白してるんだけど、今の自分の心には、既にジュワルの姿は無いんですよ。

 

そんな時、巫女からアランは言われました。

「時が惜しくない?」

本当にウノの事を思うなら、悔いが残らないようにしてあげなきゃ・・・とね。

別れた後の人生、アランもあの世で何を頼りに過ごすのか?・・・と。

「心を与えて別れるのは後が辛いと思うでしょう?でも、その力で生きるの。去れば胸が裂けてしまいそうでしょ。その悲しみで生きられるのが人よ。それが愛であり、記憶であり、思い出となる。一つでもあれば生き抜く力になるの。もし何も無かったら、その時は本当に生きられないわ。」

なかなか含みのある言葉です。

 

チェ大監はソリムの針母を呼び寄せ、アランの顔を見せました。

そして、死んだソリムにそっくりだと言う証言を得て、確信しました。アランは、ソリムの生まれ変わりだ・・・と。アランは不死の身体なんだ・・・と。

 

ウノがチェ大監の屋敷から盗み出して来た壺は、霊魂を収めておくものだ・・・と巫女が突き止めました。

で、呪文でその封印を解くと、中から、度々アランを襲っていた死神の様なものが現れたんです。

そして、アランに‘身体を寄こせ’と、詰め寄ったんです。

これでムヨンじゃない死神が、何を狙ってるかが分かりましたね。アランの身体です。

 

ムヨンは、ウノの前に現れてその事情を話しました。

アランの不死の身体は、人間には無用だが、霊的な者がその身体を得れば永遠に生きられる・・・とね。悪霊たちが襲うのも、その為だと。

 

ウノは、チェ大監の屋敷に再度忍び込みました。そして、あのお札の呪文が書かれた竹林の奥に進んだんです。

持ってた扇子を振ると、その呪文は消えてしまいましたよ。流石上帝の道具です。

で、襲いかかって来た悪霊たちを、ムヨンと共に成敗し、隠し部屋の中に。

そこで会ったのが、なんと、自分の母親じゃありませんか正確には、母親の姿をしたムリョン・・・なんですけどね。

 

あ、そうそう。そのウノの扇子と母にあげた簪。師匠から貰ったとウノは言いましたが、やっぱり、その師匠が玉皇上帝だったんですね。

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『アラン使道伝』13話まで

2013-07-24 08:25:48 | 韓国ドラマのエトセトラ
アラン使道伝 スペシャル 韓国ドラマOST (MBC) (2CD + DVD) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Sony Music (KR)

レビュー一覧は、こちらから。

 

「最後だ・・・。」

と、ウノ。正直な気持ちをもう一度だけ最後に聞きたい・・・ってことです。

でもね、アランは、そうだ・・・としか答えられませんでした。

 

ウノは、気持ちを抑えることにしたようです。兄として、残された時間、好きなモノを食べ好きな事をさせて天上に送り返してやりたいと言いました。

で、アランが言った希望とは・・・。桃を毎日食べること、食事を3回抜かさないこと・・・ アランらしいよね

 

巫女にお札の解明を頼んでいたんですが、やーっとおおよその事は分かったようです。

お札の真の目的は、天を遮ること・・・なんだそーです。だから、幽霊も出入りできなくなるということだそうです。

つまり、結界を張って、何モノも出入り出来なくしてると言うんです。

チェ大監の家に幽霊はいなかった・・・とアラン。

と言う事は、家の幽霊を誰かが退治したということだ・・・と巫女。

大監の家を調べて観なきゃ・・・ということになりました。

 

ところで、大監は、アランの顔を見て、どこかで見た事が・・・とずーっと気になっていました。

ある時、それが前使道の娘、ジュワルとの縁談があった娘だと思い出しましたよ。そして、ジュワルがアランに心を寄せているに違いないと家来から言われ、これは使えると思ったんでしょうかね。死んだソリムの針母を探させてなすよ。

 

ムヨンに、上帝は一つの剣を渡しました。

それでムリョンを始末するように・・・ということです。それが出来るのは、ムヨンしか居ないと言いました。理由は、肉親だから・・・。

で、ムヨンは、ムリョンの前に・・・ウノ母の姿を借りたムリョンの前に現れました。400年ぶりの再会だとか。

ムリョンは、400年の間、人間の身体を借りて生き続けて来たらしいです。

ところが、ムヨン、肉親の情を断ち切ることは出来ませんでした。

上帝に言われたように、剣で刺す事が出来なかったのです。この結果に、閻魔さま、気分を害してますよ。

 

ムヨンは、ウノが持ってる扇子が上帝のモノじゃ?・・・と聞きました。

ウノは、上帝がムヨンのほかに用意した刺客ってことですね。つまり、霊魂の肉親はムヨンで、肉体の肉親はウノということですね。

 

チェ大監の屋敷に忍び込んだウノは、隠し部屋のような場所を発見。

そこに置いてあった壺を持ち帰りました。これにもお札が貼ってあって、なかなか開けられません。

で、屋敷から出て来た時、アランの手をジュワルが握りしめてるシーンに遭遇。

ジュワルは、アランに会う為に役所に行っていたんですが、アランが留守ゆえ、家に戻ってきたところだったんですね。

そこに、ウノ母が現れまして。アランを狙ってる事を知ってるジュワルは、思わず自分の後ろにアランを庇いました。でもねぇ、お見通しですよ、ウノ母にとっては。

でも、この時は、アランを襲う事はせず、ジュワルの伯母だ…と言って屋敷に入って行きました。

その間、ジュワルは、アランをウノ母から守ろうと、つい手を取ったっていうわけです。

 

ウノは、その事情を知りませんから、そんなシーンを見ると、抑えてたアランへの気持ちがわき上がってきたようです。

翌日、アランを訪ねてジュワルが来た時、我慢できずに出て行きました。アランを連れて行くのは許さない・・・とね。

きゃぁ~っ三角関係の定番のシーン出ましたよ

女性を間にして、二人の男性が睨み合う構図です。

 

ところで、ウノは、チェ大監本人について、役人たちに聞きました。

そしたら、自分の父親と浅からぬ因縁があるようなんですね。一番チェ大監の事を知ってるのは、父親なのかも・・・と気付いたようです。

そう言えば、ウノ父って、まだ出てきてないよね?カットされてたわけじゃないよね

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