まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『レディプレジデント~大物』5話まで

2013-07-19 12:19:06 | 韓国ドラマのエトセトラ
レディプレジデント~大物 日本版オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

テサンは、舅の会社から広告費の名目で、ヘリムに焦点を当てた環境番組を提案。

上司は、それを了承し、ヘリムに連絡しました。

で、べホに面会にソウルに行くと言うドヤと一緒に出かけたんですが・・・。怪しい男が二人の後をつけてますよ。

 

駅には、べホの側近のオ・ジェボン議員が迎えに来ていました。妻がクラブで派手に遊んでて、ドヤに捕まった、あの議員ですよ。あれ以来、ドヤに敵意を抱いてます。

でもね、ドヤは、べホ側の思う様にはなりませんでした。

いろんな便宜を全て断ったんです。ペースに巻き込まれませんでした。

べホの代理ということで元検察の先輩が現れましたが、ドヤは、それが欠格自由だ・・・と、べホの同席を求めました。

それを支庁長に告げ口され、支庁長から言う事を聞けと言う連絡が入っても、自分の思う通りに通したんです。

仕方なく、べホは、出席しましたよ。

ところが、ドヤの質問に全く答えません。氏名でさえ・・・。

で、ドヤとの根比べですよ。ドヤも、検事の自分の質問に答えないのでは、先に進めない・・・と何時間も何時間も待つんです。

でも、結局は、中止ということになりました。

何時間も拘束した挙句のセリフに、べホたちは、激怒。

 

そして、オ・ジェボンが呼びだしたのが、あの怪しい男です。ヘリムとドヤをつけていた・・・。

何やら命令してます。怪しまれないようにお金を使って何かをしようとしてるんですが、この時点ではわかりません。

 

一方、ヘリムはスタッフと会議し、番組を作り始めました。最初、環境問題に焦点を当てていたんですが上司からの命令で、ヘリムに焦点を当てたツクリに変えたんです。

流石にヘリムも変だと思い始めました。

ラストの自分のコメントが気に入らないヘリムは、撮り直しを言い出しました。

 

支庁長に内偵終了を報告したドヤ。でも、証拠資料がべホ側に流れたのは、支庁長の所為?・・・とチクリと責めました。

支庁長だって、こんな権力になびくような事はしたくなかったんですよ。でも、家族の事を思うとやっぱね・・・ってとこのようです。

だから、ドヤの踏ん張りに期待していたというのも本心なんですね。

「天下のチョ・べホを身元確認だけで6時間も座らせた。一番のろくでなしが検察のプライドを守ったんだ。」

そう言って、男泣きする支庁長。悪い人じゃないんですよ。

 

ヘリムは番組の編集で、あれこれとPDに注文をつけました。腹を立てたPDは、上からの命令だとばらしたんです。

ショックを受けたヘリムは、番組の放送中止の仮処分申請を出す・・・と上司に言いました。

その時、上司からこの番組にテサンの舅の会社から莫大な広告費が入ってることを聞かされました。だから、会社の意見に沿った番組作りをしなければ、悪くすると、テサンは離婚することになるだろう・・・とまで。

で、テサンに会いに行ったんです。

テサンの政治に対する純粋で真っ直ぐな理想を聞いたヘリムは、少しだけ心が動いたようです。まともな政治家もいるんですね・・・と。

仮処分申請は取り消すとヘリムは言いました。予定通りの内容で行くしかないな・・・と思ったんでしょうね。

そしたら、テサンが言いました。

「補欠選挙に出馬してください。そうすれば、グリーン開発という締めのコメント出しましょう。」

テサンの舅の会社じゃなく、ライバル会社に有利に働くコメントです。

「たかが、1000億のために、国の未来を捨てろと?必ず勝利して国会に行き、あなたの理想を実現してください。」

そう言ったテサン。お願いします・・・と頭も下げました。

 

そして、ある夜事件が起こりました。

ヘリムが拉致され、ドヤがおびき出されたんです。そして、いきなり、ドヤが刺されました

あの、怪しい男に雇われた別の男です。

その犯人に仕立てられたのは、ドヤに恨みを持つテボンの息子チョルギュ。チョルギュは、父が収監され、怒りをどこにぶつければ良いのか分からないってんで、街の街灯を壊す馬鹿な真似をしていたんですよ。

それを、男に知られてて・・・。ドヤにばらすぞと脅され、言う通りに現場に行ったんです。

行った時には、既にドヤは刺されて倒れてしまってました。

手に短刀を握らされたチョルギュは、弁解のしようがなく、逮捕されちゃいましたよ。

あまりにも鮮やかなやり方に、ドヤは、プロの仕業だ・・・と思いました。

ドヤの傷は、直前に父親から貰った牛の骨で作ったペンダントのお陰で重症には至りませんでした。ラッキーです。

ヘリムは、勿論、真犯人の顔を見ていません。逮捕するのが難しい…と知ったヘリムは、出馬することを決心しました。

そして、テサンに連絡しました。

 

既に番組は放送が始まってました。

でも、ヘリムの言葉を聞いたテサンは、即、放送局に連絡し、最後のコメントをヘリムの望むように変えたんです。

舅は愕然として見ていました。

大統領は、正面から難題にぶつかったヘリムを見て、快哉を叫びたいような表情をしていましたね。

そして、べホは、テサンが離婚されるな・・・と笑ってましたよ。彼にとっては、どちらでもよいことだったのかも。

 

「あんたを殺そうとしたヤツを捕まえなきゃ。」

そういうヘリム。

呆れたようにドヤは言いました。怖いオバサンだ・・・と。

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『大風水』2話まで

2013-07-19 09:41:55 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

いやぁ~、チ・ジニssi、ここまでワイルドになっちゃうのね~っ・・・っていう扮装ですよね。

 

元の一部隊の隊長であるイ・ソンゲと出会ったトンニュン&ヨンジ。彼の口調から、高麗人だと察しました。

とにもかくにもトンニュンの働きで、敵のアジトを発見出来たし、壊滅出来たしってことで、信じる気持になったようです。だから、イニムが彼らを引き渡せと言って来た時も、命令には従わず、逃がしてくれました。

 

ヨンジは、一旦トンニュンと逃げたモノの、逃げ切れるかどうか疑わしい・・・と不安に思っていたんでしょうかね。

シビエンキョクの地図を持って、一人投降しました。トンニュンを逃がしたんです。

でも、追っ手に矢で射られ、怪我をしてしまうんです。彼を助けたのは、ヒョミョンという教授と無学大師です。彼らもこれから関わって来るんでしょうね。

 

ヨンジが持ってる地図を、こっそり奪ったイニム。でも、ヨンジはそれをちゃぁんと見越してました。偽物だったんですよ。

そして、コンミン王から地図を…と言われた時、何事も無かったかのように、イニムから差し出させました。危ないから預かってもらっていた・・・なんて言って。イニムは、渋々って感じで差し出しました。もしかしたら、渡さないで自分のモノにするつもりだったのかしら?

その方が、イニムにも恩を売れるし、王様も信用する・・・と思ったんでしょうかね。

 

シビエンキョクの地図を手に入れたコンミン王。元の支配下から脱しようと、一気に改革を推し進めました。

元の色を全てにおいて消し去ろうとしたんです。

 

ところが、国巫が、その地図を偽物だと気づきました。ただ、改革が始まった今、王様にそれを告げても混乱するだけだ・・・と公にしないつもりのようです。

巫女のスリョンゲは、ヨンジの罪を明らかにしたいと言う思いからか、公表すると言います。そして、一気に国巫こ殺しちゃうんですね。自分が国巫になりたい願望があるからですが・・・。成れるのかしら?

その時、スリョンゲはイニムの子を懐妊していたんです。

 

ヨンジもまた妊娠していました。トンニュンの子です。

子どもの命、トンニュンの命、そして自分も助かりたいから・・・と、イニムに結婚を申し込みました。妊娠の事実も告げたうえで・・・。

イニムは元々ヨンジを想っていましたから、思いがけない申し出に喜んだと思うんですよ。でもそれは一瞬の後に怒りに変わりましたね。

お腹の子だけを始末しようと企んだんです。それは、スリョンゲも歓迎するところ。巫女の自分が子供を産んだり育てたりすることは身を滅ぼすことですから、ヨンジに育てさせようなんて考えたみたいですね。死産した後なら、きっと引き取るだろう・・・と思って。

 

ところがですよ。いざ、結婚式の日に、イニムが死産させる為の毒を飲ませようとしたら、スリョンゲが邪魔をしたんです。

自分とイニムの関係もばらし、お腹に子どもがいることまでもヨンジに話しちゃいました。いったいどういう魂胆?

イニムは激怒。

ヨンジが、その事を聞いても嫉妬もしないし、怒りもしないのにも苛立ちました。

 

ヨンジの結婚を知り、トンニュンが屋敷に潜り込んでいました。

そして、イニムとの会話で、ヨンジのお腹に自分の子が居る事を知ったんです。

今はとにかく、子どもを守る事だけを考えようと言うヨンジ。トンニュンは、その時から、ヨンジの周辺で見守り続けていたようですね。

 

そして、時間は過ぎ、いよいよ出産の時を迎えました。スリョンゲも同じ時に産気づいてますよ。

ヨンジは、自分の部屋ではなく、イニムに隠れて出産しましたよ。生まれた子を隠そうとしてるんでしょうね。

陣痛が始まったとの知らせを受けたイニムが急いで屋敷に帰ると、門にかんぬきが掛けられてたりして、時間稼ぎしようとしてるのが感じられる状況。

で、やっとのことでヨンジの居場所を突き止め、部屋に入ってみると、何事も無かったかのようなヨンジが。

子どもは どう言い訳するの

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『7級公務員』9話まで

2013-07-19 07:23:54 | 韓国ドラマのエトセトラ
7級公務員 / 韓国ドラマOST (MBC)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Pony Canyon (KR)

レビュー一覧は、こちらから。

前回、書き忘れたんですが。ドハがソウォンを抱きしめたシーン。最初は、銃を持っていたのに、次のカットでは銃を持ってません。

私の目の錯覚じゃないよね?銃を持ったまま抱きしめるのって、危ないんじゃない?・・・とすぐに思ったんでね。気になっていたんですよ。そしたら、手に持っていた銃が、いつの間にか無くなってる・・・ 

で、9話の最初になると、初めっから銃を持って無い・・・ま、いーけどね

 

ソウォンは、一瞬驚いたけど、すぐに落ち着いてドハに言いました。

「やめて。ドハや。今やめれば友達のままでいられる。一緒にラーメンを食べ、ビールも飲めるわ。」

でもね、ドハは言ったんです。今日は、決めに来た・・・と。

今日が僕らの終わりか、始まりかの二つに一つだ・・・。

ソウォンが答えようとした時、ギルロが割って入りました。喧嘩になるかと思ったけど、ギルロはそのまま何事も無かったかのように振舞いました。携帯を忘れて来たから取りに行く・・・と。

ソウォンは、こんないい同僚を失いたく無い・・・と言いました。でも、ドハは、始まりじゃなかったら終わりだ・・・と言って去って行きました。

 

ソウォンがそのまま外で居たら、ギルロはお酒の匂いをさせて出て来ました。ソウォン母と飲んだ・・・と。

ドハとのことを弁解すべき?・・・と聞いたソウォン。

でも、ギルロはしなくて良いと言いました。疑う気にならないほど、君を信じてる・・・と。時々、ギルロは大人びたセリフを吐きます。いつもは子供っぽいんですけどね。

 

ジュマンは、今回の取引を最後にしたいとミレに言いました。

それをミレはJJに報告しました。

JJは、情報院がミレのことを調査していると言いました。・・・なぜ知ってる?

でも、ミレはJJを守れたら、自分は囮で構わないと言いました。死んでも構わないと。そうしたら、早く死んだウヒョクに会えるから・・・と。

 

ギルロは、早く旅行に行きたいから、すぐにでも母にソウォンを紹介すると言い出しました。

ギルロは、ソウォンの生年月日も、両親の仕事も嘘を言ってあります。ソウォンはそれに合わせるしかありません。

でも、嘘発見器でさえ騙せるソウォンの腕ですから、そんなと朝飯前。すぐにギルロ母と仲良くなる事が出来ました。

ソウォンがプレゼントだと持ちこんだ“自走式掃除機”(・・・ルンバくんみたいなものですが)、それは監視カメラがついてて、情報院でその映像を見る事が出来るようになっています。そして、いろいろ家の中の写メを撮るんですね。ギルロとのツーショットなんぞを織り交ぜながら。

それを見る、ドハが辛そうです。

 

ドハは、ウォンソクに、チームから外れたいと言い出しました。ウォンソクは有能なドハを手放したくはありません。

理由を聞いたら、ソウォンと一緒のチームには居たく無い・・・と言いました。その言葉で、ドハがソウォンを好きだと気付いたんですね、ウォンソクは。

それをドハに確かめましたが、ドハは認めません。

そのやりとりをイヤホンで聞いていたソンミは、ショックを受けました。彼女はドハが好きだったからです。

お酒を飲みながら、ドハを責めたソンミ。片想いなんてしない主義なのに・・・と。

ドハは、ソウォンが嫌いだと言いました。でもね、それが嘘だとソンミには分かっているのです。

「どうしよう。その言葉、嘘だと分かってるのに、信じたい。」

 

ソウォンは、毎日ギルロの家に行ってるようですね。ギルロ母とは、もうすっかり仲良し。そんな二人を、ギルロは嬉しそうではありますが、自分一人のけモノになってるようで、やきもち焼いてます。

そこに、ジュマンが帰宅しました。

ジュマンは、ミレから、息子ギルロが今回の一連の事件に首を突っ込みそうだと指摘されていました。それはすなわち、ギルロにも危険が及ぶと言う意味です。

だから、帰宅するなり、妻の言葉にも、ギルロの言葉にも耳をかさず、いきなり海外に行け・・・と言ったのです。

傍に居るソウォンに気づいて、何を言うかと思ったら、

「一緒に行け

ギルロ、ソウォンの手前、ショックだったようですね。そんな父を恥ずかしいと言う気持ちもあったのでしょう。気遣う事も出来ず、帰るようソウォンに行って、部屋に入ってしまいました。

 

そんなギルロの家族関係を見たソウォンは、自分の両親が如何に自分を大切に思ってくれてて、自分が幸せかと言うのに、改めて気付いたようです。

でもね、ギルロの幼いころのアルバムを見た時、そこにジュマンの息子への大きな愛情の証が残っていたことも知っています。なおに、どこからかすれ違ってきてるギルロの家族なんですね。

ギルロは、荷物を持ってそっと家を出ました。

ソウォンの家に行こうと言う魂胆見え見え。

やっぱね・・・

 

で、ウォンソクに、もう父の護衛は出来ないと言いました。他の要員を派遣してほしい・・・と。

そんな時、急にウォンソクに娘の学校からの呼び出しが。

元々、娘はグレかけてたんですよ。今回は同級生を脅し、お金を巻き上げたとか。

相手の父親は警察官。今回の事を許さず、退学にしてやる・・・と息まくんです。ここでウォンソクが自分は情報院に・・・と言えば事は少々変わったかもしれません。

でも、ウォンソクは、言わず、皆の前で跪いて謝りました。

その姿を見たギルロ。以前、ウォンソクが言ってた言葉を思い出しました。

「家族を守る事こそ最も粋な仕事だ。」

 

そんな時、ギルロに、ソウォンからメールが。

ギルロが幼いころ、父ジュマンが撮ってくれた写真が添付されていました。その写真、母に抱っこされているのに、母の姿はジュマンの目には入らず、ギルロだけをアップで写したものなんです。そして、焼け焦げていました。それは、昔火事があって、その時唯一焼け残ったものだからとか。その火事の時、ジュマンは命がけでギルロを救ったと、母は言っていました。

“世界で一人しか目に入らなかった経験は?息子を眺める父親のように”

そう、ソウォンは書き添えていました。

 

荷物を持たずにソウォンの家に来たギルロ。必死で阻止しようとしたソウォンですが・・・。

ソウォンを抱きしめて、言いました。

「ありがとう。それを言いに来た。感謝してる。」

この後のシーンは、もう、二人の表情がおかしくておかしくて

チュウォンくんの目って、普通は鋭くてちょっと怖い感じもするんだけど、あんな駄々っ子のような、すねたような、困ったような表情にもなるんだね・・・って笑っちゃいましたよ

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