まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『大風水』4話まで

2013-07-30 14:07:03 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

貢女と間違われ(・・・本当は貢女の娘のようですが)役人に引っ立てられて行くパニャを見ると、チサンは放っておくことは出来ませんでした。

で、弟のフリをして近づき、ドサクサに紛れてパニャの手をとり、逃げ出すことに成功。

そして、パニャの母親の遺骨を持って、お墓にふさわしい場所を見つけてあげたのです。

 

その場所は、風水的にとても良い場所だったようで。ヒョミョンと無学大師もまた、“王が誕生する土地”だと考えていたんですね。

ところが、行ってみると既にチサンがパニャの母親のお墓をそこに作っちゃってた・・・。

あっけに取られて、ヒョミョンなんぞは、今からでもお墓を移すべきだと言いました。でもね、無学大師は、チサンがトンニュンの息子だと聞き、そのままにしておくしかない・・・と笑いました。

チサンは、パニャを妓房に連れて行きました。行くあても無いわけですからね。

 

ところで、ホン・ジョンテは、スリョンゲの手下の命で、トンニュンを探しています。ということは、この時点ではチサンの父親だとは知らない訳ですよ。

ジョンテが父の似顔絵を持って、探していると知ったチサン。それを命じた人物の後をつけました。

そして、スリョンゲの屋敷に入って行くのを突き止め、忍び込みました。

そこで、なんと、王様の暗殺計画を聞いちゃうんですよ。すぐに、スリョンゲに見つかってしまったんですが、どーにか逃げ出し、話に出て来たイ・ソンゲに、その旨、報告したんです。王様が今入るお寺の門番を眠らせ・・・云々という内容です。

素晴らしい、なんと頭の回転が良いんでしょ

 

妓房に住んでる下働きの少年の言う事なんぞ、誰も耳を貸しませんでしたが、ソンゲは違いました。

そんな下働きの少年が、王様の居場所を知っている訳がないからです。

即、行動に移したソンゲ。

そのお陰で、謀反は、失敗。

でも、捕まったのは、下っ端ばかりで、首謀者が分かりません。

この時、謀反に加わっていたイニムやある将軍は、とっとと逃げ出したり、味方の軍勢に紛れこんだりしていたんです。

だから、謀反を報告してきた少年、チサンが何か知ってる・・・と睨んだソンゲは、チサンを引っ立てて行き、事情を聞きだそうとするんです。

ところが、チサンを調べられると、自分たちの首が危ないってんで、イニムは、チサンを始末しようとしてますよ。

危うし、チサン

ってところで、つづく。

 

ところで、トンニュンは、山に隠れ住み、薬草を採って生活しています。

出来れば、風水なんぞに息子チサンを関わらせたくないんですが、チサンには、その才能が生まれつき備わっているようです。

今回の一件をヒョミョンはトンニュンに話して聞かせました。

でも、関心が無い様な素振りを見せてるトンニュンです。彼は、まだ待っているのです。天がシビエンキョクを与える人物が現れるのを。それにはまだ30年と言う時間が必要だとか。

でも、ヒョミョンは、今のコンミン王には失望していて、誰か早く次の世を継ぐ王を探しだしたいと願っているのです。

 

また、ヨンジの息子として育ったジョングンは、ヒョミョンの娘ヘインと共に、書雲観の学生です。

ヨンジも、ヒョミョンもそこの教授のようですね。

で、ヘインは女性でありながら優秀だってことで、他の男子学生から何かと差別されたり嫌がらせされたりしてるようです。で、ある時、虐められてるへインを庇って喧嘩になっちゃったジョングン。

連帯責任ってことで、ヨンジに、全員山に置き去りにされちゃった・・・。

協力して道を見つけて降りてくるよう・・・ってね。

ところが、ヘインの体調が悪くなっちゃって。破傷風にかかってしまったんです。一刻を争うってことで、結局、ジョングンは持ってた例の密輸した羅針盤を頼りに、降りちゃった。

これがきっとあとで問題になるんでしょうね。

ま、ヘインは助かりましたが。

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『7級公務員』14話まで

2013-07-30 13:31:59 | 韓国ドラマのエトセトラ
7級公務員 / 韓国ドラマOST (MBC)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Pony Canyon (KR)

レビュー一覧は、こちらから。

 

結局、パク・ドンギュは、ミレの指示に従ってスキー場をあちこちひっぱりまわされただけで、そのまま自室に入りました。

ソウォンは、ドンギュに付いていたので、ホテルに帰ってきまして、無事ドハたちと合流しました。

それを知らなかったギルロは、持ち場を許可なく離れたまま、なかなか帰って来ず・・・。

あまりにも勝手な要員達…と言う理由で、グァンジェがチームを引き継ぐと勝手に言いだしましてね。勿論、要員たちは納得いきませんでしたが、上司であるグァンジェの言葉に従うしか術はありませんでした。

そんなところに、ギルロが戻ってきたんです。

結局、ギルロはそのままチームを外れる事となり、それに反対したソンミもまた同罪ってことで、チームから外されてしまいました。

 

グァンジェに、許可なく持ち場を離れた理由を聞かれたギルロ。

ソウォンの為だとは言えませんよね。でも、ソンミは、それに気づいてました。

 

この一連の中で、ヨンスンは、チーム員である自分も知らなかった事を、グァンジェが熟知してることに不審を抱きました。誰かチーム内に、スパイがいる・・・と思ったんです。

で、チームを離れることになったソンミに、メンバーの言動をチェックさせることにしました。スパイが誰かを突き止める為です。

これは、あっけなくばれましたよ。ドハでした。

ソンミにとってはショックでしたね。ドハのことを本気で想ってるんですもんね。

 

ところで、ギルロは、要員に戻った時、あれこれと調べているうちに‘チェ・フンス’と言う人物が浮かび上がってきました。

で、ウォンソクに訪ねたんですが、タブーとすべき人物のようですよ。ウォンソクに緊張が走りましたからね。

そして、グァンジェも・・・。

二人にとってマズイ人物のようです。もしかしたら、JJたちの父親かしら?

 

ギルロは、一人で、JJの姿を探していました。

そして、とうとうスキー場に居るのを発見したんです。

 

JJは、ミレとの計画を変え、自分が囮になろうとしています。

パク・ドンギュとミレが、落ち合い、機密データとお金の受け渡しをしようとした時、いきなりJJがそのデータを奪い、逃走。

ドハがドンギュを逮捕し、JJの後をつけていたギルロと、ソウォンが、JJを追いました。

追いついたソウォンとJJが格闘している時、ギルロも追いついて、劣勢なソウォンを助け、JJを倒しました。で、逮捕・・・です。

「君は大迷惑だ。君に会うとイラつくが会えない方がイラつく。」

「君とは生きられないが、隣に居ないと死にたくなる。」

「全て終わった。だから、新しく始められる。」

どうせ私たちは無理よ・・・と言うソウォンに、ギルロは重ねて言いました。

「心は一度も変わって無い。行動だけ変わった。俺はここで待ってる。待ってるからな。」

 

JJ逮捕は、ミレもすぐに知りました。直前、ミレ宛てにJJからの動画が送られて来ていました。

「俺が捕まったら安心して車に乗るだろう。睡眠ガスを仕込んだ。二人に謝罪させ、罪を公にしろ。全部済んだら幸せになれ。愛してた。」

 

JJの護送は、グァンジェの部下の担当になりました。美味しいとこ取りです。

流石に、このやり方にメンバーは気分を害しました。グァンジェがセッティングした食事会ですが、メンバーは一人抜け、二人抜け・・・と結局残ったのは、ドハだけでした。

そんなドハに、ソンミはビンタ

「明日も叩くから覚悟しなさい。」

ドハは、意味が分かりません。グァンジェは社内恋愛の所為だと思ってます。

自分の思い通りに事が運んだので、グァンジェは意気揚々と引き上げようとしました。車に乗り込んだのです。

で、ガス発生。

倒れましたけど・・・その後はどーなった

 

その頃、ソウォンは、ギルロが待っていると言った場所に急いでました。

ソンミから、ギルロが持ち場を離れたのは、自分をJJが追っていたので、心配したからだと聞いたからです。

随分時間が経ってましたが、ギルロ、雪だるまなんぞを作りながら待ってました。

もう、自分の気持ちを誤魔化したり偽ったりすることはできませんでした。

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『7級公務員』13話まで

2013-07-30 09:50:28 | 韓国ドラマのエトセトラ
7級公務員 / 韓国ドラマOST (MBC)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Pony Canyon (KR)

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ギルロは、ソウォンを忘れようと決心しました。

ソウォンもまた、ギルロから貰ったぬいぐるみやペアの写真立てを箱に詰めました。あれは、送り返そうと思ったのかしら?

 

ギルロ父ジュマンとミレたちの交渉は、大詰めに向かってます。

勿論、情報院はその情報を掴んでます。

ミレたちとパク・ドンギュとは、スキー場で取引をしようとしています。

で、情報院の面々もスキー場に。

 

ギルロは、要員に復帰。

その前に、ギルロは父に聞きました。

「旅行に出る。僕は、誇らしい息子だった?」

「そんな事は無い。でも、恥ではなかった。」

「今後も恥にはなりません。父さんも同じでいてほしい。恥ずかしい事はしないでほしい。」

この、息子の言葉、ジュマンの心に何か引っかかるものがあったようです。

 

ギルロは、父を信じたいと思っています。だから、例の契約書を見ても、信じたいという思いが強く働いた為に、ソウォンを信じられなかったんですね。親子ですからね、当たり前の心情です。

だから、グァンジェに父の取引先が要員を二人殺した、そしてその一人はウォンソクの親友だったと聞かされても、書類を出しませんでした、破棄したと言って。

ギルロは、グァンジェに新しい所属を決めてもらおうとしたんです。ところが、配属されたのは、ソウォンが務めていた化粧品会社。行ってみて、先輩がソウォンで、そこは化粧品会社を隠れ蓑にしてる事務所だと知るんです。

そして、彼らのチームの担当が、他でも無い自分の父親ジュマンの一件だったんですね。

で、作戦に加わり、スキー場に行くんですが、ギルロはパク・ドンギュに顔を知られてるんで、表には出られません。部屋にこもって監視役です。

ソウォンとドハが恋人役で一つの部屋の籠ったりするもんだから、悶々とするギルロ。愛する事を止めたんだから、憎ませてくれたら、ソウォンに対しても平静でいられるのに・・・ってな感じです。

 

グァンジェは、ウォンソクが自分に事実を報告せずに勝手に動いてるのは、手柄を独り占めしようと思ってるからだと、買ってに邪推してるようですね。

で、今回のチームの動きを察知し、無理やりウォンソクに同行して来ましたよ。

それは、ミレとJJにとっては好都合です。

グァンジェとウォンソクが復讐の対象者ですからね。一堂に会してもらえば、やり易いってことです。

 

ミレは、パク・ドンギュをスキー場内でひっぱりまわし、要員達の動きをチェック。

途中までは、要員たちも上手く尾行出来ていたんですが、無線を不通にされてしまいましてね。お互いの連絡が取り合えなくなるんです。

ソウォンが、一人、パク・ドンギュの後をつけています。その後ろには、JJが。

それを、ギルロが望遠鏡で確認。

ウォンソクとグァンジェに報告すれば良いのに、じっとしていられなくなって、思わず駆け出してしまいましたよ。

 

その頃、ジュマンは、秘密金庫の中にあるはずの書類が無くなっている事に気がつきました。

それが、ギルロの仕業だと瞬間的に気づきました。だからこそ、あんな意味深な言葉を言ったんだと気付いたようです。

と言う事は、今回の交渉にギルロが関係しようとしてるってことも、想像がつきます。

息子の命だけは・・・と思っていたジュマン。焦ってますよ。

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