7級公務員 / 韓国ドラマOST (MBC)(韓国盤) | |
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今回も、笑わせてくれましたよ。チェ・ガンヒさんとチュウォンくんの掛け合いが面白くってね
表情も良いし
ギルロの積極的なアプローチに、ソウォン、少々おたおた
ギルロを騙してることが後ろめたいし、本当にイイヤツなギルロだから、罪悪感も感じますよね。
「好きにならないで。お互い好きになったらダメなの。」
そう言われたギルロは、理由は?・・・と聞きました。そーだよね。でも、理由を言えるわけがありません。
そんな時‘アラフォーの先輩’であるヨンスンから、ソウォンに電話が。実は、ヨンスン、またもお見合い中なんですよ。でも、相手は中年で、はげで太ってて背も低い、正直過ぎる人でしてね。
流石に失望は隠せないヨンスンでしてね。で、腹いせにソウォンに電話して来たって訳。
「料理を食べさせなさい。」
と言うヨンスン。でも、できない・・・とソウォン。そしたら、いきなりヨンスンはキレましたよ。
「おいっぜいたくぬかしやがって私の相手と交換する?ギルロなら上等だわ。次に弱音を吐いたら許さないわよ」
ソウォン、仕方なく手料理をつくろうか?・・・てなことをギルロに言わなきゃいけなくなりましたよ
ところが、ソウォンの家にはろくな材料がありません。ラーメンを作るソウォンに、ギルロが呆れちゃって・・・。
ギルロが手早く冷蔵庫にある材料で料理を作ってくれました。味はともかく、手早さはお見事でした。
ギルロは、またソウォンの副業(だと思い込んでる)化粧品会社に行って、あれこれ化粧品を買いこみ、全てソウォンの売り上げとするよう頼んだりしてます。
その化粧品は、社内の同僚にお正月のプレゼントだ・・・と渡したり、母にあげたりしてます。
ソウォンは、それが負担だ・・・とギルロに代金を返そうとしました。ところが、相当高額なんで、ちょいと尻込み。
情報院では、ギルロの父ハン・ジュマンとパク・ドンギュと言う人物をマークしています。
二人が接触しようとしてると知り、ウォンソクは、ギルロに父親の警護を命じました。ギルロ、このところ、秘密指令の方がおろそかになっているんです。今回も、父親の外出を気づいていませんでした。
で、すぐに後を追うんですが、ジュマンは一人でさっさと行ってしまうんです。
その後をつけている男が一人。JJでした。
そして、あっという間に、ジュマンを刺したんです。殺そうとしたのではなく、脅しなんですよ。
「次は息子だ。」
ギルロが追いついて、駆け付けたんで、JJは逃走。
ギルロは父を背負って病院に担ぎ込みました。
父親とは昔からぎくしゃくしていたギルロ。なんでもお金で解決して来たジュマンらしいんですね。お金で何不自由なく暮らさせる事が愛情だと思っていたんですね。
でも、いざ、目の前で父親が襲われたのを見たら、そして、ベッドで意識の無い状態を見ると、流石に胸が痛むギルロでした。
ジュマン襲われる・・・の知らせは、他の要員にも報告されました。
パク・ドンギュについていたドハとソンミも、緊張しました。
JJに気がついたのは、ソンミ。
すぐに確保しようと格闘が始まりました。でも、劣勢。
そこに駆け付けたのが、ドハ。
互角に戦っていたんですが、ソンミを人質に取られ、挙句の果てにソンミの腕を切るなんて暴挙に出たんで、ドハは、まず、ソンミを助ける事を優先したんです。
JJはまんまと逃げおおせました。
ジュマンの入院先の病院にお見舞いに行ったソウォン。
ギルロの様子を見て、一旦引き返しました。父の血で汚れた服を着たまんまのギルロを見て、着替えを用意しに行ったのです。
その服のセンスを見て、ギルロはちょっと馬鹿にしたような笑いをしましたが、
「一生、これだけを着るよ。」
と、嬉しそうに言いました。
ソウォンは、この一件の報告を受け、病院に行く前に、ギルロの部屋を調べていました。
そこで、ちらっと聞いた電話の主、ミレの履歴書を見つけたのです。ミレは、“ジュマンが動いた”と誰かと話しをしていたんです。
ジュマン・・・というセリフを口にしたと言う事は、今回の一件に関係があると見て間違いないわけで。
それ以上の何かは見つからなかったってことですよね?
問題は、このソウォンの行動の全てが録画されていたってことです。常々、自分の執務室に防犯ビデオを設置していたんです。
それをチェックしたギルロは茫然としました。
写ってるのが他でも無いソウォンですから。
すぐにソウォンの家に。
そこには、丁度ドハが来てましたよ。以前も、ドハが来てたよね。ドハは、ソウォンに言いました。
「ギルロの一件、早く済ませたら?」
ドハは、ソウォンがギルロに惹かれるのが心配というのもありますが、ソンミが怪我した事もあって、相手は危険だと分かったから、ソウォンの身が心配でもあるんですよね。
ソウォンも、正直にギルロに対する罪悪感等をドハに話しました。好きだというんじゃないけど・・・と。
そこに、ギルロがやって来たんですよ。
ドハ、慌てて箪笥に隠れたものの、ま~見え見え
コトッ・・・なーんて音も立てちゃうし。
何を隠しているんだ・・・と、格闘がはじまっちゃった。
互角に見えたけど、やっぱりギルロの力の方が強かった。おさえこまれてしまって、動けなくなったソウォン。
睨み合ってる最中に、どやどやっと入って来たのが、なんと、ソウォンの両親
ソウォンの両親は、娘が内緒にしてて・・・とあれほど頼んでるのに、
「誰にも言っちゃいけないよ。」
と言いながら、あちこちで娘が国家情報院の要員だとばらしちゃってて・・・。
ソウォンは本当に困ってるんです。
ところが、その両親は、イマイチ危機感がなくてね。娘がそっけないのは、もしかしたらアパートに男が居るんじゃ?・・・てな話しが出ちゃって、それなら確かめにソウルに行こう…と言う事になった次第です。
ソウォン父が怒ってギルロの髪の毛を掴んだーっ痛そ~っ
そこに、こらえきれなくなったドハも、箪笥から転げ出して来ちゃったーっ
ソウォン父は、ギルロとドハの髪の毛をつかんで激怒。ソウォンも、母から髪の毛を掴まれてるし
あ~、修羅場だ。笑えるけど