まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『レディプレジデント~大物』4話まで

2013-07-18 17:26:41 | 韓国ドラマのエトセトラ
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カン・テサンは、拘留されてるテボンに辞任を勧めに来たのです。

このまま自分一人が葬られるなんて我慢できないテボン。チョ・べホも痛手を受けるぞ・・・なーんて脅かしましたが、反対にテサンに言いくるめられ、結局辞任することになりました。

それによって、補欠選挙がおこなわれる事が決定しました。

 

テサンは、大統領に、ヘリムを公認候補としたらどうかと言いました。でも、大統領は政治の世界に引きずり込むのは可哀想だと思っています。

大統領は、このまま無事に任期を終え、後をテサンに託したいと考えているようです。

 

テサンは、党の幹部たちと候補を選出する作業をしますが、なかなか適任者が居ません。

任期が1年しか無いというのが、ネックとなってて、めぼしい人は、次の選挙まで待つのが当たり前の考えなんですね。

チョ・べホは、公認はテサンに任せる・・・と幹部に言いました。

そこで、テサンは、一つ、べホに約束させたのです。今回当選したら、次の選挙でも公認を約束する・・・ということです。この条件をべホが飲んだことで、新人候補者を擁立することができそうです。

 

ヘリムの息子に、ヘリムの居場所が分からないと泣き付かれ、探しに行ったドヤ。そこで、蚊の隊群が発生している現実を知りました。

住民がテボンを指示したのは、この為だったと知りました。

そして、これを検察庁の支庁長にもこの現実を体験させ、結局、住民が支庁長に対して行った抗議行動の理由を納得しました。

で、テボン逮捕に関係した、デモやヘリム拉致事件等々は事件にならずに終わりました。

 

テボンが、ドヤに追加の陳述があると言ってやって来ました。まだ諦めてなかったのかしらね、仕返しを。

収賄で貰った金を、チョ・べホに渡した・・・と言ったのです。

証拠は息子のチョルギュが持ってる…と言います。

ドヤは、相手が大モノのチョ・べホゆえ、流石に勝手に動く事はしませんでした。支庁長に報告しましたよ。

最高検察庁でも、べホを出頭させることは難しい・・・と支庁長。

結局、ソウルの次席検事の元にドヤは報告に行き、指示を仰ぐことになりました。

 

ヘリムは干拓地の蚊の問題をTVで取り上げてほしいと思い、局に行きました。

ところが、全く相手にしてもらえません。

失望したヘリムは、そのまま帰ろうとしました。その時、テサンと再会。

テサンは、ヘリムを門前払いした上司を補欠選挙の候補にと話しを持ってきたところだったんです。上司は、上機嫌ですよ。

 

ドヤは、次長に呼ばれ、ヘリテ―ジクラブに。そこはセジンの職場です。もち、会いたく無いけど再会しちゃいました。

クラブには、ヘリムも・・・。

ヘリムはテサンに呼ばれて来ていたのです。

「政治をやりませんか。」

いきなり、テサンはそう切り出しました。補欠選挙に出てほしいと言ったのです。

ヘリムには関心がありません。

「私は、この国にいるのが辛いんです。」

自由に動き回れないし、ここで子どもを育てる自信もありません・・・とヘリムは言いました。

海外に移住するつもりだから・・・とヘリムは早々に席を立ちました。

 

ドヤは、次長からチョ・べホの捜査を一人でやってみろ・・・と言われてました。

ドヤは、嬉しそうでしたが、次長の表情はちょいと違いましたね。押しつけられたって感じなんでしょうかね。まだその意味がドヤには分かってないみたいです。

張りきって支庁長にべホへの出頭命令書を見せましたが、一喝されましたよ。ドヤの方から出向いて行け・・・とね。

検察も迂闊に手を出せない相手なんです。

 

ヘリムの奉仕作業が終わりました。オーストラリアに移住すると聞いたドヤ。焦って引きとめる方法を考えました。

奉仕作業の時間数が確かに合ってるか・・・と事務員に聞きました。

で、2時間足りない・・・と言い、出国禁止措置を取ったんです。空港を出る寸前に、ヘリムを確保。

やったね・・・とほくそ笑んだドヤなんですが、いきなりそこでヘリムの息子ドンハが体調を崩して倒れてしまったんです。

ドンハは、マラリアだと診断。

完治した後じゃないと、海外移住は出来ないと定められているんです。思わず、ガッツポーズをするドヤ

 

セジンは、美術館に来たチョ・べホと会いました。

べホは、セジンを見て、誰かに何処かで見た・・・と思うんですが、思い出せません。母親のこと?

 

キム・テボンの選挙区に誰を候補とするかでテサンたちは悩んでいます。

そこで浮上したのが、テボンの秘書だったキム・ヒョんガプと言う人物です。俗物って感じのアジョッシです。

テサンはテボンと大差ない・・・と反対なんですが、べホはテサンの舅の企業の誘致を画策してますから、他の党なんぞに議席を奪われたら誘致は頓挫し、自分にも不利益となるわけで。

そうなったら、テサンは離婚ということになるだろう・・・と脅すように言いました。

 

ドヤは支庁長からべホの捜査には、録音録画は許されないと言われました。メモはOK・・・と。

つまり、内偵なんだから、早々に終わらせろ・・・ってことです。そして、証拠資料を次長にファックスしました。

いったい、どーするつもりなの?次長もやっぱり保身のために、べホの捜査は打ち切ろうとしているわけ?

ドヤは頭に来てます。

そして、証拠資料はべホの手元に渡ったようですよ。

 

テサンは、べホの脅しには屈しないようですよ。

ヘリムの干拓地の蚊の問題のレポートを見てますから、それを、TV局で取り上げてほしいと、ヘリムの上司に持ちかけました。

ただし、焦点は蚊の問題ではなく、ヘリムに・・・と。

 

支庁長や検察の人たちが、ヘリムの社会復帰を祝う食事会を開いてくれました。

移民する事まで考えたヘリムを元気づけようとしたんです。

ヘリム嬉し泣きですね。久しぶりの感動の表情です。

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『アラン使道伝』12話まで

2013-07-18 11:32:40 | 韓国ドラマのエトセトラ
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やっぱね、ここでもう母親と対面では、ちょいと早いよね。

ジュワルが声をかけて、この場はそれでおしまい・・・となりました。

ウノ母は、ウノの声を聞いたし、顔は・・・見えたのかな?とにかく、我が子だとは分からなかったようです。と言うか、ムリョンに乗り移られてて、既に意識も人格も、ウノ母じゃなくなってるんでしょうね。

 

「私が欲しいのは、あの娘の魂じゃない。身体だ。」

そう、ウノ母はジュワルに言いました。だから、アランはジュワルのモノにはならない・・・と。気持ちを絶ち切れ・・・と。

そう言って短刀を渡したのです。

 

ウノが、チェ大監を監視したいと言うんだけど、頼りになる手下が居ない。

そこで、アランが良い手を思いつきました。幽霊たちです。

ウノは、幽霊が見えるし、声も聞けるし、だから命令も出来る。幽霊は他の人には姿も見えず、声も聞こえないし、どこにでも忍び込む事ができる・・・だから張り込み役にはぴったり・・・ってね。

一瞬呆れたウノですが、確かに・・・と、幽霊たちを張り込み役に任命しました

 

で、ウノは、わざわざチェ大監の屋敷に行き、挑発するような事を言いました。

これで、チェ大監が何か行動を起こすに違いない・・・とね。

ところが、張り込み役の幽霊たちがチェ大監の屋敷に入れないんです。バリヤーが張られてる感じで、跳ね返されてしまうんです。

確かに、これまで、骨の墓の周辺には、幽霊が居なかった・・・と思い出したウノ&アラン。

あの正体不明のお札に何か込められてるんじゃ?・・・と思いつきました。

 

ところで、そのお札は、巫女に調べさせてはいるものの、まだなーんにも分からないまま。巫女、目の下にクマが出来てます

この作品で時々出てくる‘目の下のクマ’結構笑えます

 

アランは、ジュワルから、自分たちの結婚が政略結婚だったと聞き、お互い全く面識が無かったと言われ、ちょっとがっくりしてます。

イ・ソリムという‘自分’が、いったいどういう人間でどういう人生を生きて来たのか、知りたいと思って来たのでね。

ウノは、アランにソリムの日記を渡しました。

中には、ジュワルに一目ぼれしたこと、自分から父親にチェ大監のところに縁談を・・・と頼んだこと等々が書かれていました。

アランは、読み進めるうちに、ジュワルを初めて見た時のこと、その時の胸の高鳴り、恋しい気持ち、針母が娘のように大切に育ててくれたことを思い出しました。

「一生に一度の恋だと思っていたみたい。」

そう言って胸を抑えるアラン。

複雑そうな表情でそれを見つめるウノ。

「この間、お前はお前、イ・ソリムはイ・ソリムだと言ったな。」

と、ウノはアランに言いました。

「その時は、一蹴したが、今は、その言葉が本当ならいいと思う。」

ウノが何を言おうとしているのか、アランは察しました。で、言葉を遮って、おやすみ・・・と行ってしまいました。

 

ウノの下僕トルセが、アランが元幽霊だと言う事を知りました。恋仲の巫女が口走っちゃったんですよ。

で、幽霊ごときが大切なお坊ちゃまをたぶらかしやがって・・・てなことで、アランに噛みつきました。

アランは、人なのに・・・と言いますが、強くは言い返せません。本当の事ですから。

 

その夜、ジュワルがアランの部屋に忍び込みました。

ウノ母の言う通り、想いを断ち切ろうと、アランを殺しに来たのです。勿論、殺しても生き返る事は充分承知の上です。

でもね、刺せなかったんです。

自分がどうしてしまったのか、理解できないジュワル。

ウノ母のところに戻り、それを報告したら、ウノ母が蔑んだように言いました。

「取りつかれたのだ。愚かな人間が愛と呼ぶものだ。私は幻と呼ぶ。何の役にも立たぬからな。」

茫然と座り込むジュワルです。

初めて人間としての心を持った・・・そういうことでしょうか。

 

ウノもアランも眠れない夜でした。

ふと庭に出たウノは、アランも外に居るのを見つけました。

アランは、トルセの言葉は当たり前だと言いました。だから、トルセを叱らないで・・・と。そして部屋に入ろうとしました。

「アラン・・・。」

と、ウノは呼び掛けました。

「自分でも理解できない。俺もこんな自分に戸惑っている。だが、それは後で考えるとして、まずこれを先に言おうと思う。」

「お前は“好きになるな”と言ったが、俺は・・・。」

そう言った時、アランが言葉を遮りました。やめて・・・と。

「好きだ。アラン。」

でもね、自分が目的が叶っても叶わなくてもこの世には居られないわけで・・・。だから、アランは言ったのです。

「私は、使道とは同じ気持ちじゃない。」

でも、ウノはアランの腕を取りました。

「最後だ・・・。」

と。

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『アラン使道伝』11話まで

2013-07-18 08:50:24 | 韓国ドラマのエトセトラ
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ウノが服を作ってくれたことで、アランとの関係は少々雰囲気が違ったように感じます。お互いを意識し始めたって感じ?

 

死神のムヨンは、ウノが持っている簪と扇子が気になっていました。

確かに、あの扇子で死神の様な、人間じゃない者たちを退治してましたからね。

で、ある夜、ウノの部屋に現れて、チェック。

でも、ウノが気付いて格闘となるんですが・・・。

ムヨンとすると、それらをどうやって手に入れたのかを知りたいだけなんですね。

ウノは、簪を知ってるというムヨンに、反対に聞きました。生きてる人間の物なのに、どうして知っているのか?・・・と。

そして、簪は、アランが何故か死んだ時持っていた・・・と言い、死んだ時の状況を聞いたのですが、死神は死後に現れるものだから、死んだ時の状況は分からないと答えたムヨン。

結局、この時は、何の進展もありませんでしたね。

簪と扇子は、ウノ曰く“師匠”から貰った物だとアランに言いました。師匠って?

 

でも、ムヨンは、扇子に書かれていたのが、上帝の模様だということ、簪も上帝のモノだと気づきました。

で、上帝に確かめてみたのです。

この騒動の原因が‘ムリョン’にある・・・と上帝は認めました。ムリョン・・・って?

ムヨンと何らかの関係があるって事しか判りません。ただ、上帝は、言うのです。ムリョンを滅ぼせるのはムヨンしかいない・・・と。

ムリョンがウノ母に乗り移ってると言うか、身体を支配してるヤカラなんですね。

 

アランへの服のプレゼントをキャンセルされたジュワルは、仕立て屋に確認に行きました。

そこで、ウノが作ってくれた服の受け取りに来たアランと出会いました。キャンセルした理由を聞きましたが、アランは申し訳なくて口ごもってしまうんです。

でも、ジュワルには、それがウノの指示だと分かっています。

何か聞きたい事があるって言ってたけど?・・・と、アランに聞いたジュワル。

死んだイ・ソリムとの関係を聞きました。婚約までしていた仲なのに、死体が出て以来のジュワルの態度が冷た過ぎるからね。

でも、ジュワルは、一度もソリムに会った事がない・・・と言いました。前使道の方から申し込まれた縁談で、ソリム本人には愛情は無かった・・・と。

アランはショックでしたね。自分の心臓の鼓動が、恋人に対するモノでも、片想いの所為でもなかったと思ったからです。

でもね、その頃、ウノがソリムの部屋で見つけた日記(・・・多分)には、ジュワルへの切ない恋心がつづられていたんですね。きっと、どこかで接点はあったんでしょう。ジュワルが知らないだけで。片想いだったんでしょうね。

 

チェ大監は、蔵を開けられた腹いせに、ウノに仕返ししようとまたまた悪事を企んでいます。

で、アランを囮にして、ウノをおびき出し、殺してしまおう・・・なんてね。でもねぇ、あの覆面。執事だとばればれじゃん・・・

 

ウノが血相変えて駆け付けて見たら、アランとたまたまアランをつけていた巫女の二人が捕まってましたよ。

アランは、自分は殺されても生き返る事が出来るって分かってるから、自分に構わずやっつけちゃって・・・と言うのですが、ウノ、はいそーですかとは出来ません。

で、アランが切りつけられそうになった瞬間どこからか短刀が

ジュワルです。

で、ウノが反撃してる間に、アランと巫女は逃げ出すのですが、追っ手に捕まっちゃって、巫女を庇って、アランが切られちゃった

駆け付けたウノが、追っ手をやっつけたんだけど、アランはまだ死んだまま・・・。

そこで、ウノがアランにkiss・・・いえいえ、人工呼吸

それを見ちゃったジュワルは、ショックを受けてましたよ。あれは、アランが死んだかも知れないって事にショックを受けていたのか、それとも、そのシーンにショックを受けていたのかしら?

 

ま、アランは、無事生き返りましたが・・・。

 

巫女は、声だけ知っていた幽霊のアランが人間として目の前に居るのが信じられない様子。でも、職業柄、霊魂とかには慣れてる()ので、すんなりと受け入れたようですが。

 

ところで、ウノが幽霊を見る事が出来るようになったのは、大病をした後・・・って確か言ってましたよね。

その時、本当はウノ、死んじゃったみたいなんですよ。でも、上帝がたまたまそれを目撃しましてね。生き返らせたんです。

死神が来たのを、追い返しましたからね。

この後の人生はお前のモノではない・・・と上帝は言ってました。

 

ウノは、以前、骨の墓の周囲に張られていたお札が自分の持ち物に紛れこんでるのを発見。

それに書かれてる文字のようなのを見たアランは、思い出しました。チェ大監の屋敷の奥の竹林で同じモノを見た・・・と。

ウノは、早速調べにお出かけ。

そこで、とうとう母が…正確には、ムリョンが乗り移った母が隠れ住む庵に辿り着いたんです。

で、扉を開けようとしたその時、後ろからジュワルが声をかけました。

扉の内側では、ウノ母が息をひそめて外の様子を窺っています。

あいや~っ

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