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星から来たあなたを追いかけて- ソウル&ソウル近郊の旅、 そして韓屋- : ソウルのおしゃれ4 - |
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いきなりkissされ、ソンイは驚きました。
で、ミンジュンの気持ちを確かめるのですが、ミンジュン・・・何も答えないんです。これは、答えられないのか、或いは体調が悪いのか?・・・と思ったら、やっぱり
倒れちゃったよ・・・
異星人との接触は、身体に悪いんでしたよね?だったら、これまでソンイに内緒でkissして来た時はどうだったのかと思う私です。ずーっと気になってたんですよ
意識が朦朧としてるミンジュンを、必死に引きずって車に乗せ、ミンジュンの家まで連れ帰りました。力、物凄いわ、ソンイ
「注意事項があるなら教えて。」
と、ソンイ。
「kissからは全部だめなの?」
そしたら、ミンジュンがぐっと手を引っ張り、ソンイを抱きしめました。これは平気・・・と。
強引なんだからぁと言いながらも、ソンイはホントに嬉しそう
今回のkissは誰にしたのか?・・・と聞くソンイ。自分に対してなのか、簪の女性に対してなのかってことです。
「チョン・ソンイにした・・・。」
誰?聞こえない・・・とか何とか言って、何度も自分の名前を言わせるソンイ。はいはい・・・
こういうところ、本当にチョン・ジヒョンさんって上手だよね
で、結局、看病ってこともあったけど、そのままミンジュンの部屋で一晩を過ごしてしまったソンイ。朝になって、ユンジェから居場所の確認の連絡が入った時、徹夜で撮影してた・・・とか嘘をついちゃった。
でもね、部屋から出たら、そこにユンジェが。
弟のユンジェ、これまでもずーっと姉に言いよる男性からガードしてきたようです。
だから、今回も、ミンジュンに対して、一言釘を刺しておこうと思ったのですが。
ミンジュンの部屋で高性能の望遠鏡を発見し、話しが合うと知ったら、あっという間にミンジュンのことを“ひょん”と呼ぶあたり、流石ソンイの弟って感じ
フィギョンの意識が戻りました。正確に言うと、戻ったのを皆に知らせました。
ジェギョンは、ソンイからユラとの関係を聞いてるのが気になっていたし、今回の事故の現場に部下が居た事を見ている可能性もあるってことが気になって仕方がありませんでした。
でも、見た所、フィギョンは、事故周辺の記憶が曖昧なようで。ちょっとほっとしたんです。
これは、フィギョンの芝居ですけどね。
ジェギョンを召喚したユ検事たちですが、相変わらずジェギョンは知らぬ存ぜぬの一点張り。
元妻にユラが会ってた・・・と聞いても動じる様子はありませんでした。
だから、まずは元妻の行方を追う事にしたのですが、その時、上層部から事件を自殺で収束させるよう指示が下ったのです。勿論これは、ジェギョン父イ会長の指示ですよね。
ソンイがフィギョンに会いに行きました。
命をかけて自分を守ってくれたフィギョンに、自分は何もできない、今までも、これからも・・・とソンイ。
だから、傍を離れる・・・と言いかけたんだけど、会えなくなるのは、もっと辛いからとフィギョンに拒否されました。
「愛されないのはちょっと不幸だけど、会えないのはもっと不幸だ。」
フィギョン、本当に良い人だよね。
ミンジュンは、チャン弁護士のかばんにジェギョンの盗聴器が仕掛けられてるのを察してました。
だから、本当に話したい事は筆談にしてます。
ジェギョンに協力しても良いかも・・・なんて話しをしましたが、本当はそんな気、さらさらありません。
笑っちゃったのは、ソンイのエクササイズ。
ミンジュンは、別の星の時間で老いて行くので、地球人の自分とは違って、今の風貌を長い間維持できるというのを知ったソンイ。
自分だけがおばあさんになって行くなんて・・・と、必死にお顔のお手入れ&スタイル維持のエクササイズ。
おまけに、仕事に行く時は、高校生のような服装・・・ 吹き出しちゃいましたよ
撮影に復帰したと言っても、まだソンイは病み上がりの身。
ミンジュンは心配するのですが、ソンイは気にしません。今回の一連の出来事で、ソンイの仕事に対する考え方も変わりました。
端役なら待つ事も耐えなくては・・・というのも覚えたし、何度もNGだされるのも覚悟の上。
でも、見てるミンジュンには、我慢できないんです。
特殊能力を使って、監督に仕返ししたりしてます。
ソンイは、長い待ち時間にスタッフと花札したりして楽しみました。こういう楽しみもあったんだ・・・って感じ。
何より、傍にミンジュンがついていてくれるのが、嬉しくてたまらないのです。
でもね・・・ミンジュンは告げなくてはいけない事なのに告げられないでいる事がありました。
あと1か月しか地球にいられない事です。
100日記念や1年記念に何をしよう・・・と嬉しそうに話すソンイに、1か月の間にやりたい事を全てしよう・・・と言ったミンジュン。
ソンイにも、その言葉が変だと言う事が分かりました。
「私が去るんだ。」
と、絞り出すように言ったミンジュン。
ソンイ、凍ってしまいました。