まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『キレイな男』11話まで

2015-03-23 14:54:48 | 韓国ドラマのエトセトラ
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どきどきしながら、自己紹介したマテ。

でも、パク会長は、無反応。

おまけに、パーティ参加者の中に、ジェッキの友達がいまして、ジェッキとのこと、ミョミとの事を、次々と暴露しちゃいました。だから、会長には、だらしない男と見られたようなのも、ショックでしたし、ナ副会長からはごみ扱いされ、マテは絶望的な気持ちになりました。

ユラの言う“暗号”がなくては、話しも聞いて貰えない雰囲気です。

勿論、会長は、マテの事を分かった上での態度でした。

 

ダビデの素性を、なんと、ナ副会長も知らない様子。

知ってたら、ダビデも無事では済まなかったでしょう。

この場でも、会長のことを“アジョッシ”と呼び、父の経営する釣り堀の常連客だとマテに話しました。

会長は、ダビデのことを、本来いるべき場所に呼び戻したいと、その時期が来たと思っているようです。ダビデの本名はジュナですって。

でも、ダビデはMGと関わる事は一切避けたいと思ってて、拒否の態度を示しました。

 

家の前でボトンが待っていてくれたようです。

ショックのあまり、体調を崩してしまったマテ。ボトンに、傍に居てほしいと言いました。

こう言う時、ボトンの存在は栄養ドリンクのようなんでしょうね。

 

クィジは、どーしてもマテを手に入れたくて、またも札束で頬をはたくようにして、ミョミにマテから手を引かせました。

ミョミも、本当はマテのことを愛していたのかもしれません。

ミョミとの間は、これで終了・・・かな?

 

クィジから、何度も何度も大金が送られて来て、その都度突き返していたマテ。

ある時、クィジの父SSグループ会長に会いに行きましたよ。

交際してほしいなら・・・とマテが出した交換条件が、グループのホームショッピング部門をくれということでしたよ。

まー大きく出たね、マテ。

勿論クィジの父は、怒ってしまいましたよ。

でも、クィジは諦めません。パーティに来てくれたら、その話しが上手く行くかも・・・なんてね。

マテ、意を決してパーティに行きました。

大勢の客の前で、自分の足にkissしてと言うクィジ。

マテを自分の言うなりにさせたいんだけど、流石にマテ、ムッとして睨みました。

そこに割って入ってきたのが、ボトン。

 

マテがパーティに行くと知って、ダビデに連れてきてもらったのです。

ボトンとすると、マテがそんな卑屈なマネをするなんて、見てられません。

で、いきなりクィジの頬をぶったもんだから、そのまま留置所送りになっちゃった。

 

ダビデもマテも、ボトンの釈放に奔走。

結局、マテが上手くクィジと交渉して、釈放させる事に成功。

ダビデも、初めて父の力を借りましたよ。あれほど関わりたくなかったMGの力です。それほど、ボトンへの思いが深いのです。

 

マテが父へのつながりを証明するための暗号の事で悩んでいるのを知ったボトンは、ユラに直接会いに行きました。

暗号をマテに教えてほしい・・・と。

跪いて頼むボトン。

ユラは驚きました。こんな人間見た事なかったのかも。

そんなボトンを抱えて連れて行ったのがダビデでした。

そして、ダビデは自分がユラに会い、暗号を自分に教えてくれと頼んだのです。

理由を聞かれ、パク会長の隠し子だと正直に答えたダビデ。ユラ、この情報は掴んでなかったのね。

ってか、ユラ、何もかも知ってるようで、実はあまり知らない・・・って気がする。もっと準備しておくのが普通じゃないかと、思いますよ。

 

自分の素性をユラに話し、また、MGと関わることで、ダビデの思い描いて来た人生とは全く違う人生になる可能性が出てきます。

それでも、ボトンが望んでることを叶えてあげたいと思ってるんですよね。

その気持ちを酌んだのか、ユラは、マテに暗号の入った携帯を渡しました。

それを知ったボトンは、ダビデのお陰だと言う事に気がつきました。

ユラから事情を聞いたのかな?

 

ダビデに走って会いに行ったボトン。

「チーム長の気持ちをしらんぷりしてごめんなさい。」

と、ボトン。

ダビデは、そっとボトンを抱きしめて言いました。

「愛してごめんなさん。」

それを、マテが見てました。

 

疑問です。ダビデが暗号をユラから貰うために、素性を明かしたのは分かります。

でも、暗号を貰うだけなのに、どうして人生を変えるほどのことなんでしょう。MGの社長の息子と名乗り出るってこと?ユラと手を組んで、ナ副会長を追い出すことを了承したってこと?

分かりません。

なんだか、とっても大げさだけど、私には大した事に思えなくて・・・

これは、俳優さんの演技力ではなく、脚本の所為だと私は思います。

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『キレイな男』10話まで

2015-03-23 11:13:58 | 韓国ドラマのエトセトラ
キレイな男 DVD-BOX1 【初回生産限定版】(5枚組:本編4枚+特典DISC1枚)
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マテは、自分のボトンへの思いが妹に対するものじゃなく、女性に対する愛情だと意識してたんですね。

まぁ、百戦錬磨のマテですから、よ~く分かるでしょうけど。意外だったのは確かでしょうね。

ライバルのダビデが現れたことで、ボトンが如何に大切な存在だったかを理解したのでしょう。

それでも、ボトンへの態度はこれまでと全く変わりませんけどね。

 

ユラは、MGグループの現在の繁栄の陰に葬られた人々を訪ねて、ナ副会長の過去を調べようとしてます。

でも、誰もが昔の嫌な思い出をほじくり返されるのを好みませんで。当たり前ですよね、穏やかに暮らしているのですから。

なかなか情報は集まりませんでしたが、やっと一人から聞けたのかな?

ナ副会長の前に現れて、秘密をちらつかせてます。ユラも、好きな人物じゃないですねぇ。

 

ナ副会長は、本腰を入れてユラの元夫ムンスをMGから追い出そうとしてます。

で、またもユラとパク会長の隠し子であるマテと怪しい関係にある・・・なんて、ムンスに吹き込んでますよ。

追い出すならあっさりと追い出せばいいのに、こんなにじわじわ苦しめなくても・・・。

 

ところで、ダビデはやはりパク会長の愛人の子でした。愛人というよりは、結婚前に交際していた人と言う事でしょうね。

で、会長は、ダビデと彼の母を捨てて、結婚したってことです。

ダビデの母は、それ以降、酒びたりになってしまって、結局、薬の飲み過ぎで亡くなってしまったんだとか。ダビデ自身も、母の死後、苦しみ続け、母と暮らした家で住めなくなったので、庭にテントを張って暮らしているということです。

そして、彼も、精神安定剤無しには眠れない状況になっていたんだとか。

でも、ある日、ボトンと会って、その薬を手放す事が出来るようになったんです。恩人と言う存在ですよね、ボトンは。

 

マテの元に、MGからのパーティの招待状が届きました。

マテは、父に会いたい一心で参加する事に決めました。

 

ここで、新しい登場人物が。

クィジというSS財閥の一人娘です。まー半端無い我儘娘です。

ある日、マテの存在を知り、買ってくれと、父にねだるんですよ。・・・呆れるよね、既に

いきなり1億もの大金を送りつけてきたクィジ。

マテは、買われたフリをして、食事に行きます。でも、そこで、クィジにきっぱりとした態度で臨み、お金の代わりに後ろ盾になってもらいたいと申し入れたのです。

クィジ、願っても無いことです。

 

実は、直前に、ナ副会長の仕業で、パーティに参加しないでくれという連絡が入ってまして。

MGのデパートに入っていたレジャー用品の店も、撤退しろと一方的に言われてたところだったんです。

ナ副会長の鼻をあかすにも、絶対にパーティに出席したいとマテは思い、クィジの同伴者となったわけです。

 

パーティに行くと、ナ副会長は、眉をひそめてマテを見ました。

パク会長は、マテの名前を思い出さなかったのか、思い出しても、場を考えて知らぬフリをしたのか・・・。

「はじめまして。」

と、挨拶するマテを、冷静に見つめてました。

そして、マテの後ろに来た人物に親しげに声をかけたのです。

ダビデでした。

マテ、驚きました。こんなところで、ダビデに会うとは思ってもみませんでしたからね。

 

ボトンは、マテとユラの会話を偶然聞いてしまって、マテがパク会長の隠し子だと言う事を知っちゃいました。

ショックを受けています。

それなら、自分なんて相手になってもらえる筈がない・・・と。

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『キレイな男』9話まで

2015-03-23 09:39:53 | 韓国ドラマのエトセトラ
もっと知りたい! 韓国TVドラマvol.63 (MOOK21)
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ボトン、結局、マテへの告白は、中途半端なまんまで終わりました。

ダビデが必死の切ない形相で止めさせましたからね。

それにしても、ここまで一生懸命なダビデの気持ちを、何故分かって上げられないのか、ボトンの盲目さ加減に少々呆れてしまいましたよ。これは、私だけじゃないとおもうんですけど?

余談ですが、この作品でのダビデ=イ・ジャンウssiの笑い方が、あまりにもわざとらしくて虚ろに聞こえてしょうがないんですけど。変に甲高くて・・・。

 

インジュンが記者にミョミの秘密をばらしたのは、却って彼女に不利に働きました。

記者も馬鹿じゃないんですよ。これまで、ミョミがインジュン関係のどーでも良い仕事をしてたのを、ちゃんと掴んでました。

だから、これらの事が全てインジュンのさりげない脅しの所為だということも、察しがついていたようです。

インジュンは、ミョミに謝りました。今後、今までの様な事はしない・・・と。

ミョミの強い態度が功を奏しましたね。

記者から一連の事を聞かれたミョミは、インジュンの事を伏せました。流石大女優は違います。

マテと、インジュンの仲も、これで整理出来た感じです。

 

ところで、マテが持ってた古い時計と同じものをナ副会長が持ってますよ。

え・・・?ナ副会長の秘密の子が、マテなのダビデじゃなくて

 

マテは、ミョミから新しいブランドの仕事を任される事に。

名前と顔だけで勤まるのスタッフが優秀じゃないと、無理だと思うけど。

今の会社だって、ダビデが殆どの業務をやってて、ボトンはその助手的な仕事しかやって無さそうだし、マテに至っては、全くや携わってなさそうなんですけどねぇ。

ここいら辺りが、雑な作りに思えてしょうがないんですよ、私。

 

そんなこんなでミョミと会う事が多くなったマテ。

ボトンは嫉妬してます。

そして、ここに至って、マテの気持ちも少々変化してきてます。

ボトンがダビデと仲が良いのが気に食わないんですね。二人でお出かけしたりしてるのを見ると、あれこれと探索したくなるんです。

ずっと妹のように自分の傍にくっついて来たボトンが離れて行きそうで寂しいと言うのも分かりますが、あれは気付かなかった異性への愛情なんですよね。

 

ダビデはボトンに告白しようと決心。

自分のバンドがクリスマスに野外ライブをする事になってまして。それに、ボトンを招待したんです。

そして、その場でボトンへの気持ちを歌った歌を聞かせようと。

ところが、マテが邪魔しました。

勿論、ライブに行くと知ってて、その時間に自分と食事をしようとボトンを誘ったんです。きっと一生に一度しか無い機会だぞ・・・とか言って。

ボトンは迷いました。

流石に、一生に一度・・・と考えると、マテの方を選びますよね。

でも、直前に変えました。これまでのダビデの気遣いを思い出したんです。

 

ダビデは、ボトンがマテのところに行ったと思っていました。

でもね、ラストのその曲になった時、会場のお客さんの中に、ボトンが立ってるのを発見。

心をこめて歌いました。

それで、鈍いボトンや~っともダビデの気持ちを理解したのです。

 

ダビデ、パク会長の息子でした

ナ副会長の子じゃないのね?

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