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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『朝鮮ガンマン』6話まで

2015-03-18 21:02:38 | 韓国ドラマのエトセトラ
写真【韓国俳優】LeeJoonGi イ・ジュンギ 「朝鮮ガンマン」 写真9枚セット [set no.ljg11]
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レビュー一覧は、こちらから。

 

スイン、ユンガンだと直感しました。

でも、半蔵は、怒りの表情を見せ、他人のフリ。

やっぱりウォンシンは、少々疑念が湧いたようですね。

すぐさま、半蔵の身元を探るよう指示を出しました。

 

スインは、都の道案内を買って出たりして半蔵の素性を聞き出そうとしました。

見れば見るほど半蔵はユンガンに瓜二つで、本人は否定するけど、スインには同一人物にしか見えないのです。

半蔵は、務めて冷静に冷たくスインに対します。

ある時、スインは朝鮮の土産だと半蔵に帽子を差し出しました。でも、受け取らないので、かぶってみてください・・・とスインが頭に乗せました。

ユンガンに見えましたね、スイン。

 

その時、ジョンフンが。

「ユンガン

そう叫んで飛び付きました。

半蔵は動揺しました。

ジョンフンも、スインから別人だと聞かされますが、どうしても納得できないでいます。

 

高宗は、周囲の大臣たちが、安東キム氏一族の勢力下にあって、政治が彼らに牛耳られているのをどうにかしたいと思って来ました。

なのに、信頼していたジナンは謀反の濡れ衣を着せられて処分され、今ではスインの父チョン訳官他数名しか味方はいない状況です。

でも、高宗は諦めていませんでした。

チョン訳官は、新しい役所をつくることも一つの手だと進言。

高宗も、その意見に同意し、動き始めました。

でも、チョン訳官に、くれぐれも気をつけるよう言うのも忘れませんでした。これ以上彼らを失いたくありませんからね。

 

約束の日。前もってウォンシンはゲドクたちを指定場所に待機させていました。

半蔵は、ゲドクが一人になるのを待って仕掛けました。

肩を打ち抜きました。

殺しはしません。だって、黒幕の正体を聞き出さなくちゃいけませんもんね。

でも、ゲドクは、自殺しました。何も白状せず。

 

ウォンシンは、待ち合わせ場所にゲドクが現れないことで、彼がやられたと確信しました。

 

半蔵たちは、貿易の拠点となる商会場を建設し始めました。

そこに火薬庫も設けようとしたのですが、王の住む都の中にはそういう施設をつくる事は出来ないらしく、半蔵は困りました。

ならば、自分の倉庫を使ってください・・・とへウォンが声をかけたので、二人で倉庫を見に行く事に。

ところが、途中で、暴漢に襲われてしまったんですよ。

これは、おそらく以前へウォンが酷い目に合わせた他の商団の手の者でしょう。

潔くへウォンは彼らに従って行こうとしたんですが、それを防いだのが半蔵。

あっという間に暴漢たちをのしちゃった。

へウォン、これまで女性として生きて来た事は無かった・・・と言ってましたが、初めて半蔵に心が動いた瞬間だったみたいです。

 

半蔵は、サンチュに妹のヨナの行方を探らせていました。

でも、なかなか見つかりません。

ジョンフンとスインも、ヨナを探し続けていて、今回、初めて確かな情報を得ました。

清に売られて行くの中に、ヨナがいる・・・と言うのです。

すぐさま、ジョンフンが兵と共に、船着き場に向かいました。

 

スインは、半蔵に会いに行きました。自分の気持ちに区切りをつけたいと思ったのかも。

最後にもう一度、問いました。ユンガンではないのですね?・・・と。

3年の間、片時も忘れた事が無かった顔、声・・・。それにあまりにも似過ぎてるから・・・。

半蔵は、きっぱりと否定しました。

「ヨナのことも知らないと?明日の晩、舟に乗せられます。清に売られて行くんです。」

「私には関係ない。」

半蔵は、そう言うしかありませんでした。

 

そんな二人を怪しげな男が見張っていました。

ウォンシンの元に、半蔵の身元の調査報告が来ていたのです。どうも、半蔵=ユンガンと考えられる内容だったみたいです。

 

半蔵は、闇に紛れて港に向かいました。

そこには、ジョンフンと兵、そしてスインとホギョンも来ていました。

そして、ウォンシンも・・・。

顔を隠してる奴が来たら、捕まえろ・・・と指示。半蔵が来たらユンガンだと言う証拠だ・・・と。

 

あっさりと、半蔵、ウォンシンたちに取り囲まれてしまいましたよ~っ

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『朝鮮ガンマン』5話まで

2015-03-18 17:03:19 | 韓国ドラマのエトセトラ
朝鮮ガンマン OST (2CD)(KBS TVドラマ)(韓国盤)
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レビュー一覧は、こちらから。

 

長谷川半蔵として3年ぶりに朝鮮に戻って来たユンガン。しばらくは半蔵と呼びましょうかね。ややこしいから。

船着き場での騒動を、銃でおさめましたよ。華々しい登場の仕方です。

 

半蔵を見て、ウォンシンはすぐにユンガンの事を思い出したみたいです。でも、まさか・・・という段階ですね、今は。

「朝鮮は、いまだに剣なのか。」

と、ウォンシンの前でわざとらしく日本語で呟く半蔵でした。

 

半蔵は、山元という日本人の豪商の代理で来てまして、貿易相手を探そうとしていたのです。

ウォンシンが、まず抱え込もうとします。

でも、半蔵は、無礼な態度をわざととって、素直には応じません。

ウォンシンの娘へウォンは、そんな半蔵が気に入りません。なんて生意気な・・・って感じで見てます。

 

スインは、3年前、ユンガンが撃たれて姿を消して以来、しばらく抜け殻のような状態だったようです。

でも、このところは、様々な外国のモノに興味を持つようになり、この日も、外国船が着くこの港に撮影機を求めて来ていたのです。

で、ちょいと怪しげな商人から、撮影機を買い入れたところに、役人が押し入って来ちゃって。どうも、その商人火薬なんぞを違法に扱ってたようですね。

大捕りモノになってしまったんですが、スインは一緒に来てたホギョンとチャンイとともに、どーにか脱出。

役人に追われてる時、半蔵一行とぶつかってしまいまして。

撮影機を落としてしまうんです。

半蔵は、すぐにスインだと分かりました。すぐさま、顔を背けましたが。

スインも、逃げながら振り向いた時、確かにユンガンを見た・・・と思いました。

 

3年前、ユンガンは、朝鮮から日本に行こうとしていたキム・オッキュンと言う人物に命を救われました。

すぐにでも朝鮮に戻り、敵を打ちたいと思ったユンガンですが、時期尚早だとオッキョンに止められたのです。

「勝つための術を見つけよ。それから、帰るのは。」

と、オッキョン。この言葉で、ユンガンは半蔵となったのでしょう。

 

半蔵は部下のサンチュに、3年前の事件の事を調べさせました。

そしたら、あっという間に事情が分かりましたよ。

父のジナンに濡れ衣を着せたのは、ソン・テクスと言う人物で、そのおかげで出世し、今は職も止めて贅沢三昧な生活をしているんだとか。

半蔵は、すぐさまテクスの屋敷に向かいました。

イルジメを彷彿とさせる衣装ですよ、黒づくめの

 

その頃、テクスの周辺を探ってる者がもう一人。

ユンガンの友人だった捕校のジョンフンです。

ジョンフンはジョンフンなりに、事件の事を調べていたのです。ユンガンやジナンの事を信じてましたからね。

そんなジョンフンに、昔ジナンの部下だったイルドが声をかけました。

3年前、事件の影響で国境に飛ばされていたのですが、今回、高宗の声がかりで復帰したようです。銃使いの事を調べるようにという指示が下っていたのです。

そして、ジョンフンの事を知り、協力させようとしたのですが・・・。

ジョンフン、そこまでの使命感は持って無くてね。自分の身を守りたいんですが、逆らう事も出来なくて、結局渋々テクスの屋敷に向かったわけです。

そこで、半蔵とばったりま、すぐに気絶させられちゃいましたけど・・・

半蔵は、驚きましたが、嬉しかったようです。

 

半蔵は、テクスを脅し、命令した黒幕を吐かせようとしました。

が、なかなか口を割りません。

で、後日、父ジナンが死んだ場所に来るよう黒幕に伝言をし、その時は去って行ったのです。

直後にジョンフンと会ったわけです。

 

テクスに指示したのは、ウォンシンでした。

テクスから話しを聞いたウォンシンは、ゲドクを呼びました。彼は、ジナンと最後に争った時、ウォンシンと共にいた人物です。

ゲドクは、テクスを別の場所にかくまう・・・と連れ出しました。

でもね、テクスは、疑心暗鬼にかかってました。このまま自分は口を封じられてしまうんじゃないか・・・と。

で、途中で踵を返して逃げ出してしまったんです。ゲドクが、自分たちの後をつけてくる人物を狙ってる・・・と言っても、信じられなかったんですね。

 

ところが、そこで鉢合わせしたのが、半蔵。

危険を感じて、逃げ出すテクス。

追いかける半蔵の前に、今度は引き返して来たゲドク。

二人がお互いに銃を撃ちました。

当たった

互角の勝負って感じでしたが、ゲドクには、半蔵がジナンの様に見えたようです。素早い動きで強靭だ・・・と。恐怖を感じたみたいですね。

 

ウォンシンは、半蔵に金鉱山への投資を持ちかけていました。

一応、話しを聞くということで、清からの火薬技術者を呼ぶ事になっていたのですが、直前で、その技術者が他の国に引き抜かれてしまったんです。

困ったところにやってきたのが、スイン。例の撮影機を探したいのにと相談に来ていたのです。

彼女は、少々火薬を扱う事が出来ます。昔、花火をしたように・・・。

ただ、素人よりはマシってレベルの様ですが。

でも、どーにかなるだとうと、へウォンが、半蔵との会談の席に、連れて行ったのです。撮影機を探してあげる代わりに・・・とね。

 

半蔵顔を真正面から見たスイン。

あまりの衝撃に、持っていた火薬の道具を落としてしまいましたよ。

半蔵だって同じです。ただ、彼は必死に動揺を堪えていましたが・・・。

ウォンシンは、スインの反応に何かを察したかも。

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『カプトンイ 真実を追う者たち』完観

2015-03-18 08:08:47 | 韓国ドラマのエトセトラ
カプトンイ 真実を追う者たち DVD-BOX2〈シンプルBOXシリーズ〉
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

どんなに助命を願っても、カプトンイが生きられる筈はなく、死刑の判決が降りました。

そして、テオは10年の医療刑務所送りが求刑されました。生き残る事が出来そうです。

弁護団は、国籍を変えたことを挙げ、国外追放を要求。

ここで驚くのは世論を参考にするあたりです。世論が判決を左右するの?それはどーかと思うんですが。日本もそうなのかしら?

中立案として、再入国なしの国外追放が提案されました。

 

そんな時、マチルダがムヨムにチャ係長から聞いた話しを打ち明けました。

刑事が殺人犯になった動機が思い付かない・・・と以前、ウェブ漫画の事で相談した事があったのです。その時、チャ係長が、自分の事だとは言わず、話してくれた事がありました。

それが、カプトンイ第一の殺人の被害者の父親で、行方不明になってる男を連想させるモノでした。

男は、少年のチャ係長に手を出した・・・と言うのですよ。

おそらく、それが、殺す動機だったんでしょう。そして、チャ係長が全てを白状しない、心の深淵に潜むカプトンイとなった切っ掛けなんでしょう。

 

チャ係長がテオに会いたいと言って来ました。

テオは会うつもりでした。でも、ムヨムは言いました。

「会うな。腐ってもカプトンイだ。甘く見るな。」

でも、遅かった。その時既にテオは面会室に居たのです。

テオは勝ち誇った態度でチャ係長に対しました。

チャ係長がテオを殺すか、テオがチャ係長を殺すか、そうしないと殺人を止めることはできない・・・とチャ係長。

でも、刑務所の中にいる彼に、何が出来る?・・・とテオは馬鹿にした笑いをしました。そして、自分は、カプトンイを越えた・・・とも。

それが、チャ係長の狂気に火をつけたようです。

 

チャ係長にムヨムが会いに来ました。マチルダの漫画を見せました。全て分かった・・・と。

最初は単なる殺人者だった。でも、カプトンイと言う名前がついたら、自分を英雄だと思うようになった。今、その動機をマスコミに発表されたくなかったら、カプトンイの事件以降の事件被害者が隠されてる場所を示せ・・・と。

カプトンイという変なプライドを持っている彼にとって、動機を公表されることは、辛いことでしょう。

チャ係長は、ムヨムに言いました。

地図を書く代わりに、楽にしてくれ・・・と。

つまり、殺してくれと言う事ですよね。

動機を知ったムヨムは、今後の取り調べには関わらないと言いました。同情してしまう自分が怖かったのでしょう。

そして、チャ係長が書いた地図を受け取ると、薬を渡しました。

 

ところがですよ。結局、チャ係長は、それを飲まず、ヤン課長に渡しましたよ。

ムヨムの行動を告発するつもりなのか、或いは、ヤン課長だけにムヨムの罪を知らしめるつもりだったのか・・・。

でもね、ヤン課長、その場で薬を飲んで見せました。ビタミン剤だろう・・・と。

「ムヨムはそんな簡単にお前を死なせたりしない。」

チャ係長、顔が強張りました。

 

マリアは、テオの国外追放について行こうとしていました。

自分がテオに対してして来た事は、精神科医として失格だと思っていました。狩猟犬として利用するなんて・・・と。

だから、治療の意味で傍について見守っていたかったんでしょう。

テオもそれを望んでいました。

この決心をした時、マリアはムヨムの頭の状態が手術を要するほど悪いとは知らなかったのです。

 

手術の日。

マチルダはテオを訪ねていました。

以前、人を好きになるってことはいいことばかりじゃ無い・・・と話したマチルダ。苦しい事も辛い事もある・・・と。

「人を好きになるのは、悪い事ばかりじゃないよ。」

と、言いました。傷ついた分成長できるから・・・。

そして、テオに人の心を教える時に使ってたスケッチブックを渡しました。

「どうしてこんなに優しいの?同情?」

と、テオ。

「ムヨムが手術なの。危険な手術だけど、私には出来る事が無い。私がいい行いをすれば彼が助かるかもと思って。」

 

それを聞いたテオは、初めてきちんと人の情と言うモノを理解できたのかも。

これで、もう止める事ができる・・・と思いました。そして、ムヨムに会いに行こうと、病院の前に来たのです。

そんな話をマリアにしていた時、彼の背後には怪しげな男が。

男を確認した瞬間、テオはカプトンイの指示だ・・・と察しました。舐めていた・・・と。

前から来たのは、あの同房の若い男でした。後ろに気を取られていたテオ、刺されちゃったーっ

異変を感じたマリアが、駆け付けましたが、もう遅かった。テオはマリアの腕の中で死んでしまいました。

 

ムヨムの手術は成功しました。

 

チャ係長は、刑務所の中で受刑者たちからは敬遠されながらも生活していました。

でもね、ある日、食事の事で一人の受刑者と揉め、その男に刺されてしまったのです。死んじゃったのかな?

 

こういうラストしか無かったですね。

マリアの言葉で、心に残ったモノがあります。

一人の人物を殺してしまったら、その周囲の数え切れない人をも傷つけたことになり、それも被害を与えた事になる・・・という言葉。

納得です。

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