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写真【韓国俳優】LeeJoonGi イ・ジュンギ 「朝鮮ガンマン」 写真9枚セット [set no.ljg11] |
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スイン、ユンガンだと直感しました。
でも、半蔵は、怒りの表情を見せ、他人のフリ。
やっぱりウォンシンは、少々疑念が湧いたようですね。
すぐさま、半蔵の身元を探るよう指示を出しました。
スインは、都の道案内を買って出たりして半蔵の素性を聞き出そうとしました。
見れば見るほど半蔵はユンガンに瓜二つで、本人は否定するけど、スインには同一人物にしか見えないのです。
半蔵は、務めて冷静に冷たくスインに対します。
ある時、スインは朝鮮の土産だと半蔵に帽子を差し出しました。でも、受け取らないので、かぶってみてください・・・とスインが頭に乗せました。
ユンガンに見えましたね、スイン。
その時、ジョンフンが。
「ユンガン」
そう叫んで飛び付きました。
半蔵は動揺しました。
ジョンフンも、スインから別人だと聞かされますが、どうしても納得できないでいます。
高宗は、周囲の大臣たちが、安東キム氏一族の勢力下にあって、政治が彼らに牛耳られているのをどうにかしたいと思って来ました。
なのに、信頼していたジナンは謀反の濡れ衣を着せられて処分され、今ではスインの父チョン訳官他数名しか味方はいない状況です。
でも、高宗は諦めていませんでした。
チョン訳官は、新しい役所をつくることも一つの手だと進言。
高宗も、その意見に同意し、動き始めました。
でも、チョン訳官に、くれぐれも気をつけるよう言うのも忘れませんでした。これ以上彼らを失いたくありませんからね。
約束の日。前もってウォンシンはゲドクたちを指定場所に待機させていました。
半蔵は、ゲドクが一人になるのを待って仕掛けました。
肩を打ち抜きました。
殺しはしません。だって、黒幕の正体を聞き出さなくちゃいけませんもんね。
でも、ゲドクは、自殺しました。何も白状せず。
ウォンシンは、待ち合わせ場所にゲドクが現れないことで、彼がやられたと確信しました。
半蔵たちは、貿易の拠点となる商会場を建設し始めました。
そこに火薬庫も設けようとしたのですが、王の住む都の中にはそういう施設をつくる事は出来ないらしく、半蔵は困りました。
ならば、自分の倉庫を使ってください・・・とへウォンが声をかけたので、二人で倉庫を見に行く事に。
ところが、途中で、暴漢に襲われてしまったんですよ。
これは、おそらく以前へウォンが酷い目に合わせた他の商団の手の者でしょう。
潔くへウォンは彼らに従って行こうとしたんですが、それを防いだのが半蔵。
あっという間に暴漢たちをのしちゃった。
へウォン、これまで女性として生きて来た事は無かった・・・と言ってましたが、初めて半蔵に心が動いた瞬間だったみたいです。
半蔵は、サンチュに妹のヨナの行方を探らせていました。
でも、なかなか見つかりません。
ジョンフンとスインも、ヨナを探し続けていて、今回、初めて確かな情報を得ました。
清に売られて行くの中に、ヨナがいる・・・と言うのです。
すぐさま、ジョンフンが兵と共に、船着き場に向かいました。
スインは、半蔵に会いに行きました。自分の気持ちに区切りをつけたいと思ったのかも。
最後にもう一度、問いました。ユンガンではないのですね?・・・と。
3年の間、片時も忘れた事が無かった顔、声・・・。それにあまりにも似過ぎてるから・・・。
半蔵は、きっぱりと否定しました。
「ヨナのことも知らないと?明日の晩、舟に乗せられます。清に売られて行くんです。」
「私には関係ない。」
半蔵は、そう言うしかありませんでした。
そんな二人を怪しげな男が見張っていました。
ウォンシンの元に、半蔵の身元の調査報告が来ていたのです。どうも、半蔵=ユンガンと考えられる内容だったみたいです。
半蔵は、闇に紛れて港に向かいました。
そこには、ジョンフンと兵、そしてスインとホギョンも来ていました。
そして、ウォンシンも・・・。
顔を隠してる奴が来たら、捕まえろ・・・と指示。半蔵が来たらユンガンだと言う証拠だ・・・と。
あっさりと、半蔵、ウォンシンたちに取り囲まれてしまいましたよ~っ