まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『密会』9話まで

2015-03-11 22:37:10 | 韓国ドラマのエトセトラ
ドラマ「密会」 - クラシックアルバム(2CD)(JTBC TVドラマ)(韓国版)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Vitamin Entertainment, Korea

レビュー一覧は、こちらから。

 

へウォンとソンジェ、も~止められなくなっちゃったって感じです。

どんなに綺麗な言葉で語っても、やはりこれは不倫でしかなくて。

ソンジェにそれを自覚させたへウォン。

 

翌朝、ソンジェの家を出た後、長いメールが届きました。

へウォンは、もう一台携帯を買ったようです。

前夜、どんな思いでソンジェの部屋に来たか。部屋の明かりをつけた時、こここそ“家”だと思ったこと。ソンジェが帰って来る前、屋上でカップラーメンを食べた事・・・。

私の人生は歪んでる。だから愛しているとは言えない。ただ、あなたから学ぶわ。

でも、これは不倫なの。世間から後ろ指を指される罪なこと。だから上手に隠して自分を守って。汚ないモノたちは私が相手する。

 

へウォンは、自分も精一杯今までと変わらない姿でいようとしました。

でも、隠せないんです。本人は隠してるつもりでも、これまで長い付き合いの友人や秘書には、彼女が何か以前とは違うと勘付かれてます。

ばれるのも、時間の問題の様な気がする・・・。

 

タミは、カン教授の奥さん=常連客のへウォンだと知りました。

何も関係ないフリをして来たへウォンを、変だと思ったみたいで、笑顔が今までとは違います。

いきなり、カン教授の奥さまですよね?・・・と聞かれたへウォンの方が、おたおたしちゃって。

余計に疑われそうな感じです。

 

ソンソクが、ソンジェの担当からカン教授を外してへウォンだけにした方が良いのでは?・・・とミン学長に言いました。

そう言われたら、ミン学長も従うしかありません。

カン教授にそれを告げたのですが、カン教授とすると、いっそう不安が募ります。全てがへウォンとソンジェを近づけるように動くと思っても仕方が無い状況ですもんね。

で、ソンジェに、へウォンが一人で教えると報告。

ソンジェ思わず

「ありがとうございました。」

なんて言っちゃった。不用意な言葉だよね。すぐに自分でもマズイと気付いたけど・・・。

 

これを告げられたへウォンは、どきっとした様子でしたが、そこんところは大人な対応。

 

外では近づくわけにもいかず、ソンジェは切ない目でへウォンを見つめるばかりです。

で、夜、呼びだしたのです。バイクで一周するだけだから・・・と。

でも、結局、ソンジェの家に行っちゃった。

 

ところがその日、タミとジャンホが遊びに来ちゃって。

慌てて隠れたへウォンです。隠れている自分が惨めに思えたでしょうね。

そして、これが不倫してる罰でもあるんだと感じたかも。

ソンジェは、この時、タミにきちんと話しました。女性としては見られない・・・と。

流石にタミ、ショックだったようですが、案外あっさりと引き下がりました。まぁ、元々片想いだったんで、仕方が無いと言えばそうなんですけどね。

タミにとって、不良だった自分の人生を真っ当に変える切っ掛けとなったのが、ソンジェとの出会いだったみたいです。

だから、そう簡単に離れることはできないと思うんですけど・・・。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『本当に良い時代』完観

2015-03-11 15:34:20 | 韓国ドラマのエトセトラ

                           

レビュー一覧は、こちらから。

やっぱり、ラスト2話、分けなくても良かったと思うんですけど。2話でまとめと言う感じでした。

 

ドンソク母は、離婚して家から離れ、自由に自分の為に時間を使えるようになりました。

だから、正式に文字を習い始めたのです。

携帯も、ドンソクが買ってあげたので、やっと人並みの楽しみも覚え始めてます。

 

母の話しとは、こうでした。

子供たちの事をうんざりだと言ったのは嘘だと。でも、とても疲れて辛いと言ったのは本当の事。誰かの妻、母、嫁として生きるのはもう辛くて疲れた・・・。

お前たちが私のことを恨んでいるのも分かる。

だけどどうしようないじゃない、これが私なんだから。

いつも自分の幸せよりも家族の幸せが大事だと思って生きて来たからね。自分の事なんて考えた事なかった・・・。

これからは、自分の為に生きたいの。チャン・ソシムとして死ぬ前に一度でいいからそう生きてみたいの・・・。

だから、お前たちが少しだけ我慢して頂戴。

 

この言葉を、皆尊重したのです。

 

だから、これまでのように何でもかんでも母に頼って、出来なくても絶対に母がどうにかしてくれる・・・という考えは持たないように、自分の力で生きようと決心したのですね。決してこれ以上母に負担をかけないように・・・。

 

落ち着いたところで、ドンソクが新婚旅行のやり直しを提案。チェジュ島に行く事になりました。

もう、へウォンは大喜びです。

で、二人して空港に行こうと家を出た時、予想通りお邪魔な奴らが、またも問題を抱えて膝を突き合わせていたのです。

サンホ、サンシク、ドンタクのお笑い担当三人組です。

 

実は直前に、テソプがこれまで自分がしでかして来た事を打ち明けたんですね。

ヨンチュンにハン社長を紹介したこと、そして、昔、ドンソクとドンオクの事故の補償金を自分が全て使い果たしてしまったと言う事を。だから、家に帰れなくなってしまっていたんだ・・・とね。

これまで、ドンヒの父であるテソプに対する言動がなってないと叱りつけてばかりいたサンホ&サンシク。

それを聞いて、一気に事情が分かりました。ドンヒが父と認めないのも無理は無い・・・と。

 

既にドンソクたちは知ってることでしたから、そのままスルーして旅行に出かける事も出来たんですよ、本当は。

でも、ここでテソプが倒れちゃったよ。

病気とかじゃなくて、腰を痛めただけっ見たいで、家で養生することに。

結局、ドンソクたちは旅行に行けませんでした。

 

でも、後日、ドンソクはすっごく素敵な別荘のようなところに、へウォンを連れて行きました。新婚旅行の代わりに。

そこで、ソウル転勤の話しをしたのです。

 

一人で故郷に戻って来た時は、こんな日が来るとは思ってもみなかったでしょうね、ドンソク。

そして、へウォンも、他の家族たちも・・・。

今度は二人でソウルです。

 

何年かの時間が流れ、他の家族も、それぞれに平凡だけど幸せに穏やかに暮らしています。

へウォンのお腹には、新しい命が宿っています。

今度は、母の誕生日のお祝いに二人で故郷に帰ろうとしてます。

 

めでたし、めでたし

 

長かったですねぇ。

家族の結びつきが物凄く固い家族の物語でした。それはおそらく、必要以上に絆が強過ぎる家族だったともいえます。

だけど、最後には、皆がそれぞれに自分の人生を生き、必要以上に負担をかけ合わない、適度な距離を保った関係になれたようです。

韓国ドラマ ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『本当に良い時代』48話まで

2015-03-11 13:48:09 | 韓国ドラマのエトセトラ
カレンダー 2015年「平成27年」 【韓国俳優】 LeeSeoJin イ・ソジン 2015年 マグネットカレンダー [mc-lsj01]
クリエーター情報なし
カレンダー

レビュー一覧は、こちらから。

 

う~ん・・・

要するに、ドンソク母が家を出ると言うのは、決して子供のことが面倒とか、子育てや家事から解放されて、一人の人間として自由に生きたい・・・と言う事が理由ではなかったってことですね。

ずっと今まで子供たちに対しても、決して良い父親じゃ無かったテソプ。

彼を、本当の意味で父親にしてやりたいと言う気持ちからでした。

家族と一緒に暮らして、本当の幸せが何か、分からせてあげたいと言う事です。

だから、自分は外に出て、自分の感じて来た幸せを、テソプにも感じてもらいたいということでした。

 

人間じゃ無い・・・とヨンチュンが言ったのは、決して酷い人間だという意味では無く、仏様のような人だということですね。

誤解してしまいましたよ、あたしゃ。

 

でも、そんな気持ちを聞いたら、ドンソク母を家から出て行かせるのに賛成する家族はいませんでした。

へウォンでさえ・・・。

唯一、ドンソクだけが、母の意志に従ってあげたいと言うのです。

またも、ドンソクは一人悪モノになっちゃった。へウォンも、反対の立場に立ったから、本当に一人です。

ドンソクは、離婚届を用意して、後は母が印を押すだけになりました。

 

判を押したモノの、ドンソク母のそんな気持ちを聞いたら、テソプははいそーですかと居座る気持ちにはなれませんでした。

だから、朝早くこっそりと家を出ようとしたんですが、ドンウォンに見つかり、当然ドンヒにも報告されて、結局、ドンヒに見張られる始末。

自分の犯した罪が多過ぎて、とてもあの家に住むわけにはいかない・・・とテソプ。

ドンヒは、どんな罪なのか聞きました。

ここで、テソプ、やっと白状しましたよ。ハン社長をヨンチュンに紹介したのは自分だった・・・と。

流石に、この告白には、ドンヒも言葉が出ないほど驚き、失望したようです。

ヨンチュンが何を思って口をつぐんでいたのか・・・と顔を見に行きました。が、声はかけませんでした。

 

ドンソク母が、家を出て行こうとしました。

それを、家族皆で止めてました。そこに、ドンソクが帰って来て、母の荷物を無理やりへウォンから取り上げようとしました。

そしたら、鞄が投げ出され、中から思いがけないモノが出て来ました。子供たちが幼いころから残して来た手紙とか賞状とかです。つまり、子供たちですら忘れてしまっていたような小さな思い出の品々を、全て母は大切にとっておいたのです。

そして、引っ越し先にも、持って行こうとしていたのです。

母親の気持ちですね。

 

「本当は止めた買ったと言いなさいよ。」

と、へウォンがドンソクに言いました。

我慢して送り出そうとしてた、母は父の事だけを考えててそれが寂しくて腹立たしいから心にもない事をしてたと言いなさいよ・・・と。

へウォンの言葉で、家族もやっとドンソクの気持ちが分かったようです。

遅いよね、ここまで言わないと分かってあげられないなんて・・・。

 

母が言いました。

「これから長い話しをするけど、聞いてくれる?」

・・・どんな話しだったのかは、ここでは分かりません。

 

そして、1ヶ月後。

母は、家を出てヨンチュンと一緒に暮らしてます。

テソプも一人暮らしをしてます。

家では、へウォンが、一家の主婦として忙しくしていました。どんどんドンソク母に似てきてなす。まだ未熟ですが。

 

ドンヒは、マリとの仲をやっと修復できました。

 

ドンオクは、ウジンとの楽しく幸せな時間を過ごしています。

そして、いろんな事に挑戦し、自信を持てるようになってきてますね。表情がとても明るいです。

 

残り2話です。まだ何かエピソードがあるのかしら?

なんか、まとめに入った感じなんですけど。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする