まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『本当に良い時代』47話まで

2015-03-10 17:07:53 | 韓国ドラマのエトセトラ
もっと知りたい! 韓国TVドラマvol.60 (MOOK21)
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共同通信社

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離婚訴訟・・・。その言葉は、皆にいっそうのショックを与えました。

テソプは勿論、ドンタクもドンヒも激怒。

「僕は母さんに協力すると決心した。母さんを困らせるような事をする奴は許さない。」

と、ドンソク。

ドンソクも、母の気持ちを完全に理解してるわけではないのです。だけど、この母がした苦渋の決断だから、尊重したいと思っているのです。

又も、ドンソク一人が矢面に立つ事になりました。

 

母も、それは望みません。

ドンソク一人が責められるのは見ていられない・・・と言いました。だから、肩を持たないでと。

皮肉なもんだよね。

家族を母を拒否して生きて来たドンソクが、唯一母の気持ちを察する事ができるなんて。

きっと、ずっと傍にいた者たちは、母の働きが当たり前のことで、そうやって生きて行くのが母の人生だと思ってて、それが無くなるなんて、考えられないのです。全て自分の為・・・です。

 

ドンヒは、やはりマリを連れて来るのを止めたんですね、事情を話して。

母を安心させるような事は出来ないから・・・と。マリ、悲しいです。

 

相変わらず結託してドンソクを責める双子の叔父さんたち。

「母の離婚を止めるのは誰のためだ。離婚を止める理由が叔父さんたち自身の為では無く、母の幸せの為なら僕が折れる。」

そう言ったドンソク。

それを聞いて、サンホはすぐに“義姉のためだ”と言いましたが、サンシクは言葉が出ませんでした。

全て自分の為だと感じたのでしょう。

 

ところで、ドンタクはこのところ、運が向いて来てます。

ムルが以前、自分たちを楽しませようとしたドンタクの面白い姿を動画に撮って、サイトにアップしたのが評判になりまして。

それ以来、あちこちの番組から声がかかるようになって来ているのです。

ムル様々ですよ。

 

ドンソクは、ドンヒにも訴えました。

自分が一番母に家を出て欲しくないと思ってる・・・と。だから、自分を説得してくれと。自分の利益だけ考えろ、母さんを理解するな・・・と。

母さんが悲鳴を挙げても無視しろ・・・と。

 

皆、ドンソク母の真意を考え始めました。自分の気持ちは置いて・・・。

 

ただね、ここで何やら又知らない事実が出て来たの?

あれほど母の気持ちを理解していたへウォンが、又もその言葉を取り消すと言いだしました。

そして、テソプが判を押す・・・と。

いきなりの展開に、皆唖然としてます。

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『本当に良い時代』46話まで

2015-03-10 14:16:29 | 韓国ドラマのエトセトラ
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それにしても、この作品の登場人物たちって、どうしてこうも人の気持ちに疎いのかしら。

どうしてドンソク母が、ドンオクの事はドンオクに任せて・・・と言ったのか、分からないのが不思議。

 

ドンオクのことを見捨てるような言い方をしたドンソク母に、まずテソプが噛みつきました。

このことで、離婚問題が、一気に公に。

叔父さんたち、ドンタクにまで広がるのも、あっという間でした。

で、いつものように、大声で自分の意見を相手にぶつけまくる大騒動に。

今回は、ドンソク母の意志だと知り、的になったのは、ドンソク母でした。

 

意外だったのが、ドンヒに伝わるのが遅かったってこと。

丁度、マリと挨拶に来る時の手土産を選んでいたからね。

幸せ一杯の気分のまま帰宅し、久しぶりに母に甘えたドンヒ。

声を聞いてるへウォンは、複雑な心境でした。ドンヒにも話さなきゃいけないんだけど、やっぱり自分の口からは言えませんでした。

あんなに幸せそうなドンヒ、その笑顔を曇らせたくはありませんもんね。いつかは知る事だし・・・。

 

ドンソクは、母の気持ちを聞いたのかな?

聞いたけどまだ理解出来ていなかったのかな?

それでも、母の望むようにしてあげたいという気持ちはあるのです。ただ、家を出るというのは・・・ねぇ。

 

翌日、ドンタクが知らせを聞いた帰って来ました。で、又も大声で騒ぐもんだから、ドンヒの耳にも入ってしまったのです。

皆、母の気持ちが理解出来ません。やっとこれから・・・と思っていましたからね。

「もう充分でしょ?お前たちを育て上げ、私の役目は果たしたわ。何故自分の好きなように生きるのが裏切りなの?お前たちは好きなように生きているのに、どうして私には何もさせてくれないのよ。」

何もさせなかったわけじゃないだろ?・・・と言われた母。

「何もできなかった。おじいさんの看病もして稼ぎながら子育てをするために好きなことなんて何もできずに生きて来たの。」

じゃぁ、これからすればいいじゃないか・・・とドンヒ。

「何故分かってくれないの。これ以上お前たちの母親でいたくないの。死ぬまでお前たちの世話をするなんてうんざりだわ。」

 

この言葉、子供とするとショックですよね。

子供にとって母は母ですから。いつもどこでも母ですから。そこにいる筈の母ですから。

「誰にも気兼ねせずにお前たちの心配もせず自由に生きていきたい。」

 

皆、ショックを受けました。母の言うとおりです。でも、納得は出来ないのです。

 

でもね、へウォンは気づきました。

これまでどんな大変な事があっても、苦労があっても、全て引受けて黙々と生きて来た母。今の人なら、絶対に早々に離婚しても不思議は無いほどの苦労を一人で背負って来たわけです。

だから、人は彼女の事を“仏様”みたいだと言うのです。

だけど、その言葉は母に重荷を背負わせるだけでした。彼女も人間ですから。皆、母を仏様だと思い込んで人間だと言う事を忘れていたのです。

母が辛くて悲鳴を挙げていたのに自分の事ばかり考えてきた・・・。

居なくなったら困る・・・なんて。

「あの小さな体で一言の不平も言わず全て我慢し、家族の世話をして・・・。どんなに辛かっただろう。全て投げ出して休みたかったでしょうに・・・。当然の事を言っただけなのに、何故私たちは騒いだりしたのか・・・。」

気づいたら、へウォンは離婚したいと言う言葉に反対出来ませんでした。

 

それは多分、ドンソクも同じでしょう。

叔父さんたちが、うつ病なのでは?と治療を勧めて来た時、きっぱりと断りました。

そんなんじゃない・・・と。

 

ドンオクは、母から言われた言葉を頭の中で繰り返していました。

自分は、何でもできる。自分の事は自分で解決しないと。口も頭もあるんだから。自分で弁明もできない馬鹿じゃない・・・。

だから、ウジンの母に、ちゃんと話しが出来ました。ウジンの後ろに隠れているだけじゃ無くて・・・。

ウジンが、母からドンオクを守ろうとした時、自らウジン母の前に出たのです。

「私は、ウジン先生がとても好きです。それで、これからも付き合いたいと思ってます。私は賢くは無いけど、ウジン先生と仲良く過ごす自信はあります。頭は良くないけど、ウジン先生みたいにいつも笑顔で真面目に暮らせます。」

ウジンは、愛しげにドンオクを見つめていました。

この報告を聞いた母の表情が泣けました。

ドンオクが、ちゃんと自分の思いを分かってくれた・・・と思ったんでしょう。一人立ちしようと頑張ってる・・・と。

 

ドンソクが、父テソプに離婚届を差し出しました。判を押してくれと言って。

母さんの意志に従ってくれ・・・と。

 

そんな時、ドンタク一家が来ました。一緒に住むと言います。

そして、ドンヒも、マリを連れて来ませんでした。

二人揃って、ドンソク母が安心して家を出ていけないように、親不孝する・・・と言うのです。

ドンソク母、頭を抱えました。

誰も彼女の気持ちを理解してくれないから・・・。

これじゃぁ、今までと同じですよね。同じように母を家に縛り付けて何もさせず、自分たちの世話だけをして生きろと言ってるのと同じですよね。

泣きたくなるような表情の母でした。

そこで、ドンソクが言いました。離婚訴訟の準備をする・・・と。

皆、驚いてます。母も忘れていたって表情です。

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『本当に良い時代』45話まで

2015-03-10 13:40:22 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ「本当に良い時代」ひざ掛け(ブランケット)
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韓国ドラマ「本当に良い時代」

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上の商品、一体どこが『本当に良い時代』と関連があるんだろうかと思ったら、なんと、ドンヒと双子の子供たちのキャラクターなんだそうで

ま、いーけどって感じ

 

離婚届を見てしまったへウォンは、いっそう不安げな表情になりました。

それを見たテソプが、へウォンが自分の退院を喜んでいないと又もやいちゃもんつけます。

もうこの展開、あまりにも遠慮の無い家族の言葉と、罪悪感の欠片も無いようなテソプの言動にホントムカつきます

いったい何時までドンソクとへウォンは親不孝者扱いされるんでしょう。

 

へウォンは、ドンソクには、この事実を伝えました。

二人して母の真意を聞こうとしますが、詳しくは話してもらえません。そして、離婚すると言う決心も変えられません。

いっそう二人は悩みました。ノー天気に二人を責める家族が憎らしいです、あたしゃ。

 

ところで、ヨンチュンは、ちゃんと家を出て一人暮らしを始めたんですね。ドンソク母の部屋になるのかと思ってたけど違いました。

ちゃんと、へウォンが見つけて来た部屋に引っ越し、へウォンの口ききでカフェ仕事も始めてます。

毎日ドンソクが様子を見にくるし、ドンヒと双子ちゃんもしょっちゅう来るので、ヨンチュンとすると、却って幸せなのかもしれません。

ドンヒは、ドンソクが、そうやって見守ってくれているのを知り、感謝の表情を浮かべてました。

ドンヒとしても、これでマリを結婚相手として親に紹介しようと言う気持ちにもなれましたね。

 

ヨンチュンが家を出たから、さぁ、テソプとドンソク母が晴れて夫婦としての生活が始まる・・・とサンホ夫婦&サンシク夫婦は勝手に盛り上がってます。

テソプに漢方薬なんぞを飲ませたり、新しく新婚さんようの布団を揃えたり・・・。

ドンソク母が、返しなさいと言っても、聞きません。

で、もうそろそろ話さないとと思ったのか、ドンソク母は、テソプに離婚を切り出したのです。

 

有頂天になってたテソプ。頭から冷や水をかぶせられた心境でした。

夢うつつで聞いたドンソク母の呟きは本心だったのです。

激怒したテソプ。すぐにりこんとどけを破りました。

 

翌日、ドンソク母は、また弁護士のところに行き、届を作り直してもらおうとしました。

彼女は字の読み書きが出来ません。だから、弁護士に頼るほかは無かったのです。

弁護士から知らせを受けたドンソクが、母のところに駆け付けました。

なんと、ドンソク母は、テソプが受け入れないので、訴訟を起こすと言うのです。

ドンソクには理解出来ませんでした。だから、母に言いました。

自分を納得させてくれ。納得出来たら、その訴訟は自分が引受ける・・・と。ドンソク母、話したのかな?

 

とても良い雰囲気でデートを重ねてるドンオク&ウジン。

ウジンは、自分の想いをもう隠しません。

「愛してるよ。」

その言葉、ドンオクにも本当に嬉しかったようです。

気持ちが温かくなって自然と笑みがこぼれるドンオク。

ところが、家に帰って来た時、ウジンのアパートから、ウジン母が荷物を運び出してるのに遭遇。

スーパーのアジュンマが、勝手に荷物を運ぶなんて!・・・と、争ってて。

ウジン母だと言うけど、証拠は無い・・・と言って。

だから、ドンオク、黙っていられず、口を挟んだのです。

「間違い無いです。ウジン先生のお母さんです。」

 

ウジン母は、全てドンオクの所為だと言いました。一方的にドンオクをなじるウジン母。

そこに、ドンソクと母が帰ってきました。

思わず車から降りて助太刀に行こうとしたドンソクの腕を、母が押さえました。様子を見る・・・ということですね。

スーパーのアジュンマから知らせを受けたへウォンが駆け付け、割って入ったんだけど、その時、母がへウォンを止めたのです。

「やめなさい。ドンオクに干渉しないで。本人に任せなさい。」

「それは出来ません。」

と、へウォンが言ったら、

「ドンオクより長生きできる?ドンオクが死ぬまで守ってあげる自信はあるの?自信があるなら、肩を持ちなさい。ドンオクを庇って代わりに話しをしてあげて、泣いたら涙を拭いてあげるといいわ。」

これですよね、母としての思いは。

自分が先に逝く可能性が高い親とすると、後に残る障害者の子を、いかにその後もちゃんと生きていけるようにするか・・・。

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『本当に良い時代』44話まで

2015-03-10 12:32:26 | 韓国ドラマのエトセトラ

                       

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悔しい~っ ドンソク&へウォンだけが辛い目に遭うなんてとにかく、テソプの図々しさ、ドンソク母の言葉が恨めしい回でした。

 

ドンソクを庇ってテソプは頭を殴られて、手術を受けるほどの怪我をしました。

ハン社長は逮捕されましたけどね。

 

で、自分を追い出そうとした息子を助けた父・・・という図式が出来上がり、ドンソクは、叔父さんやドンタクたちから散々な言われ方です。

悔しくてへウォンが反論しようとしても、それを押さえました。

その上、ドンソク母は、テソプがヨンチョルにハン社長を紹介したと言う事は、ドンソク、へウォンと自分だけの秘密にしてほしいと言ったのです。ヨンチョルは、自分の口から話す事は無いだろうから・・・と。

悔しいですよ、ほんと。

いつもいつもドンソクだけが我慢する役なんて。

皆にあんなに酷い言われ方をしてるのに、全然庇ってあげないなんて。

きっと、昔からそうだったんでしょう。きつもドンソクが我慢する役だったんでしょう。だから、ドンソクが家族の事を考えたくないと思うようになるのも、無理は無いと改めて思いました。

今は、大人になっていくらか精神的に成長したと言っても、仕事上、明かしてはいけない事実だと分かってるとは言っても・・・です。

 

テソプは、幸い大事には至らず、すぐに意識を回復しました。

ドンソク母の態度が変わりました。

これまでとは180度違う態度で優しくテソプに接していました。

そして、ヨンチョルを家から出すつもりだと言い始めたのです。へウォンに住む家等の準備をしろ・・・と。

 

他の家族は、やはり喜びました。やっと正常な家族に戻れると。

でもね、一方で、これまで培ってきたドンソク母とヨンチョルの関係を考えると、ヨンチョルを気の毒に思う気持ちもあるのです。

複雑ですわな。

 

ヨンチョル自身は、やはり家を出ようと考えていました。

だから、ドンソク母が言いだしてくれたことに感謝しました。夜逃げするつもりでいたけど、これで家族に挨拶をして堂々と出ていけるから・・・と。

ドンヒも、母の言う事を当然だと思いましたし、反対する理由もありませんでした。でも、やはりいきなり掌をかえしたような言葉に、ちょっと引っかかっているようです。

 

ドンオクとウジンは、徐々に以前の様な雰囲気になりつつあります。

でも、やはりウジンの母は、反対してるようですね。

まだまだこの先どうなるか不透明です。・・・いえ、ストーリー的には、ハッピーエンドが予測出来ますが、それに到達するまでに、時間がかかりそうです。もう、ウジンの気持ちは揺るがないでしょうけどね。

 

ところで、ドンソクは、関係者としてテソプから事情を聞こうとしました。

でも、テソプが偉そうで

すっかり自分のしたことを忘れてるかのように、振る舞ってます。ドンソク母が自分を受け入れてくれると信じてるから、強気なんでしょうけどね。

ホント、テソプってムカつきます。

人は悪く無いんだろうけど、あまりにも立場を分かってないんですもんね。見ててホントにムカつきます

ドンソクは、苦しんでます。

 

そして、テソプが退院して来ました。

家族皆、大歓迎しました。へウォンを除いて。

へウォン、言いたい事が山ほどありますよね。なのに、テソプは一切悪びれず、へウォンをなじるんですもん。ムカつかないわけがない

 

ドンソク母は、一緒ではありませんでした。

弁護士のところに行っていたのです。

目的は、なんと離婚でした。

テソプの意識が戻った時、もう疲れたから休みたい・・・とテソプに告げていたのです。

それを、夢うつつで聞いたテソプは、亡き父の遺影の前にドンソク母の指輪が置いてあるのを見るまで、それを忘れていました。

家に戻ってきたドンソク母の荷物を受け取ったへウォンは、一通の封筒を見つけました。不審に思って中を確認すると、入っていたのは、離婚届。

驚いたへウォン。そして、気がついたドンソク母の困った顔。

・・・もしかしたら、ヨンチョルの為と言ってた部屋、あれはドンソク母、自分の為だったの

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『本当に良い時代』43話まで

2015-03-10 11:05:09 | 韓国ドラマのエトセトラ
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ドンソクの態度にテソプやへウォンが驚いている時、ドンソク母が戻って来ました。

「俺とソシムとヨンチュンと三人で一緒に暮らせと?」

とテソプ。

「父さんが出ろ。この家から出て行くべきは、父さんの方だ。」

その時、ヨンチュンが割って入りました。自分が出て行くべきだ・・・と。

でも、ドンソクはハン社長の内縁の妻から聞いた事実を問いかけました。

全財産を詐取されたこと、誰がハン社長を紹介したのかということを、何故黙っていたのかと。

その言葉で、その場に居合わせた皆が、テソプを指していると気付いたのです。

財産は、ドンヒにあげようとこつこつ貯めて来た貯金でした。言葉が出ないほどドンソク母はショックを受けました。

 

テソプは、この期に及んでも捨て台詞の様な言葉を吐いて出て行きましたよ。

 

ドンソク母・・・あまりのことに、混乱しまくりです。

 

へウォンはテソプの後を追いました。このまま出て行くなんて・・・とね。

そしたら、ヘジュに会っちゃって。

テソプがドンソクに追い出されたなんて言い方をしたもんだから、またも全てドンソクの罪ってことになっちゃった。

ヘジュに知られたら、一気に広まるのは時間の問題ですよ。それも、事実をよく知らないまま、思い込みでの話が・・・。

 

案の定、叔父さんたち、ドンタクにも報告が行き、ドンソクは矢面に立たされました。

事実の全てを話す事が出来たらよいんだけど、捜査上の秘密ってやつ?それに、やはり実の父の罪をあげつらうのは・・・ねぇ。辛いよね。

それでも、私は見ててドンソクが可哀そうで。

「言っちゃいな全てばらしちゃえば、テソプの味方なんていなくなるよ。」

と心で呟いてしまいましたよ。

 

ドンヒは、周囲の人たちが不安になるほど冷静で、何事も無かったかのように過ごしていました。

でも、ククスがしつこく気持ちを表せと言ったもんだから、我慢が出来なくなりましたよ。コップを握りつぶしちゃった

交番に行って、ハン社長の情報を教えろと迫りました。

でも、ドンソクが担当検事だから、兄に任せろ・・・と追い返されてしまいました。

 

テソプはテソプなりに、ハン社長を追ってました。

ハン社長をテソプに紹介した人物に会って、行き先を問い詰めたのです。

へウォンも協力しようとしましたが、結局、その人物にも逃げられちゃってね。

へウォンは、ヘジュを呼んで、当分の間、ヘジュの家で世話をしてくれないかと頼みました。ヘジュ、取り居るチャンスとばかり、引受けました。

 

ドンオクは、近所に引っ越して来たウジンを、自分がずっと想ってるウジンとは別人だと思い込んでます。・・・アリ?

で、そっくりな顔を見ていると、どうしても医者のウジンに会いたくなって、保健所に行ってしまったのです。

そしたら、ウジン、やはりこれ以上嘘をつくのは無理ってことで、全てを打ち明けました。

思いの丈も・・・。

 

ハン社長が釜山にいる・・・という情報が、ドンソクにも、又テソプにも入りました。勿論、別のルートからです。

で、とうとう発見したんですよ、テソプが先に。

足に縋って捕まえようとしたテソプ。

そこに、ドンソクが駆け付けてきて、揉み合いに。

ハン社長がレンガをドンソクに向かって振り上げたーっ

そしたら、テソプがドンソクを庇っちゃって、代わりに殴られちゃったよ

え~っ

これじゃぁ、事情を知らない家族の面々は、またもドンソクの責任にしちゃうよ

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『本当に良い時代』42話まで

2015-03-10 10:32:53 | 韓国ドラマのエトセトラ
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ドンソクは、すぐにへウォンに連絡を取りました。

事情を話して、引き留めておくように・・・と。

でも、誰からか連絡が入ったハン社長は、衣装合わせのブティックからすぐさま逃げ出してしまったのです。

追いかけたへウォンを振り切って。その際、へウォンは少々怪我をしちゃいました。

 

店では、ヨンチュンが不安な表情で携帯を握りしめていました。

急に出て行ったハン社長に連絡が取れなくなったんですもんね。

ドンソクとへウォンは、もう隠す事は出来ませんでした。全てをヨンチュンに話したのです。

 

ヨンチュンは、自分があまりにも馬鹿なことをしでかした・・・とショックを受け、家に戻るのを拒否。

仕方が無いので、近くのモーテルに宿泊しようと部屋を取り、へウォンにヨンチュンの傍に付いているよう指示して、ドンソクは自宅に向かいました。

 

自宅では、その日、ハン社長とヨンチュンの結納が執り行われる事になってて、家族全員正装して待ってました。

正妻が愛人を嫁に出す・・・そしてそのために結納までしてやるってことが、世間の噂にならない筈はありません。元々、正妻と愛人が同居してるってだけでも人々の口に上っていたわけで。今回は、もう散々な言われようとしてるみたいですね。

それでも、ドンソク母は、ヨンチュンを自分の娘と考えて精一杯の支度をしてあげたいと思っているのです。

テソプは、自分の不始末を改めて突き付けられてる気がして、反対しましたが、ドンソク母の気持ちは変わらなかったのです。だから、家に居たたまれなくて、テソプは外をふらついていました。

 

そこにドンソクが帰って来ました。様子が変なのは、すぐに分かりました。

そして、家族は、ハン社長が前科7犯の詐欺師で、お尋ね者だと言う事実を知ったのです。

皆、ショックを受けました。

ヨンチュンがあまりにも可哀相ですからね。

そして、ドンソク母は、自分を責めました。どうしてもっと相手の事をちゃんと見なかったんだろう…気づいてあげられなかったんだろう・・・と。

 

ヨンチュンを迎えに行ったドンソク母。

ドンソク母の顔を見たら、ヨンチュンは混乱しました。散々悪態をつき、倒れてしまったのです。

 

そんな時、テソプがご帰宅ですよ。

事実を知って彼は流石に驚き罪の意識にさいなまれました。だって、自分が紹介した人ですもんね。それも、家からヨンチュンを追い出したいがために・・・。

 

この騒動の中、意外だったのは、ドンヒがいつもよりずーっと明るく冷静だということ。

きっと荒れるだろうと皆思っていたのに・・・。

我慢してるんでしょうね、きっと。一旦気持ちを開放しちゃったら、ハン社長を殺しかねないって自分でも思うからかも。

 

ハン社長の内縁の妻が逮捕されました。

全ての事情を知ってると思われる人物です。

ドンソクがこの事件は担当してるんで、厳しく問い詰めました。

そして、聞いてしまったようです。

父がハン社長をヨンチュンに紹介した・・・と。

すぐさま家に戻りました。テソプに確かめようとしたんでしょう。

その時、ヨンチュンは出て行く支度をしていました。

ドンソクは、その荷物を取り上げ、これ以降自分がヨンチュンの面倒をみる・・・と言ったのです。

いきなりの事に、ヨンチュンは勿論、テソプもへウォンも驚きました。

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次期作決定♪

2015-03-10 10:22:39 | イ・ドンゴン関連

                        

なかなかドンゴンssiのニュースが聞こえてこなくて、不安を感じていたんですが、良かった

次期作が決まったようです。

「スーパーダディ、ヨル」

イ・ユリさんとの共演だとか。

ケーブルTVの作品ということです。ってことは、結構大胆なストーリーとなるんじゃないかと。

まだ詳細が分かりません。

これから期待して待つ事にします。

それにして、相変わらず若々しく素敵なドンゴンssiです

ただ、上の写真の、スーツに白いスニーカーっぽい靴って・・・どう?

古い私の感覚では、“???”なんですけど。

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『本当に良い時代』41話まで

2015-03-10 00:18:48 | 韓国ドラマのエトセトラ
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ハン社長・・・なかなかの悪です。要領が良いと言うか、危機管理が徹底してると言うか・・・。

へウォンに女性と一緒のところを見られたと気付いたら、すぐさまヨンチュンに正直に話したんです。勿論、女性との関係は嘘でしょうが。

その時点で、おそらくヨンチュンは、不審感を抱いたんでしょうが、今ここで止めてしまったら、家から出られなくなってしまいます。だから、少々の事には目をつむろうと思ったのかも。

へウォンが、ドンソクに話して混乱してる時、先手を打って来ました。

自分はハン社長から全て聞いてるから、心配ない・・・と。

でも、一旦芽生えた不信感を消し去ることが出来ないへウォンは、態度を一変。結婚に反対し始めたのです。

 

ヨンチュンは、ヒステリックにへウォンを責めました。

こんな自分は人並みに幸せを願ってはいけないのか・・・なんてね。

だから、家族皆に、へウォンが反対してる事がばれちゃって、へウォンは歯がゆい立場になってしまいました。

ドンソクも、へウォンの言葉で一瞬不審を抱いたのですが、ヨンチュンの剣幕を見て、彼女の選択に従おうと言う気になって行きました。

へウォンの真剣な態度に、ドンソクも何だか不安になり、ハン社長のことをあれこれ叔父に聞いたりしましたが、極めて評判が良いからです。

 

ドンヒは、ようやくヨンチュンを送り出そうという気持ちになったようです。

そして、落ち着いたら、マリと結婚しようと考えてるようで。

マリは、本当に嬉しそう。

 

ウジンは、相変わらずお芝居してます。

ドンオクは、記憶が無いウジンに、必死で二人の思い出の品を見せて、思い出させようとしました。

二人に関わる物を全て大切に取っておいてるのを知ったウジンは、いっそう想いが強くなったみたいです。なのに、お芝居を止めません。いったいどうするつもりなんでしょ。

 

へウォンが反対してるのを知ったテソプは、結婚の準備をヘジュにさせようと決めました。

そしたら、ヘジュは張り切っちゃってあっという間に式場の予約をして来ちゃった。

へウォンはいっそう焦ってます。

 

そんな時、ドンソクが、ハン社長ときっちり顔を合わせました。

以前家に来た時は、騒動が起っちゃったため、ちゃんと顔を確認してなかったんです。

で、今回、初めて顔を見た瞬間、ドンソクは何かの事件の容疑者に似てる・・・と気付きました。流石に腕利きの検事です。

そして、やーっと正体を掴みましたよ。

その頃、ヨンチュンとハン社長は、結婚式の衣装を合わせに行ってました。

へウォンも一緒です。

 

ドンタクは一人悩んでいます。

仕事も上手く行かないばかりか、いつも出来の良いドンソクと比べられてますからね。

で、つい苛立つ気持ちを、ドンソクにぶつけてしまうわけで。そんな自分に嫌気がさしてるのです。

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