まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『密会』6話まで

2015-03-08 23:17:27 | 韓国ドラマのエトセトラ
密会 OST(JTBC TVドラマ)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Vitamin Entertainment, Korea

レビュー一覧は、こちらから。

 

ソンジェが自分の言う事を聞かずに、服もいらないし、家に戻ると言ったもんだから、カン教授は気分を害しました。

でも、あんまりしつこく言わなかったのは、やっぱりソンジェの気を悪くして弟子にならないと言いだしたりするのを恐れてのことでしょうね。

なんか、普通の親の様に、恋人と会う事を許そうか・・・なんて、悩んだりするんですね。

留置所から出してやったのに、あまり感謝の気持ちも無さそうですし、心が読めないと愚痴りました。

だから、へウォンは、また子供をあやすように、言ってあげましたよ、夫に。

「あなたが先に心を開いた方が良いんじゃない?」

 

帰宅途中、へウォンは突然、車を降りると言いました。友達に会う約束があるから・・・と。

でもね、これ、ソンジェに会うためだったんですよ。

一応、ばれないように、友達にアリバイを頼む辺りは大人なやり方だよね。

 

ソンジェは驚きました。家の前にへウォンが居たから。

話しがある・・・とへウォンは言いました。

「目標を大きく持って。私やオーディションなんて目先の事に過ぎない。国際コンクールのスケジュールを確認しなさい。」

チ・ミヌは11月にジュネーブ国際音楽コンクールに出る、あなたは来年挑戦すればいい、3月にはフランスのエピナル、6月にゲザ・アンダとチャイコフスキー・・・と、スケジュールを挙げるました。

それを遮ったソンジェ。

「俺の才能は別格だと先生は言いましたよね。俺はもう先生に従うだけの子供じゃないし、カン教授のような詰まらない大人でもありません。」

そして、

「大人らしく振る舞おうと気張ってるんですか?」

・・・と来た。このセリフ、今までに無いセリフですよね。

物凄く年齢が離れてる女性とすると、やはり大人な自分をつい見せてしまうのってあるのかも。そうやって心にブレーキをかけているのもあるだろうし、母性というのもあるだろうし・・・。

「うまくやれます。」

そう言うソンジェ。

「先生に100%本気だから、嘘なんて要らないんです。勿論秘密にします。守りたいから。」

自分の家に帰って来たら、テリトリーに入ったように自信が湧いてきて何も怖くなくなったと言いました。

「だから、先生も心配しないで。大人ぶらないで。俺を愛して。」

何て真っ直ぐな・・・。へウォンの気持ちも確信してるという自信が可愛いと言うか・・・。へウォンもそう思ったのかな?思わず笑ってしまいました。

 

ソンジェに死んだ母親の事を聞いたへウォン。

写真も見せてもらいました。

美人なのね・・・とへウォン。

「お母様を思うなら、やめなさい。母親だったら耐えられない筈。20歳も年上なんて。」

 

でも、そんな言葉に耳もくれないソンジェ。

自分の演奏を聞きますか?・・・と録音したのを流し始めました。

聞き終えた時、へウォンは感動して涙が流れたようです。

「これを自由曲にしなさい。」

「いいですか?」

と、嬉しそうなソンジェ。

両手を広げてへウォンは言いました。

「おいで。抱きしめてあげる。」

思わずソンジェは笑顔が固まりました。

「僕が抱きしめてあげたい。」

近づいてくるソンジェから逃げるように、帰る・・・とへウォン。でも、前にソンジェが立ちました。

そして、そっと抱きしめたのです。

 

気持ちを確かめあったって感じ。

 

ところがですよ。これを、カン教授が聞いてた

カン教授はカン教授で、ソンジェを気遣って、果物やおそらくオカズなんぞを持ってきてたんですね。

そしたら、部屋の中からピアノが聞こえ、そして妻のへウォンの声も・・・。

友達と会うと言っていたのに・・・ですよね。

 

カン教授、そのままそっと帰りました。

そして、妻が帰って来た時、さりげなく聞きましたよ、楽しかったか?・・・と。

そして、自由曲はどうする?・・・と。リストは?・・・と。ソンジェの部屋で聞いていたあの曲なのかな?私は全然知識が無いので分かりませんが。

ぞくっとしますね、カン教授のあの表情は。

 

へウォンは、すっかり恋する乙女になっちゃってて。

だからタミのことも気になるんですが、表向きは一切知らないフリで、却って親しく声をかけたりしてます。これは、ソンジェとの関係を聞き出すためでもあるのかな?

 

でもね、美容室で髪を切ろうかと言った時、年を感じさせられるようになってしまうから止めた方が良いと言われましてね。改めて自分の年を考えてしまうのです。

冷静に考えてみると、身体はどんどん年老いて来てて、でも心は20歳のころを取り戻したいと思ってでもいるように動揺したり土器めいたりしてる・・・。

もがいても20歳には叶わない・・・とへウォン。

やはりソンジェのようには、心全部をソンジェに向けられないわけです。

 

ところで、へウォンに新規事業の件を断られたヨンウは、父親に泣きつきました。

ソ会長も、娘には弱いんですよ。

最初は許さないと言っていたけど、結局は、へウォンに手伝って貰う事で、許すと言ったのです。

ソンスクもへウォンも、それは予想していました。

ただ、その上でソンスクはへウォンに、その提案を断るよう言ってあったのです。

ソ会長から頼まれたら嫌とは言えません。へウォンはその話を引受けると返事をしました。

「その代わり一つだけご配慮願いたいのです。アートセンターの全権を私に。」

そう言った時、ヨンウが怒り、マージャン牌を投げつけたのです。

痛いよね~あれは

流石にソ会長も娘の醜態に激怒し、連れ出させました。

これで、へウォンの交換条件はおそらく聞き入れられるでしょう。

 

でも、へウォンの心は晴れませんでした。

ソンジェを呼び出しました。

「何も言わずに2時間ドライブを。」

 

なんかねぇ、どろどろしてますな。大人なリアルさですね。

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『密会』5話まで

2015-03-08 14:27:23 | 韓国ドラマのエトセトラ
密会 OST(JTBC TVドラマ)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Vitamin Entertainment, Korea

レビュー一覧は、こちらから。

 

ソンジェは、戸惑いながらも、カン教授の家に厄介になることに。

へウォンは、何事も無かったかのように振る舞いますが、ソンジェは、自分の気持ちをどう説明すれば良いのか、それ以前にどういうものなのか、そしてへウォンは?・・・と、悩んでいました。

へウォンが、ピアノを再度勧めてくれたことは、彼の心を見抜いていたと言えます。

「ぐっときました。」

と、ソンジェは言いました。その時の彼の心を一番表現出来る言葉だったのでしょう。

「そんな時、男はkissを・・・。」

「それに、抱きしめてくれたじゃないですか。どんなに不安でも、あの記憶は消えません。でも記憶にないと言われたらどうしていいか・・・。」

と必死に訴えました。

 

カン教授は、ソンジェと再会でき、自分の弟子となってくれたことを、本当に喜んでいます。まるで我が子を見るようです。

 

ソンジェが留置所から出たという知らせは、タミたちも受けました。

ジャンホは、恋人のユラからカン教授の住所と電話番号をゲット。ユラは、母親が何やら有名な人物で、それゆえに入学出来たっていう所謂不正入試の産物です。

全く授業にも出ず、コンビを組む女子学生に迷惑をかけてばっかりです。

で、自分も大学生だという嘘を信じて、ジャンホとつきあってるんです。

ま、そんなわけで、タミはカン教授にメールを送りました。ソンジェの居場所を聞くためです。

それを読んだのは、へウォン。

何か嫉妬?タミにソンジェとは話しは出来ないと返信しようとしましたよ。でも、思い直して、カン教授に見せました。

 

カン教授は、これから売りだそうとしてるソンジェに、女性問題なんてややこしい事を起こしてほしくないんですね。

だから、身辺整理をしろといいました。タミからのメールは伝えませんでした。

 

へウォンは、ソンジェが若造なのに“男”だといっちょまえな事を言うし、タミは物凄くソンジェを愛しているようだし・・・と、何か悶々としてます。意識しまくり・・・です。

そんなへウォンに、ソンジェが、言いました。

「何か弾きましょうか。」

「じゃぁ、久しぶりに聞くわ。先生だもの。」

と、言うへウォン。自分を納得させるための言いわけのようにも聞こえます。

 

ソンジェは正直でした。

カン教授がへウォンのことを“へウォン”と呼ぶのも、同じ部屋で寝るのも俺は嫌でした・・・と。

そしたら、いきなりへウォンがkiss。

怒ってるのよ・・・と。???ですよ、あたしゃ 仕返し?お仕置き?いやいや・・・そうとは言えないでしょ、これじゃ。

そのまま出て行こうとしたへウォンを、ソンジェがバックハグ

「ピアノを弾くから聞いてください。」

 

何曲も弾くソンジェ。

そして、二人はまた連弾を。

これで、へウォンの気持ちも素直になれたのかな?・・・ちょいと私には理解できない心境だわ

 

夜通し一人で弾き続けたソンジェ。久しぶりのピアノは、本当に嬉しかったようです。

朝、出勤する時、カン教授は、家政婦さんに、くれぐれもソンジェを起こさないように、そして逃げないように見張ってて・・・と言い置きました。誰も家に入れないように・・・とも。

 

へウォンは、タミが自分の家に向かっているのを目撃。

直後に家政婦さんから、タミがソンジェに会わせてほしいと言って来てると連絡が入りました。

へウォンは、会わせてあげて、朝ごはんも出してあげて・・・と言いました。鷹揚なところを見せたかったのかな?

でも、ドアは開けておいて・・・と言うところ、やっぱりタミに対する嫉妬心は芽生えてたのですね。

 

またもヨンウが面倒な話しを持って来ました。

例の恋人ウソンにアパレルの会社を持たせたい・・・というのです。企画書をへウォンに作ってほしいと言いました。

ウソンが内容を説明し始めたのを、へウォンは途中で遮りました。

「理事長たちからの指示があれば用意いたします。」

拒否の意味です。

ヨンウ、実力はあるのかと思ったけど、こりゃ、経営者としての資質はまるで無いに等しいみたいね。

へウォンの頭痛が酷いのも、理解できます。

 

その頃、ソンジェは助教授と共にデパートにいました。カン教授の指示で洋服を選びに来ていたのです。

ところが、助教授の都合が悪くなってしまい、へウォンに頼みたいと連絡が入ったのです。

ソンジェは、へウォンの前で、人形のように洋服をあてがわれるのが我慢出来ませんでした。それも、夫であるカン教授に・・・ですからね。

最初はおとなしく言われるがまま、洋服を試着してましたが、途中で断ったのです。

それどころか、元に住んでた家に戻る・・・と言いだしました。

 

カン教授は機嫌が悪くなりました。

こんなに恵まれた環境に居させてやろうとしてるのに・・・ですよね、彼とすると。

でも、へウォンはソンジェの言葉に賛成しました。

「好き過ぎるとばれちゃう・・・。」

と以前言ったソンジェ。その言葉が彼女にも当てはまると思ったからかな。

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「『ピノキオ』1話試写会&公開収録」観覧者募集!!!

2015-03-08 08:21:47 | イベント、プレゼント関連

                                           

ピノキオ OST (SBS TVドラマ)(韓国盤)
クリエーター情報なし
CJ E&M

ちょっとーっ

どーしてどーして私が千葉に居ない間にこういうイベントが

1週間前だったら、絶対に申し込むのに

あ・・・すみません

思わず心の叫びが

 

衛星劇場さんから、また素敵な企画が発表されました

「『ピノキオ』第一話試写会+『田代親世のどっぷり衛星劇場。春爛漫SP』公開収録」です

そして、これには、パク・シネさんがゲストですって

シネさんに会いたい

これが、イ・ジョンソクくんがゲストだったら、私、悔しくて夜も眠れなくなるだろうなぁ

 

日時:3月16日(月)午後

場所:都内某所

収録所要時間:約4時間(途中休憩あり)

入場料:無料(招待)のみ

申し込み締め切りは、3月12日AM9:00です。直近です、お早めにどうぞ。

 

詳細、申込は、こちらから。

 

「ピノキオ」しっかりと録画予定入れてるけど、この作品だけは、録画失敗になりませんように

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