鬼(トッケビ)OST (2CD) (tvN TVドラマ) (Pack 2) | |
クリエーター情報なし | |
CJ E&M |
レンタルやセルDVDの情報の検索で、ブログを訪れてくださる方が大変多くなっています。
本日、DVD化決定と言うニュースがありましたので、お知らせします。
しかし、リリースは、2018年早春ということだけで、まだ詳細な日程は出ていません。
もう少し、お待ちください。
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本日、DVD化決定と言うニュースがありましたので、お知らせします。
しかし、リリースは、2018年早春ということだけで、まだ詳細な日程は出ていません。
もう少し、お待ちください。
レビュー一覧は、こちらから。
死神の上司が言った“7つの未練”とは、ビョリが手帳に書いたモノでした。
それは、ビョリの腕に7つの星の印となって浮かび上がりました。未練が叶うと、星が消えて行くのです。
それが全て叶ってしまうと、ビョリは昇天するということです。
ウジュの命を危ないところで救ったんだけど、ビョリは熱狂的なファンだと思われてしまい、警察に連れて行かれてしまいましたよ。
必死に命が危ないと訴えますが、そんな話、誰も信じてはくれません。
ウジュ本人も、うざいったらありゃしない・・・って感じで、感謝などすることもありませんでした。
ただ、奉仕活動をするなら、告訴はやめると言ってくれただけで、ラッキーというものです。
警察であれこれ聞かれても、何も答えられないビョリ。
そこに現れたのは、救急隊員のセジュ。ソリ先生の片思いの相手のあの人です。
セジュは、ビョリの身元保証人となってくれました。
で、自分の家に、ビョリを家出少女だと言って連れて行きました。
え~っとぉ、セジュがそうした理由はなんでしたっけ?何か言いたげな表情ですし、どこかで会った事があるような口ぶりでしたが。
ビョリは何も覚えていないようです。
と言うか、生き返った今も、生前の記憶は戻っていません。
ビョリは、どうにかして初雪まではウジュを死なせまいと頑張りました。
今でも姿が見える幽霊に協力してもらい、あの手この手で事前に危機を回避するのです。ただ、それはウジュには全く分かって貰えていません。
まぁ、密かにやってる事なので、気付かれてもマズイですが。
だけど、とうとうばれちゃった。
仕方ないよね、メイクさんに成り澄ましていた時、ついつい習慣で“死神メイク”をしてしまったんですもんね
警察に突き出されてしまいましたが、それで諦めるビョリじゃありません。なにせ、ウジュの命がかかっているのですから。
一方、ウジュは曲作りに行き詰まっていました。
スタッフからは、恋愛をしないと、愛の歌は書けないと言われていました。頭で考えてはダメだ、心で感じないと・・・と。
ウジュ、やってみることにしました、恋愛というものを。
傍でストーカーのようにちょろちょろしてるビョリが都合よくいるじゃありませんか。
突然、ウジュからデートに誘われたビョリ。
おろおろします。でも、震えるほど嬉しかったのです。
でも、オシャレをしようにもお金を持っていません。
不意に思いだしました。以前、死神をしていた時、ある老人から渡された通帳があるってことを。
莫大な金額が貯金されていましたよ。
それを使って、洋服やバッグ、靴を買いました。幽霊と一緒に・・・。
そして、通帳の名義人オム・チュンギルと言う名前を名乗る事にしました。その方が自然なんだけど、ちょいと気にかかる事が。
ウジュの事務所の代表の名前がオムと言うようなんですよね。もしかしたら、亡くなった老人の息子とか?
後でばれちゃうんじゃないでしょうかね、偽名ということが。
ビョリを利用しようと思っていたウジュ。
でも、一緒に過ごすうちに、純粋なビョリに徐々に癒されて行くのを感じました。
心が動くのも感じました。
そして、ビョリも、第一の未練初恋と第二の未練デートが叶う事となり、腕の星印が二つ消えてしまった事に気付いたのです。
曲がどんどんウジュの中から出て来ました。
嬉しくなったウジュ。初めての笑顔です。
翌日もビョリに会う事にしました。
楽しいデートの最中にも、ウジュの余命を知らせるタイマーが動く事がありました。
気付いたビョリは、そのたびに何とかしてその危機を回避しようと努力しました。
ビョリと一緒にいると、笑顔が生まれ、心が動かされると感じたウジュ。
ある日、そっとビョリを抱きしめました。これが愛なのか、確かめているようでした。
そして、ウジュは素晴らしい曲を書き上げたのです。
レコーディングの日。スタッフは皆、感動しました。
これこそ、ウジュに足りなかった感情だと口々に言いました。
作戦成功だな・・・とマネージャーが言いました。
ビョリのことです。
熱烈なファンであるビョリを利用したんだ・・・と言ったのです。
ビョリがそれを聞いちゃった。
思わず駆け出してしまったビョリを、ウジュが追いかけました。
その前に、ウジュはその日録音したモノを削除しました。自分の想いが計画的な作戦じゃないと言いたかったのでしょう。
でも、ビョリに言ったのは、別の言葉でした。
「言い訳はしない。利用してた。だけど、よく考えてくれ。君は俺を好きじゃないと思う。俺を想う自分の気持ちが好きなだけ。俺は君が思ってるような人じゃないかもしれない。」
でも・・・とビョリは言いました。
「私が最もよく知ってるのが、あなたなんです。」
ふっと笑ってウジュは言いました。
何を知ってる?俺も知らないのに・・・と。
ビョリの手を取ったウジュは、kissしようと顔を近づけました。
ところが、ビョリは思い出したのです。3つ目の未練がファーストキスだったってことを。
その瞬間、ビョリは丁度やって来たバスに飛び乗ってしまったのです。
残されたウジュは、もうねぇ・・・。こっ恥ずかしいやらプライドズタズタやら・・・
混乱しました。
家に帰って、ビョリのことをあれこれ考えていたら、ぬいぐるみからビョリの声が。
“永遠に守ってあげる。愛してる”
以前、録音しておいたモノでした。
ビョリの想いを知りました。
ところがある日、ビョリは不意に思いだしたのです。
自分が死んだ事故の時、最初に駆け付けてくれたのを、ウジュだと思い込んでいたけど、それはセジュだったってことを。
ウジュの曲を聞いてる最中だったから、朦朧とした意識の中で、ウジュだと誤解してしまったようです。
それを運命だと勝手に思いこんでいたから、死後、死神となってもウジュの事だけを覚えていたんだと。
ビョリはセジュにお礼を言いました。
7年前の事故の時、助けてくれたのに、忘れてしまってて・・・と。
セジュ、黙ってビョリを抱きしめました。でもねぇ・・・。セジュにも何かありそうです。
誰かのお見舞いに行ってますもんね。昏睡状態になってる交通事故の被害者のようです。
悩んだ挙句に、ビョリに全てを打ち明ける決心をしました。
その様子を、ウジュが見ちゃった。
悶々とするウジュです。
翌日、ビョリがウジュからもらった携帯を返しに来ました。
丁度、ラジオの生放送に出演中だったので、マネージャーに預けて帰りました。
ウジュは、スタジオからその姿を見ていました。
パーソナリティから新曲についてインタビューを受けていたウジュは、気の無い受け答えをしていたのですが、ビョリの姿を見つけた時、ビョリだけに伝わるような答えを口にしました。
でも、振り向かずに行ってしまいました。
携帯を確認したウジュは、その日誰かと待ち合わせをしている事を知りました。
ビョリは、遊園地でセジュを待っていました。
ところが、丁度火災事故が起って出動したセジュは、来る事が出来ません。
待っている間に、ビョリは生前の自分を少しずつ思い出していました。
母との最後の会話。あれが最後になるとは思わなかったから、つっけんどんな返事を返したままだった・・・と。
母は“ハナ”と、ビョリを呼んでいました。
そう言えば、セジュは事故の記録で、“ハナ”が死んだと記録されているのを確認していましたよね。あれは、ビョリのことだったんだ
ビョリの腕時計が、またウジュの余命を告げました。あと5分もありません。
駆け出したビョリ。
向こうからウジュも駆けて来ていました。
ビョリを抱きしめたウジュ。
君を見ていると、ほっとする・・・。
そう言って、ビョリの首にペンダントをかけました。それは、ビョリがずっとクレーンゲームで取りたがっていたウジュの限定グッズ。
ウジュが取って来たのです。
「ウジュだ。」
ファンに見つかってしまいました。
ビョリの手を取って駆け出したウジュ。
ウジュがkissしようとしました。
ビョリは逃げませんでした。
3番目の未練がこれで叶ってしまい、腕の星印も一つ消えたけど、いつ別れる事になるか分からないのなら、もう後悔はしないでおこうとそう思ったのかもしれません。
レビュー一覧は、こちらから。
物語が始まった途端、何やら懐かしい曲が。「ポンダンポンダン~」とそっくり・・・と思ったら。やっぱり
同じキム・ジヒョンPDの作品でした。大好きな作品なんですよね、「ポンダン~」って。
期待しながらの視聴開始です。
高校生のビョリ=ジウさんは天才シンガーソングライターと呼ばれるウジュ=スホssiの大ファン。
その日も、イヤホンで彼の曲を聞きながら登校していました。
ところが、彼女はトラックにはねられ、あっけなく死んでしまったのです。
ビョリは死んだ後、死神として存在していました。
真黒な帽子と服を着て、メイクもま~白塗り&黒いアイシャドー・・・なんてね。まさに、死神の扮装です。「トッケビ」のイ・ドンウクssiとは全く別モノです
そして相変わらずウジュのファンでした。
死神になって良かったと思うのは、ウジュの姿を傍で見ていられること。
いつも、友達の幽霊と一緒におっかけをしてます。
ビョリは、集中すると、現世のモノに触れる事が出来ます。それがこれまでの死神のイメージとは違って、より人間に近い感じです。
倉庫のようなところに住んでいて、毎日自転車で死神の派遣会社(?)に通勤しています。
死神たちの主な職場は病院。
たくさんの死神たちが集まって、死にそうな人に声をかけて、あの世に行こうと誘っていますよ。
そんな死神たちにとってソリという女医は最も厄介な人物でした。普通の医者なら諦める患者でも、諦める事無く蘇生術を施し、何人もの人を死の淵から生還させているようです。
今度も、ビョリが担当する女の子を助けてしまいましたよ。と言うか、ビョリが手を放したのです。あまりにも幼い子を連れて行くのは忍びなかったのです。
こんな調子なので、ビョリは、会社の中では、成績が最低。
肩身が狭いのですが、実はビョリ、さほどそれを深刻にとらえていません。
一方、ウジュは天才シンガーソングライターと呼ばれていますが、生意気だし、笑顔を全く見せないし、スタッフの評判もあまり良くありません。
死神たちの中では、若死にすると噂されています。
死神仲間のヨンギが言いました。今年中にはあの世に行くらしいぞ・・・と。VIP(?)がお待ちだと言うのです。
VIPって誰
でも、それには予兆と言うのが必要だとか。
死にたいと漏らしたり、普通じゃない行動をするとかいう・・・。
ウジュのような有名人をあの世に送れば、自分たちの地位が上がるとヨンギは張り切ってます
ビョリは、不安が募りました。
ウジュの最新アルバムもファンの中では評判がイマイチ。
恋愛の曲を作らないとウケないとスタッフは言うのですが、ウジュにその気は全くありません。
事務所の代表があれやこれや言うのがうるさくて、ウジュは一人車を降りました。
ところが、大丈夫だとマネージャーに言ったものの、初めての街に迷ってしまうのです。
そんな時、ふと、廃屋のようなところからピアノの音が聞こえてきました。
ビョリの弾く音に惹かれて、倉庫に入って行ったウジュ。でも、誰もいません。ピアノが置かれているだけ。
ビョリは驚きました。
ウジュが突然現れたのですから。
ウジュには見えませんが、彼が座った椅子には、ビョリがいたのです。至近距離でウジュを見つめる事になったビョリ。
ウジュは、ビョリが弾いていた曲を弾きはじめました。ウジュの曲だったのかな?
うっとりとウジュを見つめるビョリでした。
「死にたい・・・。」
と、小さく呟いたウジュ。
ビョリは驚きました。予兆?・・・と。
ウジュは歩きまわって、汗をかいていました。
流れる汗をぬぐおうと、つい手を出してしまったビョリ。寂しそうな表情も、気にかかったのでしょう。
ウジュは、何かを感じたようです。
びくっとビョリの方を見ました。そして、怖そうな表情で倉庫を出て行ったのです。
ビョリはウジュをこのままあの世には行かせられないと思いました。ウジュが居なくなるなんて、考えられないのです。
で、友達の幽霊と一緒にウジュの私生活を見張ることにしました。
会社は、仮病を使って有給を取りましたよ
ウジュは決まった時間に起き、毎日トレーニングを欠かさず、甘いモノも、インスタント食品も食べず、ファンからもらった有機野菜だけ。
まったくその年ごろの男性とは考えられないほどの禁欲的な生活をしています。ま、仙人って感じ?
その分、周囲に対する要求も厳しく、事務所スタッフは勿論、仕事をする同僚歌手なんぞにも、評判は良くありません。
意外なつながりがありました。
ソリ先生です。友達なのかな?かなり親しそうです。ただ、ソリ先生は好きな人が別にいるようです。あの救急隊員かしら?
ウジュが一人なのを心配して、恋人を作れと言ってますが・・・。
ある日、そのウジュが突然変わりました。
朝寝坊するし、甘いモノやラーメンをがっついてます。
おまけに、マネージャーを労わる様な言葉までかけて・・・。マネージャーなんぞ、初めての温かい言葉に涙流してますよ。
でも、ビョリは一気に不安が増大。
まさか、もうすぐ昇天?・・・なんてね。
そんなビョリの行動が、会社の上司にばれました。
その上司が、死んだビョリを死神として雇ったようです。通常は、すぐに昇天させられるんですって。
死神は、前世の記憶が無いのですが、ビョリにはウジュの事だけが残っていました。だから、ウジュの傍にいたいと願うのですが、上司は離れろと命令しました。
ある夜、ウジュがビョリの倉庫に現れました。
前回見かけていた、ビョリが飼っている子犬を連れに来たのです。子犬は霊じゃなかったのね。
それを見たビョリは後を追いました。まさか、死期が近いから?・・・と思ったのです。
そうでした。
飲酒運転の車にはねられる運命だったのです。
でも、ビョリが助けちゃった
集中してたので、ウジュの身体を突き飛ばす事ができたのです。
ウジュは、突き飛ばされる瞬間、ビョリの方を見ました。ビョリの顔を見た
死んだのは、運転手でした。
ウジュが死ぬ事になっていたのに・・・。
上司は、ビョリを解雇しました。
死神なのに、人間に生を与えてしまったわけで。
人の生き死に手を出せるのは、人間だけだと上司は言い、ビョリを生き返らせることにしました。・・・ちょいとこの流れが理解できていません、あたくし
上司は言いました。ウジュの最も近い人となって生まれ変われ・・・と。
今年の初雪まで生き延びれば、天寿をまっとうできるが、7つの未練を叶えてはならない・・・とも。
生きる未練が無くなれば、ビョリが先に逝く・・・と。
ビョリは突然ウジュの乗った車に飛び込むような感じで出現。
そのまま病院に担ぎ込まれました。
意識が戻ったビョリは、病室の床の冷たさを感じ、生きていると実感しました。
ところが、その時、ウジュの余命を示す時計が動き始めたのです。
ビョリは、病院着のまま飛び出しました。
ウジュはコンサート会場にいました。
その天井から吊り下げられた照明機器が今にも落ちそうです。
ビョリは、舞台に駆けあがり、ウジュに飛びつきました。
ウジュは、何の事か分からず、呆然としましたが、照明機器の異変を感じ、すぐにビョリを庇う態勢に。
ビョリの上司・・・何やら誰かと話をしています。
ビョリの想いをくんであげただけだと思ってましたが、本当は裏に何かあるの
Monogram – Lucid Dream [Han|Rom|Eng] Lyrics While You Were Sleeping OST Part 6
イ・ジョンソクくん、スジさん共演で、現在韓国で放送中のドラマ「あなたが眠ってるあいだに」。
そのOSTの1曲です。
ネットで耳にして以来、頭の中で回ってます
K-POPに詳しく無い私とすると、OSTは唯一韓国のミュージシャンに触れる機会です。
曲自身も良いですが、たいていはドラマの一場面とあいまってのイメージが浮かびます。
しばらく浸りそうです