まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

激痛よ!

2021-10-26 00:53:43 | 家族関連

所謂50肩かぁ?・・・と思ったのは約1週間前。

でも、数日後、突然、本当に突然、激痛に早変わり

痛みが増したなぁと思いながらも、布団に入ったのですが、深夜、寝込み始めてすぐに、あまりの激痛で目が覚めてしまいました。

何事ですよ。

右肩が、痛い。本当に痛い。泣いてやろうかと思うくらい

どっちを向いて寝ても、痛みはずーっと続くんです。脈打つ痛みじゃなく、ずーっと痛いんです。

あまりの痛みに耐えかねて、起き上がり、痛み止めを飲みました。

それで、何とか少々痛みは薄らぎ、明け方近くにようやく眠ることが出来ました。

 

翌日、即、受診。

先生、私の話を聞くと、すぐに病名に思い当たったようです。

レントゲンを見て、それを確信したとかで、下された病名は、『石灰沈着腱板炎』

 

「注射させてくださいね。」

と、言われ、特に何の注射なのか聞かなかった私。

痛みを止めてくれるなら、何だってやってくれ・・・って感じ。

注射1本で嘘みたいに治る人もいますが、痛みが取れなかったら、1週間後に来てください・・・とのこと。

後になって、もしかしたら、注射で石灰を吸引したのかもしれないと思いました

注射の後貼られたガーゼが分厚かったのと、第一、テープじゃなくガーゼを貼ること自体、普通の痛み止めの注射じゃないですよね。

あ、それは置いといて。

 

先生の嘘つき

と言いたいくらいに、激痛は治まらない。

その夜と翌日は、もう体を動かすのも辛いほどの痛み。

痛み止めを飲んでも効かない。寝られない。

夜じゅう苦しんで、明け方ちらっと眠る状態。

翌々日の朝、あまりの痛さに、1週間なんて待ってられないと、よほど病院に文句を言いに行こうかと思ったくらいです。

でも、いやいや、それはあまりにも大人げない・・・と、もう一日我慢してみようと決心

 

なにせ、ずーっと激痛。

服を着替えるのは勿論、お風呂もトイレも、箸を持つ事すら出来ません。

布団に横になるのも痛いのですが、座った状態で動かずにいると、まだマシだと分かりましてね。

座布団やクッションを積み重ね、座った状態で寝られるように、アルフィーがセッティングしてくれました。

それに、やたらと喉が渇く。

で、枕元にお茶を淹れた水筒をスタンバイさせました。

 

そうやって耐える事、4日目の今日。1か月も耐えてると思ったけど、ほんの4日・・・

一気に痛みが軽減しました。

体を動かすのがずいぶん楽になりましたし、箸も持てるようになりました

 

このところ、キーボードを打つのもかなり辛くて、でも、気分転換にはこれしか無いと、必死にポツポツ打っていたんです。

今日は、痛みもなく、いつも通りに打ててます

 

藪じゃないのと、思いかけていた○△先生、済みません

仰る通りでした

この分だと、先生が仰ってたように、1週間もすると完璧に痛みが取れそうです

 

それにしても、こんな病気があるなんて、初めて知りました。

泣いてやると思うくらいの痛さなんて、陣痛以来

とにかく、もう二度と経験したく無いと思ったまぎぃです。


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