所謂50肩かぁ?・・・と思ったのは約1週間前。
でも、数日後、突然、本当に突然、激痛に早変わり
痛みが増したなぁと思いながらも、布団に入ったのですが、深夜、寝込み始めてすぐに、あまりの激痛で目が覚めてしまいました。
何事ですよ。
右肩が、痛い。本当に痛い。泣いてやろうかと思うくらい
どっちを向いて寝ても、痛みはずーっと続くんです。脈打つ痛みじゃなく、ずーっと痛いんです。
あまりの痛みに耐えかねて、起き上がり、痛み止めを飲みました。
それで、何とか少々痛みは薄らぎ、明け方近くにようやく眠ることが出来ました。
翌日、即、受診。
先生、私の話を聞くと、すぐに病名に思い当たったようです。
レントゲンを見て、それを確信したとかで、下された病名は、『石灰沈着腱板炎』。
「注射させてくださいね。」
と、言われ、特に何の注射なのか聞かなかった私。
痛みを止めてくれるなら、何だってやってくれ・・・って感じ。
注射1本で嘘みたいに治る人もいますが、痛みが取れなかったら、1週間後に来てください・・・とのこと。
後になって、もしかしたら、注射で石灰を吸引したのかもしれないと思いました
注射の後貼られたガーゼが分厚かったのと、第一、テープじゃなくガーゼを貼ること自体、普通の痛み止めの注射じゃないですよね。
あ、それは置いといて。
先生の嘘つき
と言いたいくらいに、激痛は治まらない。
その夜と翌日は、もう体を動かすのも辛いほどの痛み。
痛み止めを飲んでも効かない。寝られない。
夜じゅう苦しんで、明け方ちらっと眠る状態。
翌々日の朝、あまりの痛さに、1週間なんて待ってられないと、よほど病院に文句を言いに行こうかと思ったくらいです。
でも、いやいや、それはあまりにも大人げない・・・と、もう一日我慢してみようと決心
なにせ、ずーっと激痛。
服を着替えるのは勿論、お風呂もトイレも、箸を持つ事すら出来ません。
布団に横になるのも痛いのですが、座った状態で動かずにいると、まだマシだと分かりましてね。
座布団やクッションを積み重ね、座った状態で寝られるように、アルフィーがセッティングしてくれました。
それに、やたらと喉が渇く。
で、枕元にお茶を淹れた水筒をスタンバイさせました。
そうやって耐える事、4日目の今日。1か月も耐えてると思ったけど、ほんの4日・・・
一気に痛みが軽減しました。
体を動かすのがずいぶん楽になりましたし、箸も持てるようになりました
このところ、キーボードを打つのもかなり辛くて、でも、気分転換にはこれしか無いと、必死にポツポツ打っていたんです。
今日は、痛みもなく、いつも通りに打ててます
藪じゃないのと、思いかけていた○△先生、済みません
仰る通りでした
この分だと、先生が仰ってたように、1週間もすると完璧に痛みが取れそうです
それにしても、こんな病気があるなんて、初めて知りました。
泣いてやると思うくらいの痛さなんて、陣痛以来
とにかく、もう二度と経験したく無いと思ったまぎぃです。