まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

BTS入隊についてHYBEが公式発表!

2022-10-17 16:54:00 | 映画、ドラマ以外の韓国話題

HYBEがBTSの入隊について、公式発表しました

 

 

【HYBE 公式コメント全文】

この度、BTSが兵役の義務を履行するための具体的な準備に着手しましたことをお知らせいたします。

まずはじめに、まもなく個人活動を開始するメンバーのジンは、10月末に入隊延期の取り消しを申請する予定です。その後、兵務庁の入隊関連プロセスに従うことになります。他のメンバーも各自の計画に沿って、順次兵役を履行する予定です。

当社は、アーティストとともにこれまで兵役履行計画を進めてまいりました。決定した事項をお知らせする時期についても熟慮と協議を重ね、2030万博誘致を支援するための釜山コンサートを終えた今が、本件に関してお知らせするのに最も適した時期であると判断いたしました。

当社とメンバーは、2025年あたりにはBTSが7名でのグループ活動を再開することを希望しておりますが、現時点で正確な時期を特定するのは困難でありますことをご理解いただけましたら幸いです。

つきましては、BTSは各メンバーの兵役履行計画に合わせ、当分の間個別の活動に集中することになります。今後のBTSの歩みにも多くのご関心とご声援を賜りますようお願い申し上げます。

                       

 

『2025年辺りには7人でのグループ活動再開』

この一文が、物凄く嬉しいのと同時に、今後、JINを筆頭に、次々に間をおかずに入隊と言う状況になるということを考えると、なんだか、ドキドキしてしまいました。

いよいよか・・・と。

このところの、延期だの免除だのと、メンバーの意思を抜きにした憶測が飛び交っていて、歯がゆい思いをしていました。

これで、結論が出たということですよね。

最善の結論だと、私は信じています。

 


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『御史(オサ)とジョイ(原題)』13話まで

2022-10-17 10:32:10 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

今話で、登場人物たちの隠されていた繋がりが少しずつ明らかになって来ました。

 

ラ・イオンは、自分の無能さを改めて突きつけられた形になりました。

結局自分は、世子と言う大切な人を守れなかっただけじゃなく、犯罪を犯した領議政を罰する事も出来なかったのですから。

 

パク・スン(領議政)は、チャ・マルチョンを殺して手に入れた配当証書を燃やしてしまいました。彼の不正の証拠がこれで消えました。

 

テソたちを助けたのは、トロクソンやカン・ハンギでした。

トロクソンは、外国に行く船を調達してもらう代わりに、カン・ハンギの頼みを聞き入れたわけです。

トロクソンの仲間に、テソの実母がいるようです。これは偶然みたいですね。

何か、複雑な経緯があるようです。

テソ母は、深手を負ったテソを看病しました。しかし、正体を明かしてはいません。

 

グァンスンは、漢字が読めたり計算が出来たり、都の事に詳しいので、何かあると思ってはいましたが。

なんと、テソが監禁した上に殺して日誌を盗んだ侍薬庁の治腫医の娘でしたよ

世子が有能だと信頼していたと言う治腫医です。

グァンスンは清から帰国した後、たった一人の家族である父の事が心配で家に戻りました。

しかし、父はグァンスンを迎えることをせず、追い帰したのです。

清に連れて行かれた娘の事が恥ずかしいのかと、グァンスンに聞かれ、そうだと答えました。

が、それは嘘でしょうね。当時、世子の一件があって、秘密を知る自分が領議政に狙われているのを察していたので、娘まで危険な目に遭わせたくないと言う配慮だったんだろうと思います。

泣きながら背を向けたグァンスンを、父も泣きながら見送ったのです。

 

グァンスンは、この機会に・・・と、それ以来会っていない父の元を訪ねました。

しかし、既にそこには父はいなくて、都近くの寺に入ったと言う噂を聞いたと言われました。

グァンスンは、父を探す決心をしました。

 

すっかり体力気力共に萎えてしまったドスを気遣って、パク・スンは牛肉とあるモノを買い入れました。

たまたま店で一緒になったジョイが、気力回復に聞くと耳にし、証言をしたビリョンのために買おうとしたのですが、店主がそれは“おうぞく穀”と言うモノで、牛の痛みを和らげるが、使わない方が良いと言ってくれましてね。

結局、買わずに帰りました。

それ、どうもアヘンの異名のようです。

ドスは以前から使っていたようですね。だから、あのように不安定な精神状態にあるのかもしれません。

 

テソたちを逃がしてしまった事で、ラ・イオンは罷免されてしまいました。上司は2等級降格です。

帰宅しないラ・イオンを心配してユクチルとグパルがジョイを訪ねて来ました。

ジョイは、事情を聞いて、すぐさまラ・イオンを探しに行きました。

で、あっという間に見つけてしまうんです、流石です

 

落ち込んでいるラ・イオンを、ジョイは励ましました。

気分転換させてあげました。

幸か不幸か、この一件が元で、2人の仲は一気に進みました

が、そのせいで、とうとう、ラ・イオンの祖母にばれちゃった

 

ラ・イオンとジョイは、祖母から細かく事情を聞かれました。

まぁ、ジョイの身元調査ってことですね。

ジョイは、隠すことなく、自分の事を正直に話しました。離婚したことも含めて。

祖母は、ジョイのあまりにもしっかりした様子を、驚いて見つめました。当時の女性には珍しい考え方だったからです。

おまけに、ラ・イオンと結婚するつもりは無いと言うじゃありませんか。身分を理由に結婚を反対しようと思っていた祖母は、更にあっけにとられました。

「女性は結婚すると自分の人生も名前も消えてしまいます。私は、キム・ジョイとして残りの人生を生きるつもりです。」

それに・・・とジョイは言葉を続けました。

中人である自分と結婚すると、ラ・イオンが今後苦労することは知っているから・・・と。

「イオン様の人生を潰すつもりはありません。」

だったら、猶更離れるべきでは?と、祖母が語気を強めました。

ジョイは、2人は相思相愛だから、自分だけ責められるのは、不公平です・・・と、きっぱり。

祖母は、目を見開いてジョイを見つめ、言葉が出ませんでした。

完全に言い負かされた感じです。

 

ドスは、テソが逃走したと聞き、不安におののいていました。

いつか自分の前に現れて復讐されるのではないかと怖いのです。

ラ・イオンが世子殺害の一件を知っている事も不安でした。

パク・スン(元領議政)は、自分が上手く片付けてやるとドスに言いました。

敵は近くに置けと言うように、ラ・イオンの罷免を解き、弘文館に復帰させたのです。

そして、自分が弘文館のトップ大提学となって、常にラ・イオンの動きを監視しようと考えたわけです。

おまけに、パク・スンは、ドスに江華島の領地を与えました。カン・ハンギの商団の跡地です。今回の一件で、まんまと江華島の領地権を手に入れていたのです。

 

パク・スンは、これまでラ・イオンたちが必死に集めて来た証拠を、目の前で切り刻みました。

ラ・イオンは怒りで体が震えました。

しかし、却って闘志がわいてきたようです。

またやり直しますと、上司に宣言しました。

 

ラ・イオンはこういう事もあろうかと、あらかじめ侍薬庁の日誌を持ち出していました。

それを元に、治腫医を調べるつもりです。


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