まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

”Love韓流book別刊 韓流通信”8月号 

2009-07-22 12:29:51 | 書籍、雑誌関連

早速いただいて来ましたよっ

まだ、みっちりと詰まってたので、置いたばかりなんでしょう、きっと。

そういえば、その辺でDVDを選んでたオバサマ方の誰一人として手に持ってなかったな・・・。気が付かなかったのか、無料配布だと知らないのか・・・。

 

今月の内容です。

今月のイチオシ!

チャン・グンソク祭り

・快刀ホン・ギルトン

・ベートーベン・ウィルス

それから

・インスンはきれいだ

・知ることになるさ・・・この作品、カン・ジファン氏、シン・ドンウクくん、チ・ヒョヌくんという、今じゃ考えられないキャストの作品なんですね 8/7レンタル開始ですって。要チェックかも

韓流イベントレポート

・チソンくんサイン会

・韓流スターズ ガラ・コンサート

 

そして、なんとスペシャルコンテンツとして

もっと知りたい!!パク・ヘジン・・・vol.1なんで、これからの継続企画なんでしょう

・カフェ・ソウル便り

 

それから、

GOGO70s [DVD]

ビデオメーカー

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8/7発売&レンタル開始です

この作品のレビューに、

”~この映画の特筆すべき点は、まず主演のチョ・スンウの美声。とにかく歌の上手さは半端ではありません。さすが、ミュージカル俳優としても高い評価を得ているだけはあります。~”

・・・と、書かれています。

すっごく、すっごく嬉しいし、期待がますます大きくなりました

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ファンミの予定あり!!!

2009-07-22 10:57:28 | イベント、プレゼント関連

先日のサイン会、私と同様、落選して悔しい思いをした方に朗報です

パク・へジンくんのファンミが決定したようです

まだ申し込み方法とか、詳細は決まってないようなので、とりあえず、期日だけお知らせします

 

日時:10月16日 19:00~

場所:中野サンプラザ

・・・ですって

詳細が判り次第、します

予定は入れないでおきましょう

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ランキングいろいろ・・・♪

2009-07-21 15:10:10 | 映画、ドラマ以外の韓国話題

TSUTAYAさんが実施してる、様々なアンケート

現在受付中なのが《弟にしたい韓流スターは?》

・・・で、今現在の結果はと言うと。

1位・・・チョ・ヒョンジェ 58101票

2位・・・パク・ヨンハ 53217票

3位・・・パク・ヘジン 37852票

以下、4位・・・チョ・インソン、5位・・・パク・シニャンってとこです。

 

まぁ、パク・シニャン氏が出るところを見ると、投票してるのはそこそこお年を召した方が多い所為なの

その他にも、結構面白いアンケートがあるので、ちょっと紹介します。

 

《海が似合う韓流スターは?》

1位・・・カン・ジファン、2位・・・チョ・ヒョンジェ、3位・・・パク・ヨンハ(ちなみに、パクへジンくんは13位)

《ドライブに一緒に行きたい韓流スターは?》

1位・・・カン・ジファン、2位・・・パク・ヨンハ、3位・・・チョ・ヒョンジェ、そして4位にパク・ヘジン

《男性におすすめしたい韓国ドラマは?》

1位・・・男の物語、2位・・・シンデレラマン、3位・・・太王四神記

《刑事役が似合う俳優は?》

1位・・・ぺ・ヨンジュン、2位・・・クォン・サンウ、3位・・・イ・ビョンホン

《桜の似合う韓流スターは?》

1位・・・イ・ビョンホン、2位・・・チョ・ヒョンジェ、3位・・・パク・ヘジン

《新入社員として来て欲しい韓流スターは?》

1位・・・ぺ・ヨンジュン、2位・・・クォン・サンウ、3位・・・イ・ビョンホン、4位・・・パク・へジン

 

どーですかぁ

意外な結果が出てて、ちょっとびっくりってな感じもします。

このアンケートの結果は、投票時期にも左右されてるかもしれません。

先に挙げた方が、最近のモノなんです。

で、下に行くほど、時間が経ってるモノ。・・・と言っても、ここ1年未満のモノですが。

題目は何であれ、”その時”の時点で人気がある方が上位に行ってるようです。

だから、大御所やら先輩やらに囲まれて、へジンくんが健闘してるのが目に付きますな

 

写真は、ヒョンジェくん。

もう少しで、入隊後1年。やっと半分です。元気で事無く過ごして欲しいです

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『千秋太后』

2009-07-20 16:26:06 | 韓国ドラマのエトセトラ

え~っとぉ、何話までだったか忘れちゃいました

これまでの記事は、こちらこちらこちらから。

 

新たに味方に加わったキム・チヤン行首=キム・ソクフン氏の一派の事を、カン教官は疑ってるようです。配下の者に、彼の素性を探らせ、やっぱり何か曰くありげ・・・って事だけ掴みます。

カン公=イ・ドクファ氏は、キム行首を信じても良さそうだと言うのですが、まだカン教官は疑ってますねぇ。

探ってた配下の者を、新羅側の大臣の元へ行かせ、もっと素性を探ろうとしたその時、危険を察知したキム行首の手下にその者を殺されてしまうのです。

その事でも、カン教官はキム行首の仕業だと、疑いを持つのです。

 

ファンボ・ス(千秋太后)=チェ・シラさんは、結局王様の命令で、王子との接見を禁じられてしまいます。

でも、王子はたった3日間だったけど実母と過ごしてみて、いかに自分が母親の事を間違った目で見ていたかという事を知りましたから、母親を恋しがるのです。

しかし、自分の行為が母親に迷惑をかけるという事をも、理解したので、次に会えるその時まで、学問に励み、身体を鍛える事を決意するのです。

 

ところで、ファンボ・スの妹ファンボ・ソルは、姉と一緒に前王へ嫁いだのですが、結局、床を一緒にする事は無いまま、寡婦となりました。でも、彼女は、幼い頃から、ただ一人の人を想い続けていたのです。

そして、ある時、自分の想いに正直になり、宮殿を一人で抜け出し、その人の元へ行くのです。

それが王位継承者の一人であったため、事は一層複雑に・・・。

高麗王朝のこの時代、後の朝鮮王朝の時の様には、倫理観が問われる事は無かったようで・・・。だって、スと結婚した景宗は、従兄妹でしたしね。

しかし、前王の妃と、前王の従兄弟との恋愛は、流石にご法度だったようです。

儒者である大臣達に、その関係を知られたら、大変・・・ってんで、すっごい山奥に隠れ住んでいたんですが、とうとう見つかっちゃいました

ま、そもそも相手の皇族の方は、王位に全く興味が無くて、そういう争いから逃げるために、宮殿を出ていたのですから、今更、宮殿へ戻る気はさらさらありません。

でも、彼を王位継承の一方の旗頭にしたいと画策している大臣達は、どーしても連れ戻したいわけです。ただ、その大臣達は、まだソルとの関係を知りません。

二人の関係を知ったのは、現王成宗の王妃の父親である、元商人の成り上がり大臣。

 

これが、また、ずる賢い

こんな人物から、あのように優しく思慮深い王妃が生まれたなんて、信じられませんな

ま、とにかく、大きなネタを掴んだこの王妃父は、自分に内緒で後妃(別の側室)を入内させた大臣や、邪魔なス一派を、ひとまとめにして葬ってしまおうとするのです。

そして、王様に直訴します。

”スとなんとか大臣は、謀反を企んでいます

・・・と。

 

こりゃまた、シラさん達はいわれの無い謀反の罪を押し付けられて苦悩する事になるんでしょうなぁ・・・

もう、彼女の周りでは、次から次へと問題が起こり、それらが、殆ど彼女の罪じゃなく、誤解や言いがかりなんですよ で、解決しようと手を打っても、全て悪い方へ悪い方へと転がってしまい、かえってこじれてしまうんですよね。

なんだか、歯がゆいですわ

いっその事、な~んもしないで傍観していた方が、上手く行くんじゃないのかと思っちゃうほど。

 

そういえば、キム行首も、スへの想いがちらほらと芽生えてきた感じですな

カン教官との、三角関係・・・っすか

 

とにかく波乱万丈な日々は、まだまだ続きますな。

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『アマルフィ』

2009-07-19 14:28:26 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ
アマルフィ
真保 裕一
扶桑社

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公式HPは、こちらです。

昨晩、急に思い立って、アルフィーと観て来ました

本当は、別な作品を目当てに行ったのですが、時間が、丁度良かったのがこの作品だったので、織田くんに決定

 

この作品での織田くんは、「振り返ればヤツがいる」の時のあの無表情で冷徹な雰囲気と、「踊る大捜査線」での青島刑事との中間って感じでした。

無表情で、無愛想で、人のいう事まーったく聞かない、それでいて有能なんで、人に嫌われるタイプですよねぇ。

でも、年相応に、なかなか素敵な渋さを出してました。

 

予告編バンバン流れてるんで、もう、あらかたストーリーは皆さんご存知でしょうが・・・。

織田くんは、外交官黒田。テロから邦人を守るために、外務省からイタリアに派遣されて来ました。

フリーライター役の福山雅治が言ってた様に、”黒田が行く先々で何かしら事件が起こる”ようで・・・。

着任早々に、日本人旅行者矢上=天海祐希の娘が、何者かに誘拐されてしまうという事件に遭遇します。

黒田は、たまたま誘拐犯からの電話に通訳として出た時、成り行きで”父親”だと名乗ってしまいます。その事で、事件解決まで、子供の父親として関わらなければいけなくなるのです。

 

しかし、丁度その時、G8外務大臣の会合に、川越外務大臣=平田満が参加するという事で、スケジュール調整、警備の準備に日本大使館は大騒動中。

大使館員たちは、あまり好意的な見方をしてくれません。

 

イタリア警察と協力しながら、事件解決に尽力する黒田ですが、ある時、犯人たちの思惑が、融解とは違うところにあるんじゃないかと気づくのです。

 

続きは、映画館でどうぞ・・・

 

全編イタリアロケだと、何度も紹介番組で耳にしてましたが、実際、とても素敵な映像でした。

バックに流れるサラ・ブライトマン”Time to say goodbye”が、その風景にはぴったりでしたね

アマルフィ~サラ・ブライトマン・ラヴ・ソングス~

EMIミュージックジャパン

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フジTVの開局50周年記念の作品だそうですが、これって、シリーズ化しちゃうのでしょうかそれでも良いかなぁと、思った私です。

なかなか楽しめました

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ご挨拶動画♪

2009-07-18 11:43:57 | 映画、ドラマ以外の韓国話題

《@韓流ぴあ》という情報サイトで、そのサイトのグランドオープンを記念して、へジンくんが、ご挨拶しています。

先日のサイン会の時の映像のようです。

こちらから

右上の”動画”のところを、ぽちっとクリックしてください

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『君は僕の運命』34話まで

2009-07-17 14:50:48 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

これまでの記事は、こちらこちらこちらから。

 

見落としてましたが、ホセは、本物のスビンと期間限定で付き合ってみるという約束をしていたんですねぇ。

韓国ドラマって、この手の”契約恋愛”とか”契約結婚”とかいうの、多いですよね

ちょっと考えても、そりゃ、心は思うようには行かないだろ・・・っていう事判ると思うんですけどね。付き合ってるうちに、まったく興味が無かった人も好きになるとか思うんですかねぇ。

 

スビンは、すっかりホセの婚約者気取りです。両家の母親は、もう、すっかり縁組が決まったかのようなはしゃぎぶり。

ムカつきますな

ホセが又煮え切らない態度なんですわ

どー見ても、セビョクに未練たらたらなのに、一時の怒りから、セビョクに対して冷たい態度を取り、その勢いでセビンと契約恋愛の約束までしちゃって・・・。

辛くなるのは、自分でしょうに

 

でも、とうとう母親にも

「セビョクが好きだ

と言っちゃいましたし、セビョクにも告白しちゃいましたテプンの目の前で

これでセビョクも正直になるかと思ったら、いやいやそーじゃない

だって、まだ話は長いんですもん。ここで上手く行っちゃう訳が無い

予告では、セビョクはきっぱりと自分の気持ちを封印して断るみたいですねぇ。

で、ホセのヘアースタイルがちょっと変わってたから、もしかしたら、そのままちょっと時間を置くのかもしれません。

あ・・・、これはあくまでも私の想像です

 

目の前でホセの告白を聞かされちゃったテプン。

彼も、徐々にセビョクを意識し始めてるし、何かにつけさりげなくかばってみたりしてます。

なかなか不器用な雰囲気が、常日頃の態度とのギャップがあって、面白いんです。

だから、ホセの気持ちを知って、どー出るんでしょうかねぇ。

四角関係の成立ですな

 

ところで、何度も書きますが、スビン&スビン母、それにハルモ二には、ホントにムカつきます。

ホセ母もかなり凄いんですが、この方は、所謂”こズルく無い”言い分だし、行動なんで、さほどムカついたりはしないんです。こういう考え方の人、居るよな・・・ってな感じ。

でも、スビン&スビン母は、もう、ズル賢いんですわ

相手によって言い分を変え、自分達に有利な様に事実を捻じ曲げ、偏見に満ちた言いがかりを、さも、事実のように吹聴する。

く~っ

それにハルモ二はまんまと騙されてるんですね、これが。

早く、スビンの正体がばれちゃえば良いのに・・・と、イライラするまぎぃです。

 

ところで、主役の二人、ホセ=パク・ジェジョン氏とセビョク=ユナさんですが、やっぱり、演技はまだまだ・・・て感じですね

頑張ってるのはわかりますが、どちらも表情の作り方が、まだ未熟。

これから先の演技に期待することにします。

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なんで~っ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

2009-07-17 09:54:11 | 書籍、雑誌関連
パク・ヘジン 1stフォト&エッセイBOOK 素顔のままで
パク ヘジン
ぴあ

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どーしても皆にヘジンくんのお姿を見て欲しくて、昨日のインディカに上の写真集を持って行きましてね。

満を持して、お昼時に

「じゃじゃ~ん

と、取り出したんですよ。

でもね、相手が悪かった・・・

その時居たのは、せりーぬ姉さんとなんしー。

この二人は、まーったく韓国ドラマに興味が無いコンビ。せりーぬ姉さんに至っては、ようやくスンウくんの名前を覚えた程度。これも、苦労したんですよ 刷込むのに。

だから、

「ふぅ~ん

もう少し、ナントカ反応してよっ・・・てなモン。

そこへ、組長エリザベスと副長かとりーぬの登場。

で、いそいそと見せたんですが。

「この人、観たことある感じ。誰かに似てるよね・・・。う~ん

・・・と、エリザベス。

エリザベス「あ下町の玉三郎

かとりーぬ「梅澤富美男

まぎぃ「きゃぁ~っ

どこをどー叩いたら、そんな話になるのよっ

結局、エリザベスが言いたかったのは、早乙女ナントカ言う、若手の役者さんの事だったようで・・・。

終いにゃ、せりーぬ姉さんが、

「スンウくんにも、似てるんじゃない

・・・違うって、全く

 

ごめんねぇ、ヘジンくんっ

あなたの魅力が、アジュンマ達には、伝わらなかったようで

でも、大丈夫だよん

わかる人にはわかってますから

 

今朝の「空くらい地くらい」では、とうとうムヨンが骨髄移植を決意したあたりでしたね。じわじわじんわりと泣かせてくれました。

来週には、まぎぃがプロポースシーンでは、初めて涙した”ムヨンからのプロポーズ”が見られます。何でもないシーンなんですが、私は、とっても印象に残ってます。

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指名手配!!!

2009-07-15 16:44:57 | 家族関連

この写真が役立つとは思いも寄りませんでしたな

 

お尋ねモノの姿です。

昨日、豪華な食事会に上機嫌で帰宅したアルフィー。

いざ、玄関で鍵を取り出そうとしたら、そのまま固まってるじゃありませんか

「え

がさごそとポケットを漁り・・・。

「無いっ

 

そーです。上の写真のキーホルダーごと紛失しちゃったようなんです

 

今朝、会社の机とか作業服とかをチェックしてみたらしいんだけど、見つからず。

”車の中も、もう一度見ておいて”

というメールで、一応探してみたけど無い

昨日行った料亭に連絡してみると言ってましたが、どーなったか

 

で、まぎぃが全国に指名手配してさしあげた次第です

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『ザ・スリングショット~男の物語~』16話まで

2009-07-15 10:14:13 | 韓国ドラマのエトセトラ

これまでの記事は、こちらこちらこちらから。

 

ヨンハ氏とガンウ氏の攻防は、最初、ガンウ氏の優勢で進んでいました。

って言うか、ついこの間まで、ガンウ氏の読みが早く、力も持ってるし、何事においても一歩先を進んでいました。

ヨンハ氏達も、なかなかの頑張りを見せてはいるのですが、最後の最後にガンウ氏に持っていかれてしまう・・・って感じ。

 

でも、此処へ来て、ガンウ氏の予測とは違う結果が出始めました。

 

市民の事を第一に考えていた市長が、ガンウ氏の側近のあの目の鋭い表情の無い方に、事故に見せかけて殺されてしまいました。これは、どーも、ガンウ氏の指示じゃなかったようですね。彼の先走りって感じ。

あれって、フィリップ氏の父親を殺した方法と一緒ですわなぁ。頭が切れてるやり手だと思ってたのに、芸が無さ過ぎ・・・この言い方は、不謹慎かもしれませんが

市長は、ひとかどの人物だったようで、彼の恩を受けた人の中に、一人の女性刑事がいました。彼女は、「19の純情」や「春のワルツ」等で、アジュンマ役をやってた方。よ~く見かけます

彼女が、ソウルから捜査に来るのです。

「絶対に市長は飲酒運転なんて、しない

という確固とした信頼があるからです。

警察署長等の妨害にも負けず、フィリップとともに真相を突き止めようとしています。

そして、ガンウ氏の側近が犯人だとめぼしはつけたのですが、これが、なかなか証拠が見つから無い結局、大物から手を回したガンウ氏の計らいで、釈放せざるを得なくなってしまいました。

 

ところで、パク・シヨンさんは、ガンウ氏がヨンハ氏の兄の会社を倒産に追い込み、挙句の果てに自殺、ヨンハ氏も暴力事件を起こしてしまう一連の事件の首謀者だと知らなかったんですねぇ。

ガンウ氏と結婚し、実家のガンウ父に挨拶に行った時、そこでヨンハ兄嫁と会った事で、彼女から聞かされるんです。

彼女は、ヨンハ氏がガンウ氏と争う原因は、自分にあると思っていたみたいです。

まぁ、全く無いとは思いませんが・・・。

かなりの衝撃を受けたシヨンさんですが、何事も無かったかのようにガンウ氏の傍に居続ける事を選んだようです。

ただ、本当のガンウ氏を知らなかったという思いと、ガンウ氏が自分を愛して結婚したかどうかが疑問に思えてきたようです。

 

そのガンウ氏が唯一本当の姿を見せるのは、妹に対してだけです。

妹だけが、自分を理解してくれる人であり、自分を抑えてくれる人だと思っているのです。

だから、今、妹がヨンハ氏達と一緒に居て、自分に敵対する立場に居るのが、我慢できないようです。

ヨンハ氏達の行動で、自分の想像していたのとは違う不利な結果が出た時、真っ先に彼が行ったのが妹のところでした。その時の、ガンウ氏の表情は、それまで見たことも無い不安でうろたえているモノでした。

「世界は汚れてもいないし、人は虫けらじゃない。違うのは、お兄さんの世界で、だから、こちらの私たちの世界にお兄さんが来て。」

と、妹は言います。

 

妹が、全く違うところに居るとわかったガンウ氏を止める人は居なくなりました。

なりふり構わず、ヨンハ氏達を追い込もうとします。

ヨンハ氏が信じて一緒に戦ってきた暴力団の組長や、農業団体の組合長等を懐柔しようとしたのです。

組長は出資していた資金を引き上げようとするし、組合長らはヨンハ氏の前歴を知って、離れて行きます。

でも

組合長たちは、ヨンハ氏を切り捨てたわけじゃなかったんです

そういう素振りを見せて、ガンウ氏一派を安心させただけだったのです。

 

これからヨンハ氏達の巻き返しが始まりそうです

 

ところで、以前ちらっと書きましたが、この作品に”マジンガー”として出てるPC&株おたくの青年。「ラブ・トレジャー」でキム・ソナさんの弟役をしていた彼。

彼のキャラクター、かなり私的に気に入ってます

言葉では表現しにくいので、是非画面で彼のキャラクターをチェックしてください

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『イルジメ』OST♪

2009-07-14 14:31:13 | DVD&OST関連
一枝梅~イルジメ オリジナル・サウンドトラック
TVサントラ
ポニーキャニオン

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早かったです、到着が

「イルジメ」のOSTを注文してまして・・・

本日、届きました

いやぁ~っ

良いです

作品のレビューをしながらも、頭の中でBGMが回ってしまいまして、こりゃぁ買わなきゃなっ・・・ってな感じ。

ちょいと前まで、売り切れだったのですが、再販があったようで、運よく手に入りました

一つ残念なのは、ジュンギくんの写真が少なかった事・・・でしょうか

 

追伸:15:47

上のAmazonのページでは、OSTの全曲一部分ですが、試聴出来ます

これだけでも良いですよ

充分”イルジメ”の雰囲気が味わえます 

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『アクシデント・カップル』始まりました

2009-07-14 10:34:02 | 韓国ドラマのエトセトラ

韓国内での原題が「ただ見守っていて」。

あまりにも違いすぎるタイトルに、別の作品かと思いましたよ

 

映画人と認識してきたファン・ジョンミン氏。殆ど彼の作品を観たことが無かったので、今回がお初と言って良いかと思います。

お相手さんは、「カンナさん、大成功です」で御馴染みの、キム・アジュンさん。

彼女も、私は殆ど観た事が無いので、この作品は、お初の主演俳優さんモノ・・・です。

 

まぁ、ストーリーとすれば、超人気スターと、冴えない一般人のラブストーリーってとこで、だいたいの想像はつきますね現在、フジTVで再放送してる草なぎつよぽんと藤原紀香さんの作品と同じ様なシチュエーションです。

ま、違いといえば、つよぽん以上に、ファン・ジョンミン氏が一般人アジョッシーだという事ぐらいでしょうか

 

まだ2話までです。

 

超人気スターであるハン・ジス=アジュンさんには、大学時代からの恋人ガンモが居ます。二人は愛し合ってるんですが、ガンモ父がソウル市長候補という政治家であり、家族にスキャンダルは禁物って事と、有力者との縁組を考えている事から、結婚を反対されています。

それだけじゃなくて、別の有力者の娘との婚約も断りきれずにしちゃってるんですねぇ 要するに、ジスとは秘密の関係なんです。

でも、一人の記者が、二人の関係を怪しんでて、どーにかしてツーショットを撮ろうとパパラッチしてるんですよ

で、とうとうある時、二人が乗った車の後を執拗に追いかけられてしまいます。

 

焦ったガンモは、運転を誤り、事故

動けなくなった所に、その記者が近寄ってスクープを撮ろうとします。

しかし同乗していたのは、ク・ドンベク=ファン・ジョンミン氏。

事故った時、たまたま近くを歩いていたのが彼で、とっさにガンモと運転を交代したわけです。

一旦は、追跡をかわしたものの、このままでは、ガンモに迷惑がかかる・・・と考えたジスは、恋人の代行をドンベクに頼むのです。

 

ドンベクは、いたって普通のサラリーマン。郵便局に勤めていて、いい年をしてるのに、まだ独身。人は良いのだけれども、仕事もイマイチ、ルックスもイマイチ。

でも、変わりモンってわけじゃなく、本当に平均的な考えの持ち主だし、人一倍誠実なんです。

そして、ジスの大ファンでもあるのです

 

彼は、大スター&大ファンのジスからの頼みごとを、戸惑いながらも引き受けます。

彼女は、彼に、その代償を払おうとするのですが、彼は断ります。

決して取引なんぞではなく、あんなに憧れた人と友達になれるかもしれない・・・という思いのみで引き受けたのですから。

その真っ直ぐで誠実なドンベクの良さが、ジスにも、少しずつ判ってきてるようですね。

頼まれたものの、単なる儀礼でOKの返事をした郵便局の体育大会出席。当然気も乗らないし、断るつもりでいたんです。でも、彼女の事を気遣って、当日になって

「大会は中止になりましたから、来なくて良いです。」

なんて電話をしてきたドンベクの気持ちを察して、ジスは会場へと向かうのです。

 

まぁ、エピソードはいろいろありますが、想像の域を出ませんな。

その分、落ち着いて観る事ができます。

この後、ジスの弟としてぺク・ソンヒョンくんが出るそうです。少し大人になった彼の演技を楽しみにしましょう。

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やっぱり・・・(--〆)

2009-07-13 10:54:31 | 韓国ドラマのエトセトラ
空くらい地くらい DVD-BOX4

マクザム

このアイテムの詳細を見る

今、TVでは、ムヨンが実の母親と叔父さんに会ったあたり。

で、彼の異父弟が白血病で、骨髄の提供者として、ムヨンに頼む辺り。

 

以前、DVDで観た時、かなり、かなり腹が立ったんですよ。記事に書いたのでご存知とは思いますが

今回は、ストーリーがわかってて観るわけですから、もう少し落ち着いて鑑賞できるかなぁ・・・と思ったんですが、やっぱり無理

ムヨンの実母が切り出せなかったんだったら、自分が・・・ってな事で、ムヨンの義父に、そして、無下に断られたなら、今度はムヨンに直接・・・っていう叔父さんの行動は何

自分は、さも、正しい事をしてるという態度。

そして、言いにくい事を自分が代わりに言ってあげたという思い上がり。

いくら口では

「図々しい事を言うようですが・・・。」

とか

「間違ってるとは思いますが・・・。」

とか言っても、やっぱり、それは、腹が立つんですよ

 

命という物を大上段に掲げると、それに反対する事は非人間的とみなされるんですよ。

それを判ってて・・・って言うのが、許せないんですわ

 

ムヨンが許し、理解するまで、まだ少し時間がかかります。

それまでの間、私は又ムカつきながら観る事になるのです。

ドラマだとわかっていても、どーしてもムカつくんです

 

気を取り直すために、上の写真をしました。

先日のサイン会での姿です

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『ロビイスト』11話・・・?12話だったかも(^_^;)

2009-07-12 17:05:14 | 韓国ドラマのエトセトラ

今までの記事は、こちらこちらから。

 

舞台は、政情不安な中央アジア。

ハリーは、武器の商売相手であるゲリラの一味と交渉するために彼らの基地(・・・?)を訪れます。武器の代金集金ってとこです。

ところが、なかなか払ってもらえません。

そんな時、アリアが捕われて来るのです。

彼女は、ロビイストとしての仕事で、その国を訪れていて、交渉相手である国王(・・・か、首長)やその息子と会っていたのです。

ある時、息子が馬で遠出をしたのに付いて行ったところ、ゲリラに襲われてしまうのです。

彼女は、息子の身代わりとなって人質となったわけです。

 

ハリーは、とうにかして彼女を救い出そうとするのですが、ことごとく失敗し、暴行をうけてしまいます。

マリアが人質となった事は、すぐにジェイムス・リーやテヒョクに伝わり、彼らは彼女を助けようと、あれこれと策を練るのですが、これまた順調には行きません。

遅々として進まない救出作戦の中、ハリーはゲリラ一味に居る韓国人に協力をしてもらい、なんとかマリアと逃げ出すのです。

その途中、ハリーは銃撃され、大怪我を負ってしまうのですが、どうにか一人の老女の家までたどり着くことが出来ます。そこで、ハリーを看病している時、マリアは、胸のペンダントから、彼が幼馴染の男の子だと気づくのです。

やっと・・・です

 

そして、傷も癒えた二人は、ゲリラ一味で協力してくれた韓国人の家族が住む村に、彼から託された物を渡しにいくのです。その時、既にその韓国人は裏切り者として殺されていたのですが・・・。

二人の留守中、助けてくれた老女は、彼らを探しに来たゲリラに殺されてしまいます。

そうとも知らない二人は、老女の元へ戻り、またもや捕まってしまうのですよ

 

結局、マリアとハリーの身代金を支払うと言う事で、話はまとまり、テヒョクとジェイムス・リーがやって来ます。

でも、その受け渡しの場で、銃撃戦となってしまい、マリアの救出は出来たのですが、ハリーは行方不明に。

 

そして、数年が経ち・・・。

ここでハリーが死んでは話はすすみませんから、当然、彼は生還してましたね

ただ、ハリーの妹とマフィアの息子が別れると言う事が、彼の身代金を出す条件だったので、どこかアメリカじゃない場所で・・・、多分韓国内でしょうが、生活していました。ハリーと、妹と、もう一人妹の事を大切に思ってきたらしい男性と三人で。

彼らは、船で釣り客相手の商売をしています。

 

マリアは、すっかり一流のロビイストっぽくなり、武器の展示会に参加していました。

そこで、テヒョクとも再会していましたね。

この先、どういう展開になるのかは、まだわかりません。

ただ、アメリカ時代に、マリアにもハリーにも乱暴を働いていたマフィアの、あの男が姿を見せていたので、またまた何か因縁を吹っかけるんじゃないでしょうか

 

カットの所為なのか、はたまた脚本がそうなのかは不明ですが、話がぼんぼん飛んでる印象を持ってしまいます。

舞台が次々と変わる所為かもしれませんが・・・。

時間も飛びますしね

スケールが大きいと言えば言えるけど、なんか話が切れ切れになってる感じで、ちょいと焦点がボケるように思えます。

これからはじっくりと見せて欲しいと思うまぎぃです。

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新入社員エピソード♪

2009-07-12 15:59:16 | 家族関連

今日、娘が、いつものように突然帰省して来ました。

帰省ってほどの距離じゃないのですが、まぁ、一応、そんな感じ。

「今日、居る?」

という、電話が朝ありまして。

「カレーが食べたい

と言うのです。

「お母さんの

と聞くと、

「いや、○△の・・・。」

と言います。市内にある、インド料理のお店です。

で、アルフィーと三人で出かけてきました。

 

その時に聞いた、今年の新入社員のエピソードを一つ

 

娘の職場は、病院なんで、ユニフォームは、白衣。

病院から支給されるのかと思いきや、自分で購入してくるとの事。なかなか厳しい

で、今年の春、初出勤の新入社員が並んでるのを見たら、一人、な~んか変

 

「おいっそりゃ、板前だろっ

 

一人の男の子が用意したのは、すし屋の板前さんが着る様な、あの白衣だったそーで

 

思わず、私は、口に入ってたカレーを噴出しそうになりましたよ

いやはや・・・

 

でも、ちょっと見てみたかったと思ったまぎぃでした。

 

当の娘は、2年目にして、ようやく仕事にも慣れてきたようで、夜勤もこなせるようになったとのこと。

ちょっと、ほっとしたアルフィー&まぎぃです。

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